50 / 185
コールド帝国
五十話 最強ギルド
しおりを挟む
宿前
みんなに何があったのか説明をした
「なるほど、そういう事だったんだね」
「ごめんなさい、私………裏切ったんです」
「ごめんなさいもなにも………私達、怒ってない訳だし、それに手紙のことすら分からなかったから」
(そういやそうだった………怒るもなにも手紙すら見てなかったから、怒れないね………まぁ、見ても多分許されてたと思うけどな)
救出と撃破クエストは無事にクリアした、あの二人のお陰でなんとかな………あの二人が来なかったら、多分ずっと守ってただろうしな。心の中で言っておこう
(ありがとうな、莉乃香、紫織)
莉乃香side
「なんとか解決したみたいね、全く、蓮は後ろを気にしすぎなのよ」
「仕方ないよ、仲間が大切………それがお兄ちゃんだから」
「そうね、そういう所も私は………っ!」
「ん?どうしたの?お姉ちゃん」
「な、なんでもないわよ」
(あーもー!なんで私は素直になれないのよ)
私はいつも素直になれない、蓮の前でも紫織の前でも………好きって言えないのよ、蓮のこと。せっかくよりを戻したのに、なんで素直になれないのかしら
「報告だ」
「どうしたの?」
「コールド帝国にブラックナイトギルドの反応があった、多分蓮と接触する可能性がある」
「またブラックナイトが絡みに行ってるの?」
「ああ」
「もう止めに行くしかないわね」
「うん」
門前
「あんた達、蓮に何するつもり?」
「あれ~?君達居たんだ」
「ちっ、面倒なやつが現れたな」
「早く、片付けるよ~」
「ああ」
「行かせなイ」
レンside
「うぅっ、なんだ?」
「どうしたの?」
「いや、なんでも」
嫌な予感がする、なんか誰かが戦ってるようなないような感じだな………マジで当たってたら、褒めてね?割と予感が当たったりするんだよね、だからあまり気にしたくない………でも、もし知り合いが戦ってるんだとしたら、行きたいよね?そりゃ、その戦いが面白そうだし…………さ、参加したいし~?だから、うん
その嫌な予感は的中している
莉乃香side
「かハッ…………」
「弱いね~これが正義ギルド?笑える~」
「クッ…………」
「莉乃香、紫織………だめダ、俺達だけじゃ、叶わない………!」
(いくら強くても、この人達に叶うほどの強さじゃなかったわね)
勝てない、私達が強くてもトップ2はその上…………トップ2に私達が叶うはずがなかった、このギルドはただブラックナイトを倒すだけのギルド。倒すだけのギルドなのだけれど、倒せるまで強くなっては無いからよ…………でも通すわけには行かないわ
立ち上がろうとしたその時
「ちっとは休んでろ」
「え?」
「お兄ちゃん………!」
彼の姿が私の目に映った
レンside
ほんの数分前のこと
「ん~」
「さっきから唸り声出してどうしたのかしら?お兄様」
「いや、嫌な予感………もしかしたら、的中してるかもしれない」
「でもクエスト来てないよ?的中してたら、クエストくらいは来ると思う………」
さっきから悪寒が凄い、嫌な予感もする…………的中してるはずなのに何故か、クエストが来ない………これはもしかしたら、あれかもしれない、クエストに関しては相手がプレイヤーだったら、その相手から妨害することが出来る、だからそれかもしれない
「ちょっと行くわ、門前だ」
「レンさんがそう言うでしたら、着いて行きましょうか?」
「いや………ん~、ゼウスとクレアだけ来てくれ、後は回復の準備だけしておいてくれ」
「回復魔法ですね!分かりました!」
で、今に至る
「な、なんで蓮が…………」
「やっぱり、嫌な予感は的中したようだな」
「ブラックナイト!まだ居たの!?」
「この人達ハお前狙いダ!」
「へぇ、なら丁度いい」
「お兄ちゃん………?」
「クレア、ゼウス、皆を頼んだ」
「うん」
「ああ」
こいつらが俺狙いなら、丁度いいだろ。俺もブラックナイト共狙いにしてやるからよ、逃げんなよ………絶対ぶっ殺してやる、正義ギルドを傷つけたのはもちろん、紫織と莉乃香を傷つけたことだけは絶対絶対許さない、俺の妹と俺の大事な彼女だぜ、許す訳ないだろ
「俺を狙ってみろよ、ブラックナイトッ!!!」
「いっ!」
「怯むな、ただの威圧だ」
「う、うん」
(見て分かる、絶対負ける)
「ほら、遅いぞ、ブラックナイト」
「なっ!」
「絶対無理だよっ!」
斬る
「「かハッ!」」
「足掻け!ブラックナイト!俺に対抗しろ!」
(レンを怒らせたら、やばいな)
「クソッ………!」
「勝てるわけ無い………!」
「なあ、お前ら、プレイヤーだろ?」
「プレイヤー!?」
プレイヤーはリアルの中から来た人間のことだ、何故プレイヤーか分かったって?クエスト妨害するやつなんてプレイヤーがやることだ、しかもブラックナイトでしか出来ない
クエスト妨害 プレイヤーにしか出来ないのとそのクエスト妨害はブラックナイトに権限があること
「プレイヤーなの?貴方達」
「そうだよ、悪いかよ」
「そうだ、聞きたいことがあるんだよ、お前らに」
「私らに?いいよ、もうどうせ負けるし~」
「ブラックナイト、まだ上が居るだろ?」
「居るけど………倒せるの?」
「まぁ、簡単じゃね?」
「もうちょい危機感持てよ…………」
「ビビる必要ってあるの?」
「ここまで来たら、レンは本気だよ」
「止められないわよ、この時の蓮は」
止まるとか止まらないとかの話じゃない、ブラックナイトの最強と最強が居る…………そいつらは一言で言うと、強い。俺よりな、なんで知ってるかって?勘、勘だよ、ほら、鋭いって言ったろ?分かるんだよ、なんか…………自分でも怖いくらいだ
「無理だよ~あの方達は強い………その引き連れてる手下も多分、英雄ギルドより格上」
「そいつらなら………ここからの脱出方法を知ってるかもしれない、だから」
「違ぇよ、そういう事じゃねぇ………強い、確かに強い、でもよ、その方達はもう、現実に居るんだ」
「「!?」」
「嘘だよね?て事はもう日本は」
「日本の住民が生きてる確率は少ないだろ」
「まだ帰れてないのよ………なんで」
「このゲームをクリアして、あの方達を倒すしかない」
「無理矢理、帰る方法はないの?」
「馬鹿か………無理矢理帰ったら、両腕………両足………失うことになるからな」
「マジかよ、帰る方法がクリアしかないのか?」
「ああ」
帰る方法が無けりゃ、日本は崩れる………帰る方法は一つ、このゲームの全クリ。馬鹿みたいな話だ、クリアした後は絶対日本が崩れた時………もう終わりだ、なんも出来ない、なんも救えない、ただただ崩れるのを見守るだけだ。クリアだ、クリアしろ、このゲームを
「次の場所へ行こう、いや行かないとダメだ」
「えぇ!?レン!」
「お、おい、落ち着いてくれ、レン」
「ちょっと蓮、落ち着きなさいよ」
腕を掴んだ瞬間
「っ!ご、ごめん」
凄い眼差しで彼女を睨みつけてしまった
(な、なんなのこの殺気………止めたら殺すぞ、みたいな殺気は)
「お兄ちゃん………怖いよ………」
「…………悪い」
「あんた達、私達に協力するの強制ね」
「はあ?面倒くさ」
「まぁまぁ、復讐するには丁度いいじゃん~」
なるほど、コイツらなら現実に居る奴らを討伐する為の人手に使えそうだな………ならもうギルド合体させて一つのギルドにするのありじゃね?とか思ったり、いやありかもしれないな。全部合体させて最強ギルドを作る、そして絶対アイツらを倒す
「入れ、俺らのギルドに、莉乃香も紫織も、ダウンしてるラーもセツリも」
「はぁ………逆らえないしな、入るしかねぇ」
「逆らっても勝てないからね」
「全員で倒すわよ、でもまだ仮だから毎日居る訳じゃないわ」
「ああ、それでいい」
ブラックナイトの2名、ヴァル・レーゼン、ロアルド・シル
正義ギルドの4名、太陽神ラー、セツリ、王井紫織(ムラメ)柿原莉乃香(リノ)
計6名が英雄ギルドに入った、仮だけど
英雄ギルド
英雄隊長 レン
英雄副隊長 クレア
英雄一隊 アイシャ・エレナ キャシー リノ アーロエ・リンジェ
英雄二隊 ムラメ ゼウス アテナ ノア・ミラエル
英雄三隊 ヴァル・レーゼン ロアルド・シル 太陽神ラー セツリ
ちょっと変えてみた、メンバーはこんな感じだ。どうだ~?いいだろ~?まぁ、旅するメンバーはいつもと変わらん、まだ仮だからな
まぁ、笑いはここまでにしてこっからは重大だ、ゼウスとアテナが現実に行けるゲートを作ってくれるらしい………掛かる時間は300年だ、今から300年。ゲートを作るまでマジで時間が掛かるらしい、300年なんて耐えれる訳がない、だから俺は拒否した………だがこのゲームをクリアする時間は300年、ゲートが出来る時間と同じだ。だから俺の拒否権は無くなった、300年なんて現実ではジジイだろもう、ははは、はぁ
よし、話はここまでだ………俺達は次の場所へ移動だ、次の場所はコールド帝国と敵対する国だ。あまり楽しみでもない、まぁ、また次回会おう。なんで分かったって?勘っつったろうが、じゃ、またな
クエスト「コールド帝国」がクリアされました
クエスト「マグマ帝国」が解放されました
みんなに何があったのか説明をした
「なるほど、そういう事だったんだね」
「ごめんなさい、私………裏切ったんです」
「ごめんなさいもなにも………私達、怒ってない訳だし、それに手紙のことすら分からなかったから」
(そういやそうだった………怒るもなにも手紙すら見てなかったから、怒れないね………まぁ、見ても多分許されてたと思うけどな)
救出と撃破クエストは無事にクリアした、あの二人のお陰でなんとかな………あの二人が来なかったら、多分ずっと守ってただろうしな。心の中で言っておこう
(ありがとうな、莉乃香、紫織)
莉乃香side
「なんとか解決したみたいね、全く、蓮は後ろを気にしすぎなのよ」
「仕方ないよ、仲間が大切………それがお兄ちゃんだから」
「そうね、そういう所も私は………っ!」
「ん?どうしたの?お姉ちゃん」
「な、なんでもないわよ」
(あーもー!なんで私は素直になれないのよ)
私はいつも素直になれない、蓮の前でも紫織の前でも………好きって言えないのよ、蓮のこと。せっかくよりを戻したのに、なんで素直になれないのかしら
「報告だ」
「どうしたの?」
「コールド帝国にブラックナイトギルドの反応があった、多分蓮と接触する可能性がある」
「またブラックナイトが絡みに行ってるの?」
「ああ」
「もう止めに行くしかないわね」
「うん」
門前
「あんた達、蓮に何するつもり?」
「あれ~?君達居たんだ」
「ちっ、面倒なやつが現れたな」
「早く、片付けるよ~」
「ああ」
「行かせなイ」
レンside
「うぅっ、なんだ?」
「どうしたの?」
「いや、なんでも」
嫌な予感がする、なんか誰かが戦ってるようなないような感じだな………マジで当たってたら、褒めてね?割と予感が当たったりするんだよね、だからあまり気にしたくない………でも、もし知り合いが戦ってるんだとしたら、行きたいよね?そりゃ、その戦いが面白そうだし…………さ、参加したいし~?だから、うん
その嫌な予感は的中している
莉乃香side
「かハッ…………」
「弱いね~これが正義ギルド?笑える~」
「クッ…………」
「莉乃香、紫織………だめダ、俺達だけじゃ、叶わない………!」
(いくら強くても、この人達に叶うほどの強さじゃなかったわね)
勝てない、私達が強くてもトップ2はその上…………トップ2に私達が叶うはずがなかった、このギルドはただブラックナイトを倒すだけのギルド。倒すだけのギルドなのだけれど、倒せるまで強くなっては無いからよ…………でも通すわけには行かないわ
立ち上がろうとしたその時
「ちっとは休んでろ」
「え?」
「お兄ちゃん………!」
彼の姿が私の目に映った
レンside
ほんの数分前のこと
「ん~」
「さっきから唸り声出してどうしたのかしら?お兄様」
「いや、嫌な予感………もしかしたら、的中してるかもしれない」
「でもクエスト来てないよ?的中してたら、クエストくらいは来ると思う………」
さっきから悪寒が凄い、嫌な予感もする…………的中してるはずなのに何故か、クエストが来ない………これはもしかしたら、あれかもしれない、クエストに関しては相手がプレイヤーだったら、その相手から妨害することが出来る、だからそれかもしれない
「ちょっと行くわ、門前だ」
「レンさんがそう言うでしたら、着いて行きましょうか?」
「いや………ん~、ゼウスとクレアだけ来てくれ、後は回復の準備だけしておいてくれ」
「回復魔法ですね!分かりました!」
で、今に至る
「な、なんで蓮が…………」
「やっぱり、嫌な予感は的中したようだな」
「ブラックナイト!まだ居たの!?」
「この人達ハお前狙いダ!」
「へぇ、なら丁度いい」
「お兄ちゃん………?」
「クレア、ゼウス、皆を頼んだ」
「うん」
「ああ」
こいつらが俺狙いなら、丁度いいだろ。俺もブラックナイト共狙いにしてやるからよ、逃げんなよ………絶対ぶっ殺してやる、正義ギルドを傷つけたのはもちろん、紫織と莉乃香を傷つけたことだけは絶対絶対許さない、俺の妹と俺の大事な彼女だぜ、許す訳ないだろ
「俺を狙ってみろよ、ブラックナイトッ!!!」
「いっ!」
「怯むな、ただの威圧だ」
「う、うん」
(見て分かる、絶対負ける)
「ほら、遅いぞ、ブラックナイト」
「なっ!」
「絶対無理だよっ!」
斬る
「「かハッ!」」
「足掻け!ブラックナイト!俺に対抗しろ!」
(レンを怒らせたら、やばいな)
「クソッ………!」
「勝てるわけ無い………!」
「なあ、お前ら、プレイヤーだろ?」
「プレイヤー!?」
プレイヤーはリアルの中から来た人間のことだ、何故プレイヤーか分かったって?クエスト妨害するやつなんてプレイヤーがやることだ、しかもブラックナイトでしか出来ない
クエスト妨害 プレイヤーにしか出来ないのとそのクエスト妨害はブラックナイトに権限があること
「プレイヤーなの?貴方達」
「そうだよ、悪いかよ」
「そうだ、聞きたいことがあるんだよ、お前らに」
「私らに?いいよ、もうどうせ負けるし~」
「ブラックナイト、まだ上が居るだろ?」
「居るけど………倒せるの?」
「まぁ、簡単じゃね?」
「もうちょい危機感持てよ…………」
「ビビる必要ってあるの?」
「ここまで来たら、レンは本気だよ」
「止められないわよ、この時の蓮は」
止まるとか止まらないとかの話じゃない、ブラックナイトの最強と最強が居る…………そいつらは一言で言うと、強い。俺よりな、なんで知ってるかって?勘、勘だよ、ほら、鋭いって言ったろ?分かるんだよ、なんか…………自分でも怖いくらいだ
「無理だよ~あの方達は強い………その引き連れてる手下も多分、英雄ギルドより格上」
「そいつらなら………ここからの脱出方法を知ってるかもしれない、だから」
「違ぇよ、そういう事じゃねぇ………強い、確かに強い、でもよ、その方達はもう、現実に居るんだ」
「「!?」」
「嘘だよね?て事はもう日本は」
「日本の住民が生きてる確率は少ないだろ」
「まだ帰れてないのよ………なんで」
「このゲームをクリアして、あの方達を倒すしかない」
「無理矢理、帰る方法はないの?」
「馬鹿か………無理矢理帰ったら、両腕………両足………失うことになるからな」
「マジかよ、帰る方法がクリアしかないのか?」
「ああ」
帰る方法が無けりゃ、日本は崩れる………帰る方法は一つ、このゲームの全クリ。馬鹿みたいな話だ、クリアした後は絶対日本が崩れた時………もう終わりだ、なんも出来ない、なんも救えない、ただただ崩れるのを見守るだけだ。クリアだ、クリアしろ、このゲームを
「次の場所へ行こう、いや行かないとダメだ」
「えぇ!?レン!」
「お、おい、落ち着いてくれ、レン」
「ちょっと蓮、落ち着きなさいよ」
腕を掴んだ瞬間
「っ!ご、ごめん」
凄い眼差しで彼女を睨みつけてしまった
(な、なんなのこの殺気………止めたら殺すぞ、みたいな殺気は)
「お兄ちゃん………怖いよ………」
「…………悪い」
「あんた達、私達に協力するの強制ね」
「はあ?面倒くさ」
「まぁまぁ、復讐するには丁度いいじゃん~」
なるほど、コイツらなら現実に居る奴らを討伐する為の人手に使えそうだな………ならもうギルド合体させて一つのギルドにするのありじゃね?とか思ったり、いやありかもしれないな。全部合体させて最強ギルドを作る、そして絶対アイツらを倒す
「入れ、俺らのギルドに、莉乃香も紫織も、ダウンしてるラーもセツリも」
「はぁ………逆らえないしな、入るしかねぇ」
「逆らっても勝てないからね」
「全員で倒すわよ、でもまだ仮だから毎日居る訳じゃないわ」
「ああ、それでいい」
ブラックナイトの2名、ヴァル・レーゼン、ロアルド・シル
正義ギルドの4名、太陽神ラー、セツリ、王井紫織(ムラメ)柿原莉乃香(リノ)
計6名が英雄ギルドに入った、仮だけど
英雄ギルド
英雄隊長 レン
英雄副隊長 クレア
英雄一隊 アイシャ・エレナ キャシー リノ アーロエ・リンジェ
英雄二隊 ムラメ ゼウス アテナ ノア・ミラエル
英雄三隊 ヴァル・レーゼン ロアルド・シル 太陽神ラー セツリ
ちょっと変えてみた、メンバーはこんな感じだ。どうだ~?いいだろ~?まぁ、旅するメンバーはいつもと変わらん、まだ仮だからな
まぁ、笑いはここまでにしてこっからは重大だ、ゼウスとアテナが現実に行けるゲートを作ってくれるらしい………掛かる時間は300年だ、今から300年。ゲートを作るまでマジで時間が掛かるらしい、300年なんて耐えれる訳がない、だから俺は拒否した………だがこのゲームをクリアする時間は300年、ゲートが出来る時間と同じだ。だから俺の拒否権は無くなった、300年なんて現実ではジジイだろもう、ははは、はぁ
よし、話はここまでだ………俺達は次の場所へ移動だ、次の場所はコールド帝国と敵対する国だ。あまり楽しみでもない、まぁ、また次回会おう。なんで分かったって?勘っつったろうが、じゃ、またな
クエスト「コールド帝国」がクリアされました
クエスト「マグマ帝国」が解放されました
0
お気に入りに追加
50
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
鑑定能力で恩を返す
KBT
ファンタジー
どこにでもいる普通のサラリーマンの蔵田悟。
彼ははある日、上司の悪態を吐きながら深酒をし、目が覚めると見知らぬ世界にいた。
そこは剣と魔法、人間、獣人、亜人、魔物が跋扈する異世界フォートルードだった。
この世界には稀に異世界から《迷い人》が転移しており、悟もその1人だった。
帰る方法もなく、途方に暮れていた悟だったが、通りすがりの商人ロンメルに命を救われる。
そして稀少な能力である鑑定能力が自身にある事がわかり、ブロディア王国の公都ハメルンの裏通りにあるロンメルの店で働かせてもらう事になった。
そして、ロンメルから店の番頭を任された悟は《サト》と名前を変え、命の恩人であるロンメルへの恩返しのため、商店を大きくしようと鑑定能力を駆使して、海千山千の商人達や荒くれ者の冒険者達を相手に日夜奮闘するのだった。
30年待たされた異世界転移
明之 想
ファンタジー
気づけば異世界にいた10歳のぼく。
「こちらの手違いかぁ。申し訳ないけど、さっさと帰ってもらわないといけないね」
こうして、ぼくの最初の異世界転移はあっけなく終わってしまった。
右も左も分からず、何かを成し遂げるわけでもなく……。
でも、2度目があると確信していたぼくは、日本でひたすら努力を続けた。
あの日見た夢の続きを信じて。
ただ、ただ、異世界での冒険を夢見て!!
くじけそうになっても努力を続け。
そうして、30年が経過。
ついに2度目の異世界冒険の機会がやってきた。
しかも、20歳も若返った姿で。
異世界と日本の2つの世界で、
20年前に戻った俺の新たな冒険が始まる。
【R18】異世界なら彼女の母親とラブラブでもいいよね!
SoftCareer
ファンタジー
幼なじみの彼女の母親と二人っきりで、期せずして異世界に飛ばされてしまった主人公が、
帰還の方法を模索しながら、その母親や異世界の人達との絆を深めていくというストーリーです。
性的描写のガイドラインに抵触してカクヨムから、R-18のミッドナイトノベルズに引っ越して、
お陰様で好評をいただきましたので、こちらにもお世話になれればとやって参りました。
(こちらとミッドナイトノベルズでの同時掲載です)
劣等生のハイランカー
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
ダンジョンが当たり前に存在する世界で、貧乏学生である【海斗】は一攫千金を夢見て探索者の仮免許がもらえる周王学園への入学を目指す!
無事内定をもらえたのも束の間。案内されたクラスはどいつもこいつも金欲しさで集まった探索者不適合者たち。通称【Fクラス】。
カーストの最下位を指し示すと同時、そこは生徒からサンドバッグ扱いをされる掃き溜めのようなクラスだった。
唯一生き残れる道は【才能】の覚醒のみ。
学園側に【将来性】を示せねば、一方的に搾取される未来が待ち受けていた。
クラスメイトは全員ライバル!
卒業するまで、一瞬たりとも油断できない生活の幕開けである!
そんな中【海斗】の覚醒した【才能】はダンジョンの中でしか発現せず、ダンジョンの外に出れば一般人になり変わる超絶ピーキーな代物だった。
それでも【海斗】は大金を得るためダンジョンに潜り続ける。
難病で眠り続ける、余命いくばくかの妹の命を救うために。
かくして、人知れず大量のTP(トレジャーポイント)を荒稼ぎする【海斗】の前に不審に思った人物が現れる。
「おかしいですね、一学期でこの成績。学年主席の私よりも高ポイント。この人は一体誰でしょうか?」
学年主席であり【氷姫】の二つ名を冠する御堂凛華から注目を浴びる。
「おいおいおい、このポイントを叩き出した【MNO】って一体誰だ? プロでもここまで出せるやつはいねーぞ?」
時を同じくゲームセンターでハイスコアを叩き出した生徒が現れた。
制服から察するに、近隣の周王学園生であることは割ている。
そんな噂は瞬く間に【学園にヤバい奴がいる】と掲示板に載せられ存在しない生徒【ゴースト】の噂が囁かれた。
(各20話編成)
1章:ダンジョン学園【完結】
2章:ダンジョンチルドレン【完結】
3章:大罪の権能【完結】
4章:暴食の力【完結】
5章:暗躍する嫉妬【完結】
6章:奇妙な共闘【完結】
7章:最弱種族の下剋上【完結】
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる