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5章 風呂とかき氷と甘々の目撃者たち
32 ※ 〜メルヴィンとジェイデン
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オレの胎にシオンの魔力を感じる……。
子種を注がれた証拠だ。
過ぎた快感は辛いが気持ちイイのは間違い無いし、何よりオレのナカで果ててくれたのが嬉しい。
「はっ、はっ、ごめっ、メルヴィンっ。大丈夫か?」
そう言いながらズルリとイチモツを引き抜かれた。
もっとオレのナカにいてほしいのに…。
「……っおう、どうにか、な。」
「ん、良かった……。ちゅ、メルヴィンの誘惑の破壊力がヤバかった。ん、ちゅ、めっちゃ興奮した…ちゅう。」
ああ、キスするために繋がりを解いたのか。
それなら仕方ない。
事後のキスは相手に気持ちがあるってことだし、オレだってできたら繋がったまましたい。
次はまたオレが脚で抱えて、入れっぱなしでできるようにしてやろう。
それに、さっきの勢いで抱かれるのはキツいが、こんなに喜んでくれるならまた誘ってみてもいいかもしれねえな。
そんなことを考えているオレの隣で、シオンはズボンを脱いでいた。
前をくつろげただけでおっ始めたからな…って、オイ!
ある程度は予想してたがバッキバキのままじゃねえか。
やっぱりオレの脚の間に戻ってきた。
まあシオンが1回で終わるワケがねえよな。
はぁ…とか艶めかしい吐息零すなよ、お前さんの色気はヤバいんだぞ。
「雄っぱいの日って言ってたのに、全然可愛がれなかった…。ん、っく、ふふ、入った…。このまま乳首がイイって教えるから、しっかり覚えろよ、メルヴィン。」
「はぁ!?ちょっと待て、シオン!…っぉあっ!…くっ、ぅっ!」
今さらだが、オレの乳首に開発はいらなくないか?
自分で触っても微妙だがシオンに触られるとイイし、そもそもオレの雄っぱいはシオンのモノだからシオンしか触らない。
ということはシオンに触られると気持ち良くなる現状で開発の必要は無いだろう。
「メルヴィンの控え目で小さくて可愛い乳首、大きく育てような?」
あー、オレの主張は聞いてもらうことすらできねえみたいだな。
ばっちり吸い付いてるもんな。
「あっ、シオン!突っ込んだまま乳首は止めろって!ひっ、んっ。」
「どうして?こんなに乳首で感じて、きゅうきゅう搾り取ろうとしてきてるのに?」
だからだよっ!
舌でチロチロすんの止めろっ、締まっちまう!
爪でカリカリ引っ掻くのも、抓むのも押しつぶすのも吸うのも、ぶっちゃけ吐息が掠めただけでもシオンなら全部気持ちイイからっ!
イチモツでゆっくり前立腺を押されるのも、奥に押し付けられるのも堪らねえ。
シオンが動かなくても感じて締まるだけであたるし、何も考えられなくなる。
「しおっ、くぁっ、ぅん、…はぁ、しおんっ!」
「どうしたメルヴィン、今度はゆっくりするから安心して?」
宣言通りゆっくりヤるのはいいが、安心なんかできるワケがねえ。
ゆっくりにはゆっくりの快感があって、それはそれでアタマの中まで犯されたように熱に浮かされる。
当然、雄っぱいからの刺激もありえねえくらいヨかった。
シオンよ……絶対、オレの雄っぱいに開発は必要ないぞ。
せめてイチモツは突っ込まずにやってほしかった。
それはそれで下腹が疼くことになったかもしれんがな。
雄っぱいの日の名に相応しく、ひたすら雄っぱいを弄りたおされてドロドロに溶かされたオレが寝落ちたのは、シオンに追加で子種を2回注がれた後だった。
オレが何回子種を吐き出したかは秘密だ。
◇◇◇◇◇
……コンコン。
少し緊張しながらノックをしてメルヴィンの寝室に入ります。
昨日の朝、旦那様と過ごしたわたしの寝室にメルヴィンが起こしに来てくれました。
なので今朝はわたしが二人を起こすべく、こちらへやって来ました。
そろりと入室すると、メルヴィンの背中に旦那様がひたりと身を寄せています。
動きがあるのでメルヴィンはノックの音で起きていたようです。
「おはようございます、メルヴィン、旦那様。」
「おー、おはよう。」
「……ん……………。」
「ふおっ!…っぁ、起きろ、シオン。っく、コラ!」
寝惚けている旦那様の手が不埒な動きで雄っぱいを揉みしだいています。
ですがその手を掴んで止められてご不満のようです。
「うー……俺の雄っぱいなのに。」
「キリがねえだろ!おはようのキス無しにするぞ!」
「む…、それはダメ…。」
「じゃあ雄っぱいはまた今度だ。ホレ、顔寄越せ………ちゅ。」
「ちゅ…おはよう、メルヴィン。ジェイデンもおはよう……ちゅ。」
「ちゅ…はい、おはようございます。あの、旦那様……わっ、わたしの雄っぱいを……その、どうぞ…。」
躊躇いながら自分の雄っぱいを差し出すと、キラキラした目で「いいの?」と問われ、コクリと頷きます。
「はぁ…朝からジェイデンのむちむち雄っぱいも堪能できるなんて。今日も幸せだ。………ちゅう…っん、ちゅっ。」
わたしも朝から旦那様に触れてもらえてとても嬉しいです。
ですがこんなに熱心に揉まれるとは思っていませんでした。
いつの間にかブラウスのボタンが外され、しかも口まで使って…。
これでは旦那様と愛し合っているようで、いろいろと思い出して下腹部が疼いてしまいます。
「あんっ!旦那様ぁ…これ以上はっ、んぅ…ふっ…ひあぁ。」
胸の先端を吸い上げられて、あっという間に昂ってしまった陰茎が痛いです。
快感と旦那様に触れてもらえる歓びで脚が震えて直立できず、前屈みになり、雄っぱいを突き出すような体勢になってしまいました。
そんなわたしをベッドに寝かせて、旦那様は艷やかな笑みを深めました。
子種を注がれた証拠だ。
過ぎた快感は辛いが気持ちイイのは間違い無いし、何よりオレのナカで果ててくれたのが嬉しい。
「はっ、はっ、ごめっ、メルヴィンっ。大丈夫か?」
そう言いながらズルリとイチモツを引き抜かれた。
もっとオレのナカにいてほしいのに…。
「……っおう、どうにか、な。」
「ん、良かった……。ちゅ、メルヴィンの誘惑の破壊力がヤバかった。ん、ちゅ、めっちゃ興奮した…ちゅう。」
ああ、キスするために繋がりを解いたのか。
それなら仕方ない。
事後のキスは相手に気持ちがあるってことだし、オレだってできたら繋がったまましたい。
次はまたオレが脚で抱えて、入れっぱなしでできるようにしてやろう。
それに、さっきの勢いで抱かれるのはキツいが、こんなに喜んでくれるならまた誘ってみてもいいかもしれねえな。
そんなことを考えているオレの隣で、シオンはズボンを脱いでいた。
前をくつろげただけでおっ始めたからな…って、オイ!
ある程度は予想してたがバッキバキのままじゃねえか。
やっぱりオレの脚の間に戻ってきた。
まあシオンが1回で終わるワケがねえよな。
はぁ…とか艶めかしい吐息零すなよ、お前さんの色気はヤバいんだぞ。
「雄っぱいの日って言ってたのに、全然可愛がれなかった…。ん、っく、ふふ、入った…。このまま乳首がイイって教えるから、しっかり覚えろよ、メルヴィン。」
「はぁ!?ちょっと待て、シオン!…っぉあっ!…くっ、ぅっ!」
今さらだが、オレの乳首に開発はいらなくないか?
自分で触っても微妙だがシオンに触られるとイイし、そもそもオレの雄っぱいはシオンのモノだからシオンしか触らない。
ということはシオンに触られると気持ち良くなる現状で開発の必要は無いだろう。
「メルヴィンの控え目で小さくて可愛い乳首、大きく育てような?」
あー、オレの主張は聞いてもらうことすらできねえみたいだな。
ばっちり吸い付いてるもんな。
「あっ、シオン!突っ込んだまま乳首は止めろって!ひっ、んっ。」
「どうして?こんなに乳首で感じて、きゅうきゅう搾り取ろうとしてきてるのに?」
だからだよっ!
舌でチロチロすんの止めろっ、締まっちまう!
爪でカリカリ引っ掻くのも、抓むのも押しつぶすのも吸うのも、ぶっちゃけ吐息が掠めただけでもシオンなら全部気持ちイイからっ!
イチモツでゆっくり前立腺を押されるのも、奥に押し付けられるのも堪らねえ。
シオンが動かなくても感じて締まるだけであたるし、何も考えられなくなる。
「しおっ、くぁっ、ぅん、…はぁ、しおんっ!」
「どうしたメルヴィン、今度はゆっくりするから安心して?」
宣言通りゆっくりヤるのはいいが、安心なんかできるワケがねえ。
ゆっくりにはゆっくりの快感があって、それはそれでアタマの中まで犯されたように熱に浮かされる。
当然、雄っぱいからの刺激もありえねえくらいヨかった。
シオンよ……絶対、オレの雄っぱいに開発は必要ないぞ。
せめてイチモツは突っ込まずにやってほしかった。
それはそれで下腹が疼くことになったかもしれんがな。
雄っぱいの日の名に相応しく、ひたすら雄っぱいを弄りたおされてドロドロに溶かされたオレが寝落ちたのは、シオンに追加で子種を2回注がれた後だった。
オレが何回子種を吐き出したかは秘密だ。
◇◇◇◇◇
……コンコン。
少し緊張しながらノックをしてメルヴィンの寝室に入ります。
昨日の朝、旦那様と過ごしたわたしの寝室にメルヴィンが起こしに来てくれました。
なので今朝はわたしが二人を起こすべく、こちらへやって来ました。
そろりと入室すると、メルヴィンの背中に旦那様がひたりと身を寄せています。
動きがあるのでメルヴィンはノックの音で起きていたようです。
「おはようございます、メルヴィン、旦那様。」
「おー、おはよう。」
「……ん……………。」
「ふおっ!…っぁ、起きろ、シオン。っく、コラ!」
寝惚けている旦那様の手が不埒な動きで雄っぱいを揉みしだいています。
ですがその手を掴んで止められてご不満のようです。
「うー……俺の雄っぱいなのに。」
「キリがねえだろ!おはようのキス無しにするぞ!」
「む…、それはダメ…。」
「じゃあ雄っぱいはまた今度だ。ホレ、顔寄越せ………ちゅ。」
「ちゅ…おはよう、メルヴィン。ジェイデンもおはよう……ちゅ。」
「ちゅ…はい、おはようございます。あの、旦那様……わっ、わたしの雄っぱいを……その、どうぞ…。」
躊躇いながら自分の雄っぱいを差し出すと、キラキラした目で「いいの?」と問われ、コクリと頷きます。
「はぁ…朝からジェイデンのむちむち雄っぱいも堪能できるなんて。今日も幸せだ。………ちゅう…っん、ちゅっ。」
わたしも朝から旦那様に触れてもらえてとても嬉しいです。
ですがこんなに熱心に揉まれるとは思っていませんでした。
いつの間にかブラウスのボタンが外され、しかも口まで使って…。
これでは旦那様と愛し合っているようで、いろいろと思い出して下腹部が疼いてしまいます。
「あんっ!旦那様ぁ…これ以上はっ、んぅ…ふっ…ひあぁ。」
胸の先端を吸い上げられて、あっという間に昂ってしまった陰茎が痛いです。
快感と旦那様に触れてもらえる歓びで脚が震えて直立できず、前屈みになり、雄っぱいを突き出すような体勢になってしまいました。
そんなわたしをベッドに寝かせて、旦那様は艷やかな笑みを深めました。
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