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久しぶりすぎたから?※
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イルは宣言通りゆっくりじっくり解している。
「は、はぁん、イル、ん、もぉ、そろそろぉっ」
俺にとってはある意味地獄である。
イルの細い指が3本、俺の中を蠢いているのだ。
ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅと、中の気持ちいいところを押したり、入口を外側に押し広げたり、中を擦ったり。
「んー、もう少し。ね、怪我をさせたくないから。」
「さっきも、ふ、うぅっ、同じ事、言った!っ」
そうなのだ。
さっきから挿入れて挿入れてとお願いしてるのに、そう言ってい挿入れてくれない。
良いところを刺激される度にビクビクっと体に力が入ってしまう。でもそれも少しの間だけで基本は解すために押して伸ばして広げて、でもそれも小さな快感を生んではいるけれど、長い間つづけられると、1回イった事もあって、既に体はクッタクタに疲れてしまっていた。
時々良い所を掠めるのが気持ち良いのに辛いっ。どうせなら一気に高みに連れて行って欲しいのに!
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、んんっ!」
吐息で快感を逃しているのに、時々良いところを刺激される。
それを更に何度も何度も繰り返されて、ちゅぽんっと指が抜かれた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
「うん、沢山解したしこれなら、はぁ~、ガイ、可愛い。やっと挿入れてあげれるね?」
いや、俺もう既にクタクタだし、俺はもっと早く挿入れて欲しかったのに・・・。ぁぁぁ、でも、やっと挿入れてくれるんだ、ずっと欲しかったやつ!
体は期待でどんどん興奮して来て、息も勝手に上がっていく。ぴとっとイルのが入口に宛てがわれた時、ビリビリビリ!っと快感がそこを起点に身体中に走った。
「は、はぁ。ガイ、すごいね。早く欲しいよってパクパクしてるよ?ほら、分かる?」
そう言いながらイルは俺に覆い被さって腰を持ち上げて少しづつ、体重をかけて挿入れてくる。
ぬぷぷぷぷ
「ふぁぁぁああああっ!」
「ガイ、まだ先しか挿入れてないよ。」
「ぇ、嘘、やぁっ、これ、あつっあぁっぁ!」
イルのが凄く熱いっ。凄く熱く感じるし、イルのってこんなに大きかったっけ?先だけしか挿入れて無いの?嘘、だってこれ凄い、ぁ、でも確かに先だけかもっ、ぁ、でも、これ、やばぃぃいいいい!
「ふー、ふー、はぁあんっ、ふっ、はっ、」
俺はベッドのシーツを掴み、目をぎゅっと瞑って、息を吐き出して、必死に快感を逃すことに集中する。
「はぁ、ガイ?そんなに感じちゃう?ふふふ、可愛いなぁもう。目閉じたら逆に感じちゃうと思うんだけどな。」
ぐじゅぐじゅ、じゅぶぶ、じゅずっ、ぐじゅっ
そう言いながらイルは少し挿入して、挿入した半分出して、また挿入して、と徐々に徐々に奥へと挿入ってくる。
「はっ、はっ、ああっ、ああああ。んっ、はぁ、はっ、」
熱い、中、イルのが凄く熱いのに大きくて気持ち良くて、中にどんどん挿入ってくるのが気持ち良くて、でも熱くて苦しくて、辛い。気持ちイイのに辛い。
ずぷぷぷぷっ、ぷちゅっ
「ふぁっ、ぁぁああっ!!!」
どんどん挿入されて、奥をトンっとノックされた時体にビリビリビリっと電気が走る。
「ぁっ!、ぁっ!、イルだめぇ、こりぇ、あつっ、熱くて変になっちゃう、やら、」
「ん?久しぶり過ぎて感じ過ぎちゃってるんだね。俺もガイの中熱くて気持ちイイよ。ほら凄いうねってる。はぁ。ん?気持ちよすぎて泣いちゃったの?ふふふ、可愛いなぁもう。」
イルに言われるまで涙を流してた事に気づかなかった。いつもはイルの魔力がポカポカジンジンと暖かくて気持ちイイのに、今日は熱くてジンジンしてイルのが中に入ってるのが凄く感じられて、気持ち良さに耐えられなくてイルにしがみついていた。
イルは美味しそうに俺の目尻の涙をペロペロと舐める。
「ちょっと落ち着こうね。」
そう言ってイルは奥に挿入れたまま俺を抱きしめて、落ち着くのを待つ。
「はぁー、はぁー、はぁー、」
「ガイ?大丈夫そう?」
イルの問いかけに、少し落ち着いてきた俺は首を縦に振る。
「じゃぁ、ちょっと起きようか、っしょ。」
そう言って、イルは俺を抱き起こして膝の上に乗せた。
イルと俺の好きな体位の対面座位。
でもこれは、感じ過ぎている今の俺には地獄だった。
「っ!!!ん゙~っ、あ゙あ゙っ、ひぐっ、ん、んっ、ふ、ふぅっ、はぁ゙、」
下から奥まで串刺し状態で動いてないのに奥をグググっと押されている。熱くて気持ち良くて、大きくて、奥をグイグイ押されて、快感が辛くて、イルに抱きついて、必死に快感を逃がそうとするけど出来なくて。
「はぁはぁ、ガイ、すごいね。奥まで入ってるよ?んふ、凄いねガイ、気持ち良い、もっとぎゅうぎゅうして?はは、凄いね体がビクビク跳ねてるよ。」
そう言ってイルは俺の腰を持って、イルの腰にぐりぐりと押し付ける。
「ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ」
「うんうん、気持ちいいね?でももっと気持ちよくなろうね~。」
そうして今度は俺の体をイルの膝の上で跳ねさせて、俺の体が落ちる度にイルも腰を突き出して奥にずんずん挿入れてくる。
ぐじゅぐじゅ、ぶじゅぶじゅ。
卑猥な水音と、俺の悲鳴に近い喘ぎ声が部屋中に響く。
俺は奥を穿たれる度に体が跳ねて、首を晒すことしか出来なかった。
「あっ、あっ、あ゙っ、あっ、」
「はぁ、ガイっ、ガイっ、そろそろ出すね?ちょっと激しくするよ?」
あ、気持ちいい、イルのが、中に?あ、欲しい、早く、イルの。
「!!~~~~っ!!!」
あまりに快感に声が出ない。
イルは俺の体をぎゅっと抱き締めて、腰を少しだけ引いてグイッと押し込んでまた少しだけ引いてグイッと押し込んでくる。ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、接合部からひっきりなしにいやらしい音が響いてくる。
気持ちいい、熱い、気持ちいい、苦しい、気持ちいい、気持ちいい、熱い、気持ちいい、気持ちいい、でも辛い!それしか考えられなくて。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ガイっ、もうずっとイっちゃってるね。俺も、そろそろ、はぁ、ガイっ、イくよ!!~~っ!!!」
既にイルの腕の中で喉を晒してビクビク痙攣する事しか出来てなかった。イルは一際大きく腰を引いて、思いっきり押し込んできたと思ったら奥で、熱いものが吐き出される感覚があった。
ぁ、イルの久々に、中に・・・。
俺は止まらない痙攣と快感の渦中でそんな事を思いながら熱いものがじわじわと俺に体に染み渡っていくのを感じていた。
「っ、はぁー。はぁ、はぁ。ん、はぁ。」
暫くして快感の波が引いて息が整ってくる。
イルは俺が落ち着くまでそのまま動かず待っていてくれてから、俺を寝かせてずるっと抜いて行った。
「ガイ、凄く可愛いかった。気持ちよかったね、ありがとう。」
「ん、俺も嬉しかったし、気持ちよかった。ん。」
2人でベッドに横になり、イルが俺をぎゅうっと緩く抱き締めてキスを降らせる。背中とトントンとリズム良く優しく叩かれると、自然と瞼が下がってくる。
「おやすみ、ガイ。」
意識の遠くでイルの声が聞こえた。
それにしても以前より感じ過ぎちゃったのは久しぶりだから?
「は、はぁん、イル、ん、もぉ、そろそろぉっ」
俺にとってはある意味地獄である。
イルの細い指が3本、俺の中を蠢いているのだ。
ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅと、中の気持ちいいところを押したり、入口を外側に押し広げたり、中を擦ったり。
「んー、もう少し。ね、怪我をさせたくないから。」
「さっきも、ふ、うぅっ、同じ事、言った!っ」
そうなのだ。
さっきから挿入れて挿入れてとお願いしてるのに、そう言ってい挿入れてくれない。
良いところを刺激される度にビクビクっと体に力が入ってしまう。でもそれも少しの間だけで基本は解すために押して伸ばして広げて、でもそれも小さな快感を生んではいるけれど、長い間つづけられると、1回イった事もあって、既に体はクッタクタに疲れてしまっていた。
時々良い所を掠めるのが気持ち良いのに辛いっ。どうせなら一気に高みに連れて行って欲しいのに!
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、んんっ!」
吐息で快感を逃しているのに、時々良いところを刺激される。
それを更に何度も何度も繰り返されて、ちゅぽんっと指が抜かれた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
「うん、沢山解したしこれなら、はぁ~、ガイ、可愛い。やっと挿入れてあげれるね?」
いや、俺もう既にクタクタだし、俺はもっと早く挿入れて欲しかったのに・・・。ぁぁぁ、でも、やっと挿入れてくれるんだ、ずっと欲しかったやつ!
体は期待でどんどん興奮して来て、息も勝手に上がっていく。ぴとっとイルのが入口に宛てがわれた時、ビリビリビリ!っと快感がそこを起点に身体中に走った。
「は、はぁ。ガイ、すごいね。早く欲しいよってパクパクしてるよ?ほら、分かる?」
そう言いながらイルは俺に覆い被さって腰を持ち上げて少しづつ、体重をかけて挿入れてくる。
ぬぷぷぷぷ
「ふぁぁぁああああっ!」
「ガイ、まだ先しか挿入れてないよ。」
「ぇ、嘘、やぁっ、これ、あつっあぁっぁ!」
イルのが凄く熱いっ。凄く熱く感じるし、イルのってこんなに大きかったっけ?先だけしか挿入れて無いの?嘘、だってこれ凄い、ぁ、でも確かに先だけかもっ、ぁ、でも、これ、やばぃぃいいいい!
「ふー、ふー、はぁあんっ、ふっ、はっ、」
俺はベッドのシーツを掴み、目をぎゅっと瞑って、息を吐き出して、必死に快感を逃すことに集中する。
「はぁ、ガイ?そんなに感じちゃう?ふふふ、可愛いなぁもう。目閉じたら逆に感じちゃうと思うんだけどな。」
ぐじゅぐじゅ、じゅぶぶ、じゅずっ、ぐじゅっ
そう言いながらイルは少し挿入して、挿入した半分出して、また挿入して、と徐々に徐々に奥へと挿入ってくる。
「はっ、はっ、ああっ、ああああ。んっ、はぁ、はっ、」
熱い、中、イルのが凄く熱いのに大きくて気持ち良くて、中にどんどん挿入ってくるのが気持ち良くて、でも熱くて苦しくて、辛い。気持ちイイのに辛い。
ずぷぷぷぷっ、ぷちゅっ
「ふぁっ、ぁぁああっ!!!」
どんどん挿入されて、奥をトンっとノックされた時体にビリビリビリっと電気が走る。
「ぁっ!、ぁっ!、イルだめぇ、こりぇ、あつっ、熱くて変になっちゃう、やら、」
「ん?久しぶり過ぎて感じ過ぎちゃってるんだね。俺もガイの中熱くて気持ちイイよ。ほら凄いうねってる。はぁ。ん?気持ちよすぎて泣いちゃったの?ふふふ、可愛いなぁもう。」
イルに言われるまで涙を流してた事に気づかなかった。いつもはイルの魔力がポカポカジンジンと暖かくて気持ちイイのに、今日は熱くてジンジンしてイルのが中に入ってるのが凄く感じられて、気持ち良さに耐えられなくてイルにしがみついていた。
イルは美味しそうに俺の目尻の涙をペロペロと舐める。
「ちょっと落ち着こうね。」
そう言ってイルは奥に挿入れたまま俺を抱きしめて、落ち着くのを待つ。
「はぁー、はぁー、はぁー、」
「ガイ?大丈夫そう?」
イルの問いかけに、少し落ち着いてきた俺は首を縦に振る。
「じゃぁ、ちょっと起きようか、っしょ。」
そう言って、イルは俺を抱き起こして膝の上に乗せた。
イルと俺の好きな体位の対面座位。
でもこれは、感じ過ぎている今の俺には地獄だった。
「っ!!!ん゙~っ、あ゙あ゙っ、ひぐっ、ん、んっ、ふ、ふぅっ、はぁ゙、」
下から奥まで串刺し状態で動いてないのに奥をグググっと押されている。熱くて気持ち良くて、大きくて、奥をグイグイ押されて、快感が辛くて、イルに抱きついて、必死に快感を逃がそうとするけど出来なくて。
「はぁはぁ、ガイ、すごいね。奥まで入ってるよ?んふ、凄いねガイ、気持ち良い、もっとぎゅうぎゅうして?はは、凄いね体がビクビク跳ねてるよ。」
そう言ってイルは俺の腰を持って、イルの腰にぐりぐりと押し付ける。
「ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ」
「うんうん、気持ちいいね?でももっと気持ちよくなろうね~。」
そうして今度は俺の体をイルの膝の上で跳ねさせて、俺の体が落ちる度にイルも腰を突き出して奥にずんずん挿入れてくる。
ぐじゅぐじゅ、ぶじゅぶじゅ。
卑猥な水音と、俺の悲鳴に近い喘ぎ声が部屋中に響く。
俺は奥を穿たれる度に体が跳ねて、首を晒すことしか出来なかった。
「あっ、あっ、あ゙っ、あっ、」
「はぁ、ガイっ、ガイっ、そろそろ出すね?ちょっと激しくするよ?」
あ、気持ちいい、イルのが、中に?あ、欲しい、早く、イルの。
「!!~~~~っ!!!」
あまりに快感に声が出ない。
イルは俺の体をぎゅっと抱き締めて、腰を少しだけ引いてグイッと押し込んでまた少しだけ引いてグイッと押し込んでくる。ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、接合部からひっきりなしにいやらしい音が響いてくる。
気持ちいい、熱い、気持ちいい、苦しい、気持ちいい、気持ちいい、熱い、気持ちいい、気持ちいい、でも辛い!それしか考えられなくて。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ガイっ、もうずっとイっちゃってるね。俺も、そろそろ、はぁ、ガイっ、イくよ!!~~っ!!!」
既にイルの腕の中で喉を晒してビクビク痙攣する事しか出来てなかった。イルは一際大きく腰を引いて、思いっきり押し込んできたと思ったら奥で、熱いものが吐き出される感覚があった。
ぁ、イルの久々に、中に・・・。
俺は止まらない痙攣と快感の渦中でそんな事を思いながら熱いものがじわじわと俺に体に染み渡っていくのを感じていた。
「っ、はぁー。はぁ、はぁ。ん、はぁ。」
暫くして快感の波が引いて息が整ってくる。
イルは俺が落ち着くまでそのまま動かず待っていてくれてから、俺を寝かせてずるっと抜いて行った。
「ガイ、凄く可愛いかった。気持ちよかったね、ありがとう。」
「ん、俺も嬉しかったし、気持ちよかった。ん。」
2人でベッドに横になり、イルが俺をぎゅうっと緩く抱き締めてキスを降らせる。背中とトントンとリズム良く優しく叩かれると、自然と瞼が下がってくる。
「おやすみ、ガイ。」
意識の遠くでイルの声が聞こえた。
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