8 / 20
7話「お口で性技革新を3」
しおりを挟む
歯並びの良い壁と柔らかい壁に挟まれ、程よくバキュームされることで気持ち良さはウナギ登り。
「くッ……ならっ」
「クプッ。ングッ、グゥゥ~。ジュゥッ。アハァ~ッ! いきなり、割れ目に指、駄目……デス」
「欲しかったんだろ? なら、どっちが先か競争だ」
「アァァンッ! アンッ! ゔ、ヴァギナ、何入れハァァ~! ンン、奥だめ、ッッ!」
いきなりの卑劣な勝負に、サナはついてこれずされるがままになった。
鳩人は愛液を垂らす陰部に指を突き入れ、キュウキュウと締め付けてくる穴をほじくる。膣ひだが絡みつき、体温とも違う湿った温もりが伝わってきた。指一本でもきつく、少し動かすだけでもサナの体がプルプルと震えあえいだ。
しかし、やりすぎると今度は口の動きが止まり、鳩人が射精するのに時間が掛かってしまう。サナの痴態で興奮できるおかげで、なんとか息子が萎えることはないが。
「なんて感じ易いんだ。この、淫乱女神め!」
「そんな、ことァァッ……。ハァァン!」
「さっさとイかせないと、昼休みが終わるぞ」
「は、はい。クプッ。ン、ンッ、熱くて、ビクンビクンってジュゥゥ~ッ」
言葉での責めに切り替えつつ、ほどほどに膣やクリトリスを指で攻め立てた。それでも割れ目から雫は湧き、運動後の汗に混じって体育倉庫を満たす。
ただの淫香とも違う言い知れないものが鼻腔を突き、必死のフェラチオも合わせて肉棒は膨張する。
もはや勿体ないと考えるのも無為で、鳩人はせき止めるのを止めて下半身を解き放った。
「ンブッ!?」
「射精た!」
放たれた精がサナの口腔を満たし、入り切らない分が隙間から溢れ出た。鳩人は事後報告を伝えるのみで、射精の余韻に浸り指示は出さなかった。
「ゴホッ、いきなり、エホッ、コホッ……ズッ、ングゥ」
サナは咳き込み一度は吐き出すも、生臭ささえある若き男汁を口の中に収め直した。そして、僅かな量と言えども飲み込む。
「フゥ、フゥ……。酷いデス……。美味しくない、デスけど……その」
「……」
白濁にまみれた顔を涙で歪めてもなお、その美貌は失われなかったことに鳩人は驚いた。そんな女神を支配する一歩をさらに進められたことに、男のあらゆる欲望が増大する。
自身の過敏反応を治すためとは言えきっと不本意だとサナは思っていると、鳩人は考えていたから。
無理やりやって警戒されたくはなかったものの、目の前の女が無防備に痴態を晒していれば抑えなど利かない。
「キャッ! なんデス……!?」
鳩人はサナを押し倒した。悲鳴が外に聞こえることはなさそうだ。
「もっと効くように、中にも入れようか!」
最低限の体裁を整えようとするも、どこまで通用しているだろう。
それでも、男の濃厚イカ臭と女のチーズ臭、そして蒸れた汗の匂いが混じり合い暴走を始める。もはやどうにでもなれと、鳩人は思った。
「な、中デス……?」
当然の反応だ。
「入れるよ!」
「えぇぇ! ヒギッ! アァァァァァッ!!」
答えを待たずして、既に準備の完了していた膣へとわずかにヘタったイチモツを挿入した。上がる悲鳴と、続けて嬌声が倉庫を反響した。
イキたがっていただけに内は男を受け入れ、グネリと生き物かのように肉棒を絡め取る。再び臨戦態勢に入った武器が、破瓜の色に染まった穴を押し広げた。
「ア、アァ……。い、いた、い……。アヒッ! ア、ァ、アァ~ッ!」
当然の痛みはあるのだろうが、それ以上の快感が脳へと送られていた。故に、力任せにピストン運動を繰り返しても平気だった。
そのようなことをするのでサナの限界は直ぐに訪れる。
