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未知の世界
百五十五話 挑発対決
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~前回の話~
分かり合えるまで戦おうと戦い始める、シャル・アンリデットvsミラエル&エレナ。やり合えばきっと分かり合える時が来ると思った2人は武器を構え、先制攻撃を仕掛ける。まずは巨大な氷の球、ジガンテ・グラースバルを繰り出した。だがシャル・アンリデットには効かず、簡単に真っ二つに斬られてしまう。
そしてエレナはシャル・アンリデットに斬り掛かる、シャル・アンリデットは中々の実力者、エレナも強く感じている。それを感じたエレナはシャル・アンリデットに格上を見せつけるため、スピードでテストする。シャル・アンリデットがどれだけの実力者なのか。エレナが繰り出す魔法はラピッド・ヴァンデルンアネモス、だがシャル・アンリデットに見切られてしまい、ラピッド・ヴァンデルンアネモスは破られる
目が良かったとか言っているが以上である、目が良いという理由だけでは無理がある。それに攻撃をしても攻撃も外されている、彼女は未来予知を持っていた。だから見切られる、エレナがずっと押し返される中、シャル・アンリデットが唯一攻略出来ていない人物が居た、その子は後ろに周り、魔法のアイスキャノンを放つ
その魔法はシャル・アンリデットに当たり、ミラエルはシャル・アンリデットを煽り、アンリデットに火をつけ、分かり合えるのが不可能の状態になった
ミラエルside
「ちょ、ミラエル?煽ったら、分かり合えないわよ!」
「知ってます、でも私は煽って勝ってからこそ分かり合えると思います。 だ から今はボコボコにします」
「良いねぇ~!良いよぉ~!かかってきてぇ~!ミラエルちゃぁ~ん!ほらぁ~!来てぇ!!」
「容赦なく、行かせていただきますね」
スキル アイスキャノン
氷の砲
デカすぎる氷の砲を避けられないのか、シャル・アンリデットはガードし始めた。アイスキャノンはかなり強力であり、多分剣では抑えられないだろう。抑えられないと思ったシャル・アンリデットは受け流した、強力すぎる魔法を受け流すしかなかった。止めることは出来ない、容赦のない魔法、アイスキャノンは地面を抉っている
だが受け流した時にはもうシャル・アンリデットの目の前には居なかった、ミラエルは何処かへ移動していた。エレナでも見れていない。シャル・アンリデットの隙を取ったミラエルは後ろへと回る
「っ!」
「油断しましたね、シャル・アンリデットさん」
(いつ後ろに回ったのかしら、どれだけ進化しているのよ、ミラエル。どんどん成長して行く)
剣に変え、容赦なく斬り掛かる
ギリギリの所でシャル・アンリデットは剣で抑える、攻略出来ていないのは本当に面倒くさくはあるため、シャル・アンリデットはミラエルに対抗出来ない。
対抗出来ていないシャル・アンリデットは押されている、No.1がミラエルに押されているのは珍しい光景、この世界では相性が悪い、相性が良いというのが存在する。シャル・アンリデットはミラエルと相性が悪いため、どうこうしても攻められない
「どうしました?シャル・アンリデットさん。どうやら貴方、私と相性悪いみたいですね。だから立ち向かえない」
「ちょっとぉ~相性悪いよぉ~!本当に楽しぃぃ~本当に興奮するよぉ~!だからぁ~!もっと相性の悪い戦いをしようよぉ~!ミラエルちゃぁん~!アハハハハハ!!アッハハハハハ!」
「遂に狂い始めましたわね、そして狂人が一番厄介な部分………興奮度が上がる。一番厄介よ、気をつけてミラエル」
「分かってます、気をつけて戦いましょう。エレナも油断しないようにお願いします」
「ええ」
一番厄介な部分、興奮度が上がり、シャル・アンリデットは攻撃が通らなくなる。それは狂人ギルド、みんな共通なため、一番厄介。一番相手にしちゃいけないギルドだが、そんなのは無視して戦う英雄ギルド。ミラエルとシャル・アンリデットは相性が悪いが、エレナとシャル・アンリデットは相性が良いため、スピード勝負してしまうと逆にシャル・アンリデットが有利になってしまう。それを気をつけつつ、エレナもミラエルと一緒に戦う
エレナは真正面から攻撃を仕掛け、ミラエルはシャル・アンリデットの隙をついて攻撃を仕掛ける。それが今出来る、唯一の作戦である
「エレナちゃぁ~ん!そろそろ負けようよぉ~私はぁ~ミラエルちゃぁ~んと戦いたいのにぃ~エレナちゃぁ~ん!!」
「代わりに相手してあげますわ、今度はスピードじゃなく、正々堂々と勝負してあげますわ!行きますわよ!」
「その目ぇ~!良いよぉ~!見てるだけでゾクゾクしちゃうぅ~!さぁ~!本気で来てぇ~!」
剣と剣がぶつかり合う
スピード勝負じゃ、絶対に勝てないと思ったエレナは真正面からぶつかり合うことにした。剣術が一人前なエレナは強力な一振をシャル・アンリデットに見せつける。さっきとは全く別人の実力を見せるエレナ、いやさっきのは手加減と言っていいだろう、さっきのは本気じゃなかったエレナは本気を出し、シャル・アンリデットを追い詰める
「つ、強いよぉ~!エレナちゃぁ~ん!でもぉ~!その攻撃………気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「軽く引きますわね、じゃ、もっと快感を味わうといいですわ!もっと近くで、もっと強いのを。ミラエル!」
「はい、シャル・アンリデットさん。この凄まじい威力をどうぞ、お召し上がりください」
「あははぁ~!ちょ~うだぁ~い!!」
スキル アイスキャノン
シャル・アンリデットの真ん前で氷の砲を放つ、シャル・アンリデットはビビらず、喜んで受けた。喜んでアイスキャノンを受けてしまった、ミラエルとエレナは後ろへ下がった。だがシャル・アンリデットは効いていなかった、効かなかった理由は撃つ瞬間にもうシャル・アンリデット興奮値が100%になっていた。100%になって攻撃が通らず、ミラエルの使った魔法、アイスキャノンは効いていなかった
むしろ喜んでいた
「あは………あはは………あははははは!!実にいいぃ~!なんて素晴らしい魔法~!とーーーーってもぉ~!素晴らしい魔法ぉ~!もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっとぉ~!」
「な、なんなんですの………この狂いざま、狂人ギルドは強力魔法を食らったらこんなに………」
「もう効かないんですか、だったら………複数攻撃です」
スキル マルチプル・アイスキャノン
狂った狂人には複数攻撃魔法、効かないなら効かないで、興奮するなら勝手に興奮すればいいと、ミラエルはシャル・アンリデットの興奮を気にせずに攻撃を仕掛ける。シャル・アンリデットの周りには複数の氷砲
これで効かなくてもまた打つだけです、打って打って打ちまくって灰になるまで容赦なく叩き潰します
放つ
だが今回は当たりたくなかったのか、シャル・アンリデットは複数の氷砲攻撃を切り裂いた
(複数攻撃魔法を全部切り裂いたわね………中々の実力者じゃなきゃ無理よ。こんなの)
「私にもねぇ~!頭があるからぁ~!こういう複数攻撃を避けたくなっちゃうんだぁ~!!」
「狂人は狂人でも頭は使うんですね」
「そぉ~!でもぉ~ここからが本番」
銀髪の髪を一本抜いて剣にした、剣なのは変わりない、だが
もう一本の銀髪の髪を抜いた、その抜いた髪を下に落とした
スキル シルバーズエッジ
銀色の針が地面から生え出てきた、特殊属性、銀。シャル・アンリデットは銀属性の持ち主、これが本気
「さぁ~私のショータイム・・・だよ」
シャル・アンリデットの時間
本番が始まる
分かり合えるまで戦おうと戦い始める、シャル・アンリデットvsミラエル&エレナ。やり合えばきっと分かり合える時が来ると思った2人は武器を構え、先制攻撃を仕掛ける。まずは巨大な氷の球、ジガンテ・グラースバルを繰り出した。だがシャル・アンリデットには効かず、簡単に真っ二つに斬られてしまう。
そしてエレナはシャル・アンリデットに斬り掛かる、シャル・アンリデットは中々の実力者、エレナも強く感じている。それを感じたエレナはシャル・アンリデットに格上を見せつけるため、スピードでテストする。シャル・アンリデットがどれだけの実力者なのか。エレナが繰り出す魔法はラピッド・ヴァンデルンアネモス、だがシャル・アンリデットに見切られてしまい、ラピッド・ヴァンデルンアネモスは破られる
目が良かったとか言っているが以上である、目が良いという理由だけでは無理がある。それに攻撃をしても攻撃も外されている、彼女は未来予知を持っていた。だから見切られる、エレナがずっと押し返される中、シャル・アンリデットが唯一攻略出来ていない人物が居た、その子は後ろに周り、魔法のアイスキャノンを放つ
その魔法はシャル・アンリデットに当たり、ミラエルはシャル・アンリデットを煽り、アンリデットに火をつけ、分かり合えるのが不可能の状態になった
ミラエルside
「ちょ、ミラエル?煽ったら、分かり合えないわよ!」
「知ってます、でも私は煽って勝ってからこそ分かり合えると思います。 だ から今はボコボコにします」
「良いねぇ~!良いよぉ~!かかってきてぇ~!ミラエルちゃぁ~ん!ほらぁ~!来てぇ!!」
「容赦なく、行かせていただきますね」
スキル アイスキャノン
氷の砲
デカすぎる氷の砲を避けられないのか、シャル・アンリデットはガードし始めた。アイスキャノンはかなり強力であり、多分剣では抑えられないだろう。抑えられないと思ったシャル・アンリデットは受け流した、強力すぎる魔法を受け流すしかなかった。止めることは出来ない、容赦のない魔法、アイスキャノンは地面を抉っている
だが受け流した時にはもうシャル・アンリデットの目の前には居なかった、ミラエルは何処かへ移動していた。エレナでも見れていない。シャル・アンリデットの隙を取ったミラエルは後ろへと回る
「っ!」
「油断しましたね、シャル・アンリデットさん」
(いつ後ろに回ったのかしら、どれだけ進化しているのよ、ミラエル。どんどん成長して行く)
剣に変え、容赦なく斬り掛かる
ギリギリの所でシャル・アンリデットは剣で抑える、攻略出来ていないのは本当に面倒くさくはあるため、シャル・アンリデットはミラエルに対抗出来ない。
対抗出来ていないシャル・アンリデットは押されている、No.1がミラエルに押されているのは珍しい光景、この世界では相性が悪い、相性が良いというのが存在する。シャル・アンリデットはミラエルと相性が悪いため、どうこうしても攻められない
「どうしました?シャル・アンリデットさん。どうやら貴方、私と相性悪いみたいですね。だから立ち向かえない」
「ちょっとぉ~相性悪いよぉ~!本当に楽しぃぃ~本当に興奮するよぉ~!だからぁ~!もっと相性の悪い戦いをしようよぉ~!ミラエルちゃぁん~!アハハハハハ!!アッハハハハハ!」
「遂に狂い始めましたわね、そして狂人が一番厄介な部分………興奮度が上がる。一番厄介よ、気をつけてミラエル」
「分かってます、気をつけて戦いましょう。エレナも油断しないようにお願いします」
「ええ」
一番厄介な部分、興奮度が上がり、シャル・アンリデットは攻撃が通らなくなる。それは狂人ギルド、みんな共通なため、一番厄介。一番相手にしちゃいけないギルドだが、そんなのは無視して戦う英雄ギルド。ミラエルとシャル・アンリデットは相性が悪いが、エレナとシャル・アンリデットは相性が良いため、スピード勝負してしまうと逆にシャル・アンリデットが有利になってしまう。それを気をつけつつ、エレナもミラエルと一緒に戦う
エレナは真正面から攻撃を仕掛け、ミラエルはシャル・アンリデットの隙をついて攻撃を仕掛ける。それが今出来る、唯一の作戦である
「エレナちゃぁ~ん!そろそろ負けようよぉ~私はぁ~ミラエルちゃぁ~んと戦いたいのにぃ~エレナちゃぁ~ん!!」
「代わりに相手してあげますわ、今度はスピードじゃなく、正々堂々と勝負してあげますわ!行きますわよ!」
「その目ぇ~!良いよぉ~!見てるだけでゾクゾクしちゃうぅ~!さぁ~!本気で来てぇ~!」
剣と剣がぶつかり合う
スピード勝負じゃ、絶対に勝てないと思ったエレナは真正面からぶつかり合うことにした。剣術が一人前なエレナは強力な一振をシャル・アンリデットに見せつける。さっきとは全く別人の実力を見せるエレナ、いやさっきのは手加減と言っていいだろう、さっきのは本気じゃなかったエレナは本気を出し、シャル・アンリデットを追い詰める
「つ、強いよぉ~!エレナちゃぁ~ん!でもぉ~!その攻撃………気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「軽く引きますわね、じゃ、もっと快感を味わうといいですわ!もっと近くで、もっと強いのを。ミラエル!」
「はい、シャル・アンリデットさん。この凄まじい威力をどうぞ、お召し上がりください」
「あははぁ~!ちょ~うだぁ~い!!」
スキル アイスキャノン
シャル・アンリデットの真ん前で氷の砲を放つ、シャル・アンリデットはビビらず、喜んで受けた。喜んでアイスキャノンを受けてしまった、ミラエルとエレナは後ろへ下がった。だがシャル・アンリデットは効いていなかった、効かなかった理由は撃つ瞬間にもうシャル・アンリデット興奮値が100%になっていた。100%になって攻撃が通らず、ミラエルの使った魔法、アイスキャノンは効いていなかった
むしろ喜んでいた
「あは………あはは………あははははは!!実にいいぃ~!なんて素晴らしい魔法~!とーーーーってもぉ~!素晴らしい魔法ぉ~!もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっとぉ~!」
「な、なんなんですの………この狂いざま、狂人ギルドは強力魔法を食らったらこんなに………」
「もう効かないんですか、だったら………複数攻撃です」
スキル マルチプル・アイスキャノン
狂った狂人には複数攻撃魔法、効かないなら効かないで、興奮するなら勝手に興奮すればいいと、ミラエルはシャル・アンリデットの興奮を気にせずに攻撃を仕掛ける。シャル・アンリデットの周りには複数の氷砲
これで効かなくてもまた打つだけです、打って打って打ちまくって灰になるまで容赦なく叩き潰します
放つ
だが今回は当たりたくなかったのか、シャル・アンリデットは複数の氷砲攻撃を切り裂いた
(複数攻撃魔法を全部切り裂いたわね………中々の実力者じゃなきゃ無理よ。こんなの)
「私にもねぇ~!頭があるからぁ~!こういう複数攻撃を避けたくなっちゃうんだぁ~!!」
「狂人は狂人でも頭は使うんですね」
「そぉ~!でもぉ~ここからが本番」
銀髪の髪を一本抜いて剣にした、剣なのは変わりない、だが
もう一本の銀髪の髪を抜いた、その抜いた髪を下に落とした
スキル シルバーズエッジ
銀色の針が地面から生え出てきた、特殊属性、銀。シャル・アンリデットは銀属性の持ち主、これが本気
「さぁ~私のショータイム・・・だよ」
シャル・アンリデットの時間
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