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第一章 追放と仲間探し
53話「一夜の過ちはございません!全ては誤解です」
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俺とアリスの言い争いの末に頭領が目を覚ますと、彼女は自身が裸の状態であることを確認したあと何故か視線を交互に向けてきた。そして頭領は俺を見た瞬間に険しい表情を浮かべ始めると、
「……あっ、やっべ」
そこで自身が認識阻害のコートを着てない事実を思い出したのである。しかしそのことに逸早く気がづけたのは不幸中の幸いであり、まだ頭領が疑いの眼差しであることに救われると、それは賞金首のアマデウス=クリフォードという存在に気がついていないことを意味していた。
ならばまだ間に合うとしてアリスから手を離すと急いで、床に落ちているコートを拾い上げて身につけると認識阻害の能力を発動させる。
だがこの状態は傍から見れば相当な間抜け者に見えること必須だろうが、今は緊急事態であり羞恥心や人としての尊厳は捨て去るべきであろう。
それでも人生で初めてパンツ一丁でコートを着たぜ。
まるで気分は露出狂に近い。まあ経験者じゃないから深くは知らんけど。
「ふむっ……」
けれどそんなことを考えている間に頭領の眉間から皺が徐々に減り出して、どうやら間一髪のところで認識阻害の能力のおかげで命が救われたようである。
「ま、まじで危なかったぁ……」
取り敢えず身分が明かされることはないとして安堵すると手の甲で額の脂汗を拭う。
「これはどういう状況なのか……しっかりと説明してくださいますわよねぇ?」
ついに目標を俺から頭領の方へと切り替えたのか睨みを利かせながらアリスは口を開くと、説明とやらを要求していたのだがあろう事かレイピアの刃先を彼女へと向けていて、今にも刺突しそうな雰囲気がひしひしと見ていて感じられる
「事情も何も昨日は互いに飲み比べをして一緒に寝ただけだが?」
しかし頭領はレイピアを顔に向けられたところで狼狽える素振りは一切なく、そのままベッドから降りると裸体のまま両手を腰に当てながら堂々とした佇まいで答えていた。
だがそれを聞いた瞬間にアリスの雰囲気が一気に禍々しいものへと変化していくのが直感的に分かると、
「ね、寝たというのはそういう意味ではないですよね……?」
これ以上事態を複雑なものへとしたくないが故に頭領へと恐る恐る尋ねていた。
そう、一緒に寝たというのはあくまでも性的な意味ではなく、単純に寝たという行為のみであることを信じたいのだ。
……けれど現状を見るに俺はパンツ一枚の状態のほぼ裸体であり、頭領は紛う事なき生まれたままの姿であることから、この普通に寝たという可能性は充分に低いこともまた事実。
でも、それでも酒の勢いで致したというのは流石に駄目だ!
せめて記憶がないと童貞を喪失した気になれない!
このままでは素人童貞のような一番面白くない存在と成り果ててしまう。
「……っ”! あ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”! ぶっ殺してあげますわぁぁぁあ!」
すると再び悪魔に主導権を奪われたのか人外的な声を発するとアリスは自らの頬に爪を立てる仕草を見せ始める。だけどそこで漸く頭領も彼女の異変を察知したのか、
「おっと、落ち着いてくれ。寝たという行為事態は本当だが別にそういうことはしていないぞ」
そう言いながら衣装棚へと足を進めて下着や服を取り出して着替えを始めていた。
「なら……なぜお二人は裸の状態なんですの……これはもう紛れもなく……」
アリスの顔が頭領から外れると次に向けられたのは俺の方であり、その際に自身の口からは「ひぃっ」という短くも情けない声が出ていくのが分かった。
「……あぁなるほど。くっ、ははは! なんだそういうことか! うむうむ、若いというのは良いな。だが安心してくれ。昨日は本当に本当に何もなかったぞ。ただ単に酒を飲んで酔いつぶれた彼を私の部屋へと運んで介抱しただけだからな」
何かに気がついたようで喉奥から笑い声を上げると、頭領は手早く着替えを済ませて振り返りざまに答える。
「介抱ですって……? だったら尚のこと裸というのはおかしいのではッ!」
依然としてアリスはレイピアを持つ手を震わせて声を荒げながら質問を投げ掛けていた。
だが頭領の先程の言葉を聞いて何かを思い出しそうになると、
「昨日……飲み比べ……介抱……あっ、ああ! そうだそうだ! 全て思い出したぞ!」
自分がなぜパンツ一丁の状態で寝ていたのかという根本が判明し思わず手を叩いてしまう。
そしてそのせいで二人の顔が同時に向くと急いで事情を説明する為にアリスへと顔を向ける。
「聞いてくれアリス! 頭領の言っていることは全て本当のことだ。酒の飲み比べをして酔いつぶれた俺をここまで運んでくれただけなんだ。そして俺が裸なのは単純に寝てる時に汗が服に染み込んで気持ち悪いからだっ!」
身振り手振りを大げさに使いながら全てを思い出した俺に一切の不安はなく、これが紛う事なき真実だとして自信満々の声で言い切ると、その記憶の中に頭領との一夜の過ちなるものは存在しない。それにベッドの上を見れば染みすら無いのだから、それがより確たる証拠となりえるだろう。
「……あっ、やっべ」
そこで自身が認識阻害のコートを着てない事実を思い出したのである。しかしそのことに逸早く気がづけたのは不幸中の幸いであり、まだ頭領が疑いの眼差しであることに救われると、それは賞金首のアマデウス=クリフォードという存在に気がついていないことを意味していた。
ならばまだ間に合うとしてアリスから手を離すと急いで、床に落ちているコートを拾い上げて身につけると認識阻害の能力を発動させる。
だがこの状態は傍から見れば相当な間抜け者に見えること必須だろうが、今は緊急事態であり羞恥心や人としての尊厳は捨て去るべきであろう。
それでも人生で初めてパンツ一丁でコートを着たぜ。
まるで気分は露出狂に近い。まあ経験者じゃないから深くは知らんけど。
「ふむっ……」
けれどそんなことを考えている間に頭領の眉間から皺が徐々に減り出して、どうやら間一髪のところで認識阻害の能力のおかげで命が救われたようである。
「ま、まじで危なかったぁ……」
取り敢えず身分が明かされることはないとして安堵すると手の甲で額の脂汗を拭う。
「これはどういう状況なのか……しっかりと説明してくださいますわよねぇ?」
ついに目標を俺から頭領の方へと切り替えたのか睨みを利かせながらアリスは口を開くと、説明とやらを要求していたのだがあろう事かレイピアの刃先を彼女へと向けていて、今にも刺突しそうな雰囲気がひしひしと見ていて感じられる
「事情も何も昨日は互いに飲み比べをして一緒に寝ただけだが?」
しかし頭領はレイピアを顔に向けられたところで狼狽える素振りは一切なく、そのままベッドから降りると裸体のまま両手を腰に当てながら堂々とした佇まいで答えていた。
だがそれを聞いた瞬間にアリスの雰囲気が一気に禍々しいものへと変化していくのが直感的に分かると、
「ね、寝たというのはそういう意味ではないですよね……?」
これ以上事態を複雑なものへとしたくないが故に頭領へと恐る恐る尋ねていた。
そう、一緒に寝たというのはあくまでも性的な意味ではなく、単純に寝たという行為のみであることを信じたいのだ。
……けれど現状を見るに俺はパンツ一枚の状態のほぼ裸体であり、頭領は紛う事なき生まれたままの姿であることから、この普通に寝たという可能性は充分に低いこともまた事実。
でも、それでも酒の勢いで致したというのは流石に駄目だ!
せめて記憶がないと童貞を喪失した気になれない!
このままでは素人童貞のような一番面白くない存在と成り果ててしまう。
「……っ”! あ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”! ぶっ殺してあげますわぁぁぁあ!」
すると再び悪魔に主導権を奪われたのか人外的な声を発するとアリスは自らの頬に爪を立てる仕草を見せ始める。だけどそこで漸く頭領も彼女の異変を察知したのか、
「おっと、落ち着いてくれ。寝たという行為事態は本当だが別にそういうことはしていないぞ」
そう言いながら衣装棚へと足を進めて下着や服を取り出して着替えを始めていた。
「なら……なぜお二人は裸の状態なんですの……これはもう紛れもなく……」
アリスの顔が頭領から外れると次に向けられたのは俺の方であり、その際に自身の口からは「ひぃっ」という短くも情けない声が出ていくのが分かった。
「……あぁなるほど。くっ、ははは! なんだそういうことか! うむうむ、若いというのは良いな。だが安心してくれ。昨日は本当に本当に何もなかったぞ。ただ単に酒を飲んで酔いつぶれた彼を私の部屋へと運んで介抱しただけだからな」
何かに気がついたようで喉奥から笑い声を上げると、頭領は手早く着替えを済ませて振り返りざまに答える。
「介抱ですって……? だったら尚のこと裸というのはおかしいのではッ!」
依然としてアリスはレイピアを持つ手を震わせて声を荒げながら質問を投げ掛けていた。
だが頭領の先程の言葉を聞いて何かを思い出しそうになると、
「昨日……飲み比べ……介抱……あっ、ああ! そうだそうだ! 全て思い出したぞ!」
自分がなぜパンツ一丁の状態で寝ていたのかという根本が判明し思わず手を叩いてしまう。
そしてそのせいで二人の顔が同時に向くと急いで事情を説明する為にアリスへと顔を向ける。
「聞いてくれアリス! 頭領の言っていることは全て本当のことだ。酒の飲み比べをして酔いつぶれた俺をここまで運んでくれただけなんだ。そして俺が裸なのは単純に寝てる時に汗が服に染み込んで気持ち悪いからだっ!」
身振り手振りを大げさに使いながら全てを思い出した俺に一切の不安はなく、これが紛う事なき真実だとして自信満々の声で言い切ると、その記憶の中に頭領との一夜の過ちなるものは存在しない。それにベッドの上を見れば染みすら無いのだから、それがより確たる証拠となりえるだろう。
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