94 / 167
まだ始まったばかり※
しおりを挟む
俺はイルが言った通りに全身を舐め尽くされてる。
リボンは解かれないまま。
あの後イルが俺を横抱きにした時の目がギラギラしていたから「イルっ、ご飯は?食べないと持たないよ??」とどうにか逃げようとしたんだけど「目の前にご馳走があるのに他のものなんか食べないでしょ」と言われた。
多分今のイルは猛獣モードだ。
そしてきっと俺は獲物だ。
「はぁ、ガイの足美味しいね。」
そう言いながらイルは執拗に俺の足の指の間に舌を這わせてくる。
俺はもう全身をぴちゃぴちゃといやらしい音を立てて舐められて、体が敏感になっちゃってどこを触られてもピクピクと反応しちゃって大変なのだ。
「ひょわぁっ、そんなとこ駄目、今日シャワー浴びてないからぁ!ぁっあー!」
気持ちいいというより擽ったい!擽ったいのに何故か俺の股間に付いてる物