辺境伯家の豚嫡子に転生したら周囲が敵だらけだった ~乙女ゲームのバッドエンド専用キャラ『蛮族王』に転生した事を俺は知らない~
【第1部・完】※再開まで少々お待ちください。
耐え難い二度の死を経験した俺は、9歳にして極悪非道と悪名高き辺境伯家の嫡子ルドルフとして三度目の生を受けた。
神に運命を弄ばれていると感じた俺は、『18歳の誕生日を迎えれば苦しまずに死ねる』と結論付け、運命に抗うことに。
そのためには周囲から向けられる悪意や殺意の芽を摘み取り、”良い人”と思われなければならない。
コミュ障だった日本人時代に読んだ物語を思い出し、主人公の”なんだかんだ上手くいく”言動を参考にすれば、理想の未来があると信じて疑わない俺。
俺は誓った。
剣と魔法の世界で剣も魔法も使えなくても、口八丁手八丁で生き抜くと。
だが俺は知らない。
自分が乙女ゲームのバッドエンド専用キャラ『蛮族王』であることを。
そして、過酷だと思っているこの世界が、思ったより優し世界であることを……。
※この作品は、『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』で投稿しております。
耐え難い二度の死を経験した俺は、9歳にして極悪非道と悪名高き辺境伯家の嫡子ルドルフとして三度目の生を受けた。
神に運命を弄ばれていると感じた俺は、『18歳の誕生日を迎えれば苦しまずに死ねる』と結論付け、運命に抗うことに。
そのためには周囲から向けられる悪意や殺意の芽を摘み取り、”良い人”と思われなければならない。
コミュ障だった日本人時代に読んだ物語を思い出し、主人公の”なんだかんだ上手くいく”言動を参考にすれば、理想の未来があると信じて疑わない俺。
俺は誓った。
剣と魔法の世界で剣も魔法も使えなくても、口八丁手八丁で生き抜くと。
だが俺は知らない。
自分が乙女ゲームのバッドエンド専用キャラ『蛮族王』であることを。
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またタンタンと進みますのでよろしくお願いします。
感想、お気に入りをいただけると執筆の励みになります。
よろしくお願いします。
想像以上に多くの方に読んでいただけており、戸惑っております。本当にありがとうございます。
※カクヨムさんでも連載はじめました。
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こういう作品もいいと思います。
ですので気長に待つことにします。
最近読み始めました。ザマァとかTUEEばかりのは食傷気味で、普通っぽい主人公良いですね。気長に更新待っています。
主人公もその前の記憶?魂?も歪みまくってんな
屁理屈が社会に通じると思うなよボケー( ゚д゚)クワッ
執筆活動お疲れ様です。
一度立ち止まる事も重要だと思います。
私としては割と好きな展開になりそうでワクワクしております。
正直な意見を言わせて頂くならですが更新を追いながら読む作品かと言えばそうでは無いかもですね。実際何話か溜まってから読む感じで拝見させて頂いてますなので仮に完結作品として一気読みすると評価が高い系の作品の匂いはしますね。
駄文乱文失礼しました。
ワクワクしてくださり、ありがとうございます
>更新を追いながら読む作品かと言えばそうでは無いかも
これは私自身が思っていることですね
休日に一気読み推奨、と書こうと思ったことがあるのですが、それを書いたら余計に読者が減ると思って思い留まりましたw
今作に限らず、私の作品はストーリー展開が遅いのです
自覚しているのに、早い展開が書けないんですよね
>完結作品として一気読みすると評価が高い系の作品の匂いはします
まだ匂いがする段階なので浮かれてはいけないと思いながらも、そう言ってもらえるのは嬉しいです
実際問題、一気読みしてくれる方が新たに出てくる可能性は低いので、序盤から多くの方を引き寄せる作品を書く必要があるのですが、今作は今作でこのまま進めるより他ないので、一度立ち止まってより良い作品になるよう考えてみます
感想ありがとうございました
プロは売れる小説書かなきゃいけないだろうけど、ここは自由に書ける場所なので評価はそこまで考えなくていいかなぁと。
プロ目指してると言うならそれはそれで、書きたい話とは別に流行りの書いてポイント稼ぐとか?
私もよくここはこうあるべきじゃ?とか、感想に書いたりしますが、優先すべきはあくまでも書き手の書きたいものでいいと思うし私の感想はこういう考え方もあるってことでいいと思ってる
一応、私も書籍化を目指していますが、その前段階とでも言いますか、読み手側からの反応がほしいんですよね
ニーズがあれば即書籍化、という訳ではりません
しかし、書籍化にこぎつけるような作品であれば、その前に数字での評価であったり、感想等の反応があると思います
私はその反応がほしいのです
流行りを書いてポイントを稼ぐというのは試したことがありますが、根本的に私はポンコツなので、最初からクライマックで読者を呼び込み、後はテンプレをダラダラ書く昨今の流行り的な作品が書けないのです
それでも序盤を意識して書いているのですが、どうしても私の思い描いているものを伝えようとしすぎるようで、軽い序盤にならないのです
なので、今作も投稿後に改稿して3.5万文字削ったりしましたが、やはり序盤が重くなってしまいました
もっと序盤が軽く、頭空っぽで読めるような作品を書けるようになりたいです
感想ありがとうございました
兄は足りないなりに足掻いてる感じが好感がもてます。もう一人のハードルは上がりましたけど。
俺の頭だと、叔父は先の先まで見えるフィジカルもすごい化物みたいでハラハラしています。
今後どうなるか楽しみです。
感想ありがとうございます
姉のグレータは、父親譲りの戦闘センスと共に少々おつむの弱いところを引き継いでいますが、その分だけ単純に強さだけを貪欲に求めています
兄のモーリッツは、やはり父親譲りの立派な体を持っていますが、それを活かせず伯爵家の長男という立場は上手く活かしています
叔父は、まあ追々わかるかと……
今後もご期待にそえるよう頑張ります!
オ、オトンまで亡くなるとは。
オトンはオトンで、好きな人のそばにいられない不憫な人だったのよなあ。
大好きな嫁さん亡くして、意気消沈したまま戦死とか…寂しいよ。
ルドルフの存在は生きる理由にならんかったのかなあ。
またしても申し訳ないですー!
両親が亡くなるのは既定路線だったんですよ
ですが、名の付いたキャラを死なせてしまうのは、もう少し慎重に行うべきだと気づきました
今後の参考にします
感想ありがとうございました
なんと改稿でオカンの見舞いがなかったことに…さらに亡くなってしまうなんて…優しくて儚げで、好きなキャラだったのに。
なぁー、申し訳ございません!
ミュンドゥングでの出来事が、獣人の説明盛りだくさんになってしまったため、そこを削るためにお見舞いイベント自体を削ることにしたのです
母ちゃんは私本人としても好きなキャラだったのですが、亡くなることは決まっており、下手に心情移入されるより存在だけ示差してフェードアウトさせるようにしました
ですが、改稿前を読んだ方には、母ちゃんの存在がすでに印象付けられていたのですね
本当に申し訳なく思います
こんなことを言うのは変かもしれませんが、亡くなってしまった母ちゃんを気に入ってくださり、ありがとうございました
母ちゃんの死を乗り越え、これから頑張ってゆくルドルフを応援していただければ幸いです
まんまぁ~っ
ほぎゃぁー!!ほぎゃぁー!!
ばぶばぶ…
駆逐ライフ様
何故、ルドルフ本人すら知らない心の叫びを知っている?!
感想(?)ありがとうございましたw
都合が良すぎるチート物でもなく、面白いですね。更新が楽しみです。
過去作の「氷の魔女~」も楽しく読んでたなって作品欄みて思い出しました。
完結までお体に気をつけて頑張ってください(๑•̀ᄇ• ́)ﻭ✧
おふ様
感想ありがとうございます
しかも面白いと言っていただけて、非常に嬉しいです!
流行りは俺TUEEEなチート物なのでしょうが、どうにも良い感じの物語が書けなかったので、強い立場だけを与えた主人公で物語を書いてみた次第です
とはいえ、無駄にダラダラ書いてしまうため、予定より序盤が長くなっています
なので、気長にダラダラお読みいただければ、と思います
氷の魔女は、なろうで唯一の150万PV超え作品なのですが、アルファポリスではウケなかったんですよねw
あの作品は、初めてプロットを結末まで決めて、そのとおり書けた作品なのです
結局、自分に課した『15万字以内で完結』が足枷になり、最後がグダグダになってしまったんですけど……
私の他作品を読んで頂いていた方に、こうして別作品も読んでいただけて嬉しいです
これからもよろしくお願いします
なんだろ?蜘○の糸て言う物語を彷彿させるような…気に成る感がありますね〜。
面白そうです!
先の展開を楽しみにして待ちます。
楽良飲み屋 チルハ様
感想ありがとうございます
アルファポリスで感想もらったの何気に一年半ぶりくらいなので、めっちゃテンション上がりました!
学のない私からすると、蜘○の糸はなんとなく聞いたことがあるレベルでよくわかっておりませんが、ご想像しているような高尚な物語ではないと思います
面白そうと言っていただけたのは、すごく嬉しいです
ご期待にお応えできるかわかりませんが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします
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