ただ、うねる生物の責めに限界を迎えたのは鳩人も同じ。
「体中からメスの匂いがムンムンするぞ」
「ひっ、ひどっ、イッ! もっと、ムードがアァ~ッ……欲しかった、デスゥゥゥ!」
「お前の体は抑止力になんねぇんだよ!」
サナの抗議の声を、乱暴な腰振りで黙らせた。汗と愛液とスルメ臭にまみれた女体を嗅いで、年頃の女の子でもむごったらしい方法で辱める。
さらに乳房を揉み上げるのに合わせて、肉棒の先端へと上り詰めたザーメンで、二度目の射撃を行った。
瞬間に女穴が、男汁吸い出すかのごとく蠢いた。
雰囲気もなんにもないただの陵辱。願わくば、もっと女神の膣を楽しみたかったと、鳩人は子宮を己の精子で染めながら思った。
けれど、サナの言葉はこれからの展望に希望を持たせる。
「ハァ、ハァ……これで、足りるんデス……?」
もはや馬鹿なのではないかというほどに、もしかしたら気づいて鳩人を受け入れているのではないかと思うぐらいに。
もったいないとばかりに、桃色になってしまった男汁を手ですくい上げ膣穴へと戻そうとする。
「……いや、まだ必要だよ。訓練用の道具も、買ってきてあるから頑張ろうね」
一転して、鳩人は狂喜を抑え込み微笑みかけた。そして、学生カバンの中から2つの器具を取り出してサナに手渡した。
「くッ……ならっ」
「クプッ。ングッ、グゥゥ~。ジュゥッ。アハァ~ッ! いきなり、割れ目に指、駄目……デス」
「欲しかったんだろ? なら、どっちが先か競争だ」
「アァァンッ! アンッ! ゔ、ヴァギナ、何入れハァァ~! ンン、奥だめ、ッッ!」
いきなりの卑劣な勝負に、サナはついてこれずされるがままになった。
鳩人は愛液を垂らす陰部に指を突き入れ、キュウキュウと締め付けてくる穴をほじくる。膣ひだが絡みつき、体温とも違う湿った温もりが伝わってきた。指一本でもきつく、少し動かすだけでもサナの体がプルプルと震えあえいだ。
しかし、やりすぎると今度は口の動きが止まり、鳩人が射精するのに時間が掛かってしまう。サナの痴態で興奮できるおかげで、なんとか息子が萎えることはないが。
「なんて感じ易いんだ。この、淫乱女神め!」
「そんな、ことァァッ……。ハァァン!」
「さっさとイかせないと、昼休みが終わるぞ」
「は、はい。クプッ。ン、ンッ、熱くて、ビクンビクンってジュゥゥ~ッ」
言葉での責めに切り替えつつ、ほどほどに膣やクリトリスを指で攻め立てた。それでも割れ目から雫は湧き、運動後の汗に混じって体育倉庫を満たす。
ただの淫香とも違う言い知れないものが鼻腔を突き、必死のフェラチオも合わせて肉棒は膨張する。
もはや勿体ないと考えるのも無為で、鳩人はせき止めるのを止めて下半身を解き放った。
「ンブッ!?」
「射精た!」
放たれた精がサナの口腔を満たし、入り切らない分が隙間から溢れ出た。鳩人は事後報告を伝えるのみで、射精の余韻に浸り指示は出さなかった。
「ゴホッ、いきなり、エホッ、コホッ……ズッ、ングゥ」
サナは咳き込み一度は吐き出すも、生臭ささえある若き男汁を口の中に収め直した。そして、僅かな量と言えども飲み込む。
「フゥ、フゥ……。酷いデス……。美味しくない、デスけど……その」
「……」
白濁にまみれた顔を涙で歪めてもなお、その美貌は失われなかったことに鳩人は驚いた。そんな女神を支配する一歩をさらに進められたことに、男のあらゆる欲望が増大する。
自身の過敏反応を治すためとは言えきっと不本意だとサナは思っていると、鳩人は考えていたから。
無理やりやって警戒されたくはなかったものの、目の前の女が無防備に痴態を晒していれば抑えなど利かない。
「キャッ! なんデス……!?」
鳩人はサナを押し倒した。悲鳴が外に聞こえることはなさそうだ。
「もっと効くように、中にも入れようか!」
最低限の体裁を整えようとするも、どこまで通用しているだろう。
それでも、男の濃厚イカ臭と女のチーズ臭、そして蒸れた汗の匂いが混じり合い暴走を始める。もはやどうにでもなれと、鳩人は思った。
「な、中デス……?」
当然の反応だ。
「入れるよ!」
「えぇぇ! ヒギッ! アァァァァァッ!!」
答えを待たずして、既に準備の完了していた膣へとわずかにヘタったイチモツを挿入した。上がる悲鳴と、続けて嬌声が倉庫を反響した。
イキたがっていただけに内は男を受け入れ、グネリと生き物かのように肉棒を絡め取る。再び臨戦態勢に入った武器が、破瓜の色に染まった穴を押し広げた。
「ア、アァ……。い、いた、い……。アヒッ! ア、ァ、アァ~ッ!」
当然の痛みはあるのだろうが、それ以上の快感が脳へと送られていた。故に、力任せにピストン運動を繰り返しても平気だった。
そのようなことをするのでサナの限界は直ぐに訪れる。
ただ、うねる生物の責めに限界を迎えたのは鳩人も同じ。
「体中からメスの匂いがムンムンするぞ」
「ひっ、ひどっ、イッ! もっと、ムードがアァ~ッ……欲しかった、デスゥゥゥ!」
「お前の体は抑止力になんねぇんだよ!」
サナの抗議の声を、乱暴な腰振りで黙らせた。汗と愛液とスルメ臭にまみれた女体を嗅いで、年頃の女の子でもむごったらしい方法で辱める。
さらに乳房を揉み上げるのに合わせて、肉棒の先端へと上り詰めたザーメンで、二度目の射撃を行った。
瞬間に女穴が、男汁吸い出すかのごとく蠢いた。
雰囲気もなんにもないただの陵辱。願わくば、もっと女神の膣を楽しみたかったと、鳩人は子宮を己の精子で染めながら思った。
けれど、サナの言葉はこれからの展望に希望を持たせる。
「ハァ、ハァ……これで、足りるんデス……?」
もはや馬鹿なのではないかというほどに、もしかしたら気づいて鳩人を受け入れているのではないかと思うぐらいに。
もったいないとばかりに、桃色になってしまった男汁を手ですくい上げ膣穴へと戻そうとする。
「……いや、まだ必要だよ。訓練用の道具も、買ってきてあるから頑張ろうね」
一転して、鳩人は狂喜を抑え込み微笑みかけた。そして、学生カバンの中から2つの器具を取り出してサナに手渡した。
0
お気に入りに追加
30
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
スケートリンクでバイトしてたら大惨事を目撃した件
フルーツパフェ
大衆娯楽
比較的気温の高い今年もようやく冬らしい気候になりました。
寒くなって本格的になるのがスケートリンク場。
プロもアマチュアも関係なしに氷上を滑る女の子達ですが、なぜかスカートを履いた女の子が多い?
そんな格好していたら転んだ時に大変・・・・・・ほら、言わんこっちゃない!
スケートリンクでアルバイトをする男性の些細な日常コメディです。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
【R18】淫魔の道具〈開発される女子大生〉
ちゅー
ファンタジー
現代の都市部に潜み、淫魔は探していた。
餌食とするヒトを。
まず狙われたのは男性経験が無い清楚な女子大生だった。
淫魔は超常的な力を用い彼女らを堕落させていく…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる