分かれ道を回り道

はりもぐら

文字の大きさ
上 下
2 / 2

分かれ道を回り道・2

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

ほら穴の物語

はりもぐら
児童書・童話
ある日、僕はシロと散歩していて、不思議なほら穴を見つけたんだ

落とし穴を掘るのだ!

はりもぐら
児童書・童話
友達のケンジくんと落とし穴を掘ることにした。ところが、土を掘って出てきたものは・・・

メロンクリームソーダの滝

はりもぐら
児童書・童話
この国のどこかにメロンクリームソーダの滝があるという。

獣人ディックと赤ずきんちゃん

佐倉穂波
児童書・童話
「赤ずきん」の物語を読んでトラウマになった狼の獣人ディックと、ほんわかしてるけど行動力のある少女リリアの物語。  一応13話完結。

垢虫くん

はりもぐら
児童書・童話
垢虫くんは僕から生まれる可愛い虫だ

虹とスニーカーと僕

戸影絵麻
児童書・童話
小学六年生の次郎は、数年前父親を亡くして、現在は母親と二人でアパート暮らしをしている。母はパートを二つ掛け持ちし、一日十二時間以上働いているが、生活は楽ではなかった。そんな次郎の唯一の楽しみは、休日に近所の公園に母と出かけ、そこで絵を描くこと。読書している母の横で風景画を描いているときが次郎にとって一番のやすらぎなのだった。  ところがある日、次郎は母が少ない給料をやりくりして買ってくれた新品のスニーカーを、誰かに盗られてしまう。この学校に転校してきてからというもの、次郎を目の敵にしていじめてくる同級生の麻美の仕業にちがいない、と次郎は確信する。  スニーカーを探している次郎の前に、緑色の体で丸い頭の奇妙な生物が現れる。次郎が「タマオ」と名づけたその生き物は、地球に近づきつつある宇宙都市からやってきた宇宙人だった。

懐妊を告げずに家を出ます。最愛のあなた、どうかお幸せに。

梅雨の人
恋愛
最愛の夫、ブラッド。 あなたと共に、人生が終わるその時まで互いに慈しみ、愛情に溢れる時を過ごしていけると信じていた。 その時までは。 どうか、幸せになってね。 愛しい人。 さようなら。

ネコになっちゃった⁉︎

hanahui2021.6.1
児童書・童話
なんで? 何が いけなかったんだ? +++++++++ 朝、目が覚めたら あれ? なんかヘン⁉︎ 違和感を感じて、ベッドから下りたぼくが 目にしたものは… 1匹のネコ。 人間から ネコへと 変えられてしまったぼくの姿だった。 ※注意※ この物語は、前作【ネコじいちゃん。】のスピンオフとなっております。 まだ、前作をお読みでない方でも 楽しめる内容となるように仕上げているつもりですが、 チカラ及ばない点も 多々見受けられるとおもいます。   どうか、温かい目で見てやってください。

処理中です...