10 / 23
第2章 処女しか吸えないって
3Pですか
しおりを挟む
ハンナと一緒に寝室へ入ると、暗くした灯りの下、全裸でおっ立てたイヴァンがベッドに仰向けとなっていた。
ハンナがあたしを振り返る。
「じゃあユノ。早速あそこのチンポをズボッといっちゃって。あんなにビンビンなモノを出しっぱなしにしてたら、危ないでしょ」
ノリがアキムに似ている。血縁ではないと思ったけど、家族として暮らすうちに性格が似たとか。
あたしは服を脱ぎかけて、鎧の説明をしていないことに気付いた。知っている感じもしたが、一応。
「あの、あたし、呪いの鎧着てて、見た目が変なんだけど」
「さっき、聞いた。そうだったね。見せてもらってもいいかな」
もう下着姿になっていたハンナは、好奇心に目を輝かせた。あたしは13歳の目の前でストリップよろしく服を脱ぐ羽目になった。大した芸もできない。普通に脱ぐ。
「へええ。これが処女の鎧ねえ。エッロいわあ」
ハンナが針金をずらして乳首をピン、と弾くものだから、あたしはアンッと変な声を出してしまった。少女の目がさらに輝く。
「もう、そんなに濡れているのね。うわあ。私が着たら、イヴァンに処女奪われちゃうわ、間違いない。イヴァンが無能でよかったあ」
ハッとしてイヴァンを見る。彼は淫棒をピンと立てたまま、ベッドの上で悶えていた。M的に、今のハンナの発言が刺さったらしい。嬉しいなら、良かったですね。
ハンナが一通り鑑賞を終えて、あたしはイヴァンの上へまたがった。後ろ向きにした。ハンナとイヴァンがキスをするだろう場面を見るのは、ちょっと嫌だった。あたしとイヴァンは、キスできないのだ。
ニュルルン、とすんなり根元まで咥え込む。
「うおおおっ。今日はことのほか、いいっ。ハンナ、来てくれ」
早くも腰を振りながら、イヴァンが吼える。
「はいはい」
ハンナがあたしと背中合わせに、イヴァンの上へ被さった。
「あ、はんっ」
「んんんっ」
「うっ、ハンナハンナ」
新たな快感が、あたしの体を貫いた。ハンナの陰部が、あたしの尻の辺りに擦り付けられている。柔らかい感触が、若い弾力が、尻から伝わる。
イヴァンはハンナとキスをしているらしく、ちゅばちゅばびちゃびちゃと、粘液を吸いまくる音が、くぐもった声と一緒に聞こえてきた。
後ろを向いていて良かった。威勢の良いことを言っていた割に、ハンナは大人しくイヴァンに吸われている。
処女のパワーは凄まじく、イヴァンはキスしている間に3度もあたしの中へ精を放ち、抜く間もなく復活した。
この間、壊れるのが心配になるほど、腰を振っている。止まらぬ快感に、あたしもいじける暇がなく、快感に身を任せた。
「おおハンナ。俺の理想の女」
「ああっ、あんっ」
あたしに擦り付けられる陰部が、ペタペタと音を立てる。ハンナから愛液が滲み出ているのだ。エロい音と感触に、あたしの気持ちよさが増す。
「おおハンナ。お前の蕾に口付けたい」
音がイヴァンにも聞こえたらしい。ハンナが離れる気配がした。
「ユノ。今度はこっちを向いて」
言われるままに、一回抜いて、向きを変え、挿れ直した。ハンナと向き合う形になる。
うっかりイヴァンやハンナとキスしてしまうんじゃないかと心配したが、大丈夫だった。
イヴァンはハンナの尻に顔を挟んでぴちゃぴちゃあそこを舐めているし、ハンナの小さい体は、あたしの胸までしか届かない。
イヴァンの淫棒で貫かれているあたしは、頑張ったらハンナとキスできるだろうけれど、無意識にするには距離があり過ぎた。
「ユノのおっぱい大きいのね」
そう言うハンナの胸は、掌でピッタリ蓋ができる程度の膨らみが、かろうじて女であることを示している。確かに大きさでは勝っているんだけど、勝った気が全然しないのは、イヴァンの反応の差を見ているからだ。ロリータ好きだものね。
「あ、んっ、気持ち、いいっ。すごっ」
ハンナの瞳が潤んでいく。上気した顔はだらしなく蕩け、口は涎まみれだった。その口で、あたしの乳に吸い付いた。
「うわ。あっ」
鎧効果か、気持ちよかった。よく動くハンナの小さな舌は、分厚いイヴァンの舌とはまた違った感触だった。
あたしの膣には、イヴァンの陰茎が挿さっている。こちらもよく動いている。
あたしはハンナの頭を撫でてやった。
ぶしゅっ。
ハンナが潮を吹いたのが見えた。
ハンナがあたしを振り返る。
「じゃあユノ。早速あそこのチンポをズボッといっちゃって。あんなにビンビンなモノを出しっぱなしにしてたら、危ないでしょ」
ノリがアキムに似ている。血縁ではないと思ったけど、家族として暮らすうちに性格が似たとか。
あたしは服を脱ぎかけて、鎧の説明をしていないことに気付いた。知っている感じもしたが、一応。
「あの、あたし、呪いの鎧着てて、見た目が変なんだけど」
「さっき、聞いた。そうだったね。見せてもらってもいいかな」
もう下着姿になっていたハンナは、好奇心に目を輝かせた。あたしは13歳の目の前でストリップよろしく服を脱ぐ羽目になった。大した芸もできない。普通に脱ぐ。
「へええ。これが処女の鎧ねえ。エッロいわあ」
ハンナが針金をずらして乳首をピン、と弾くものだから、あたしはアンッと変な声を出してしまった。少女の目がさらに輝く。
「もう、そんなに濡れているのね。うわあ。私が着たら、イヴァンに処女奪われちゃうわ、間違いない。イヴァンが無能でよかったあ」
ハッとしてイヴァンを見る。彼は淫棒をピンと立てたまま、ベッドの上で悶えていた。M的に、今のハンナの発言が刺さったらしい。嬉しいなら、良かったですね。
ハンナが一通り鑑賞を終えて、あたしはイヴァンの上へまたがった。後ろ向きにした。ハンナとイヴァンがキスをするだろう場面を見るのは、ちょっと嫌だった。あたしとイヴァンは、キスできないのだ。
ニュルルン、とすんなり根元まで咥え込む。
「うおおおっ。今日はことのほか、いいっ。ハンナ、来てくれ」
早くも腰を振りながら、イヴァンが吼える。
「はいはい」
ハンナがあたしと背中合わせに、イヴァンの上へ被さった。
「あ、はんっ」
「んんんっ」
「うっ、ハンナハンナ」
新たな快感が、あたしの体を貫いた。ハンナの陰部が、あたしの尻の辺りに擦り付けられている。柔らかい感触が、若い弾力が、尻から伝わる。
イヴァンはハンナとキスをしているらしく、ちゅばちゅばびちゃびちゃと、粘液を吸いまくる音が、くぐもった声と一緒に聞こえてきた。
後ろを向いていて良かった。威勢の良いことを言っていた割に、ハンナは大人しくイヴァンに吸われている。
処女のパワーは凄まじく、イヴァンはキスしている間に3度もあたしの中へ精を放ち、抜く間もなく復活した。
この間、壊れるのが心配になるほど、腰を振っている。止まらぬ快感に、あたしもいじける暇がなく、快感に身を任せた。
「おおハンナ。俺の理想の女」
「ああっ、あんっ」
あたしに擦り付けられる陰部が、ペタペタと音を立てる。ハンナから愛液が滲み出ているのだ。エロい音と感触に、あたしの気持ちよさが増す。
「おおハンナ。お前の蕾に口付けたい」
音がイヴァンにも聞こえたらしい。ハンナが離れる気配がした。
「ユノ。今度はこっちを向いて」
言われるままに、一回抜いて、向きを変え、挿れ直した。ハンナと向き合う形になる。
うっかりイヴァンやハンナとキスしてしまうんじゃないかと心配したが、大丈夫だった。
イヴァンはハンナの尻に顔を挟んでぴちゃぴちゃあそこを舐めているし、ハンナの小さい体は、あたしの胸までしか届かない。
イヴァンの淫棒で貫かれているあたしは、頑張ったらハンナとキスできるだろうけれど、無意識にするには距離があり過ぎた。
「ユノのおっぱい大きいのね」
そう言うハンナの胸は、掌でピッタリ蓋ができる程度の膨らみが、かろうじて女であることを示している。確かに大きさでは勝っているんだけど、勝った気が全然しないのは、イヴァンの反応の差を見ているからだ。ロリータ好きだものね。
「あ、んっ、気持ち、いいっ。すごっ」
ハンナの瞳が潤んでいく。上気した顔はだらしなく蕩け、口は涎まみれだった。その口で、あたしの乳に吸い付いた。
「うわ。あっ」
鎧効果か、気持ちよかった。よく動くハンナの小さな舌は、分厚いイヴァンの舌とはまた違った感触だった。
あたしの膣には、イヴァンの陰茎が挿さっている。こちらもよく動いている。
あたしはハンナの頭を撫でてやった。
ぶしゅっ。
ハンナが潮を吹いたのが見えた。
0
お気に入りに追加
83
あなたにおすすめの小説
マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました
東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。
勇者に闇討ちされ婚約者を寝取られた俺がざまあするまで。
飴色玉葱
ファンタジー
王都にて結成された魔王討伐隊はその任を全うした。
隊を率いたのは勇者として名を挙げたキサラギ、英雄として誉れ高いジークバルト、さらにその二人を支えるようにその婚約者や凄腕の魔法使いが名を連ねた。
だがあろうことに勇者キサラギはジークバルトを闇討ちし行方知れずとなってしまう。
そして、恐るものがいなくなった勇者はその本性を現す……。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
俺は先輩に恋人を寝取られ、心が壊れる寸前。でも……。二人が自分たちの間違いを後で思っても間に合わない。俺は美少女で素敵な同級生と幸せになる。
のんびりとゆっくり
恋愛
俺は島森海定(しまもりうみさだ)。高校一年生。
俺は先輩に恋人を寝取られた。
ラブラブな二人。
小学校六年生から続いた恋が終わり、俺は心が壊れていく。
そして、雪が激しさを増す中、公園のベンチに座り、このまま雪に埋もれてもいいという気持ちになっていると……。
前世の記憶が俺の中に流れ込んできた。
前世でも俺は先輩に恋人を寝取られ、心が壊れる寸前になっていた。
その後、少しずつ立ち直っていき、高校二年生を迎える。
春の始業式の日、俺は素敵な女性に出会った。
俺は彼女のことが好きになる。
しかし、彼女とはつり合わないのでは、という意識が強く、想いを伝えることはできない。
つらくて苦しくて悲しい気持ちが俺の心の中であふれていく。
今世ではこのようなことは繰り返したくない。
今世に意識が戻ってくると、俺は強くそう思った。
既に前世と同じように、恋人を先輩に寝取られてしまっている。
しかし、その後は、前世とは違う人生にしていきたい。
俺はこれからの人生を幸せな人生にするべく、自分磨きを一生懸命行い始めた。
一方で、俺を寝取った先輩と、その相手で俺の恋人だった女性の仲は、少しずつ壊れていく。そして、今世での高校二年生の春の始業式の日、俺は今世でも素敵な女性に出会った。
その女性が好きになった俺は、想いを伝えて恋人どうしになり。結婚して幸せになりたい。
俺の新しい人生が始まろうとしている。
この作品は、「カクヨム」様でも投稿を行っております。
「カクヨム」様では。「俺は先輩に恋人を寝取られて心が壊れる寸前になる。でもその後、素敵な女性と同じクラスになった。間違っていたと、寝取った先輩とその相手が思っても間に合わない。俺は美少女で素敵な同級生と幸せになっていく。」という題名で投稿を行っております。
冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい
一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。
しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。
家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。
そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。
そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。
……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──
鬼神の刃──かつて世を震撼させた殺人鬼は、スキルが全ての世界で『無能者』へと転生させられるが、前世の記憶を使ってスキル無しで無双する──
ノリオ
ファンタジー
かつて、刀技だけで世界を破滅寸前まで追い込んだ、史上最悪にして最強の殺人鬼がいた。
魔法も特異体質も数多く存在したその世界で、彼は刀1つで数多の強敵たちと渡り合い、何百何千…………何万何十万と屍の山を築いてきた。
その凶悪で残虐な所業は、正に『鬼』。
その超絶で無双の強さは、正に『神』。
だからこそ、後に人々は彼を『鬼神』と呼び、恐怖に支配されながら生きてきた。
しかし、
そんな彼でも、当時の英雄と呼ばれる人間たちに殺され、この世を去ることになる。
………………コレは、そんな男が、前世の記憶を持ったまま、異世界へと転生した物語。
当初は『無能者』として不遇な毎日を送るも、死に間際に前世の記憶を思い出した男が、神と世界に向けて、革命と戦乱を巻き起こす復讐譚────。
いずれ男が『魔王』として魔物たちの王に君臨する────『人類殲滅記』である。
お持ち帰り召喚士磯貝〜なんでも持ち運び出来る【転移】スキルで異世界つまみ食い生活〜
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
ひょんなことから男子高校生、磯貝章(いそがいあきら)は授業中、クラス毎異世界クラセリアへと飛ばされた。
勇者としての役割、与えられた力。
クラスメイトに協力的なお姫様。
しかし能力を開示する魔道具が発動しなかったことを皮切りに、お姫様も想像だにしない出来事が起こった。
突如鳴り出すメール音。SNSのメロディ。
そして学校前を包囲する警察官からの呼びかけにクラスが騒然とする。
なんと、いつの間にか元の世界に帰ってきてしまっていたのだ!
──王城ごと。
王様達は警察官に武力行為を示すべく魔法の詠唱を行うが、それらが発動することはなく、現行犯逮捕された!
そのあとクラスメイトも事情聴取を受け、翌日から普通の学校生活が再開する。
何故元の世界に帰ってきてしまったのか?
そして何故か使えない魔法。
どうも日本では魔法そのものが扱えない様で、異世界の貴族達は魔法を取り上げられた平民として最低限の暮らしを強いられた。
それを他所に内心あわてている生徒が一人。
それこそが磯貝章だった。
「やっべー、もしかしてこれ、俺のせい?」
目の前に浮かび上がったステータスボードには異世界の場所と、再転移するまでのクールタイムが浮かび上がっていた。
幸い、章はクラスの中ではあまり目立たない男子生徒という立ち位置。
もしあのまま帰って来なかったらどうなっていただろうというクラスメイトの話題には参加させず、この能力をどうするべきか悩んでいた。
そして一部のクラスメイトの独断によって明かされたスキル達。
当然章の能力も開示され、家族ごとマスコミからバッシングを受けていた。
日々注目されることに辟易した章は、能力を使う内にこう思う様になった。
「もしかして、この能力を金に変えて食っていけるかも?」
──これは転移を手に入れてしまった少年と、それに巻き込まれる現地住民の異世界ドタバタコメディである。
序章まで一挙公開。
翌日から7:00、12:00、17:00、22:00更新。
序章 異世界転移【9/2〜】
一章 異世界クラセリア【9/3〜】
二章 ダンジョンアタック!【9/5〜】
三章 発足! 異世界旅行業【9/8〜】
四章 新生活は異世界で【9/10〜】
五章 巻き込まれて異世界【9/12〜】
六章 体験! エルフの暮らし【9/17〜】
七章 探索! 並行世界【9/19〜】
95部で第一部完とさせて貰ってます。
※9/24日まで毎日投稿されます。
※カクヨムさんでも改稿前の作品が読めます。
おおよそ、起こりうるであろう転移系の内容を網羅してます。
勇者召喚、ハーレム勇者、巻き込まれ召喚、俺TUEEEE等々。
ダンジョン活動、ダンジョンマスターまでなんでもあります。
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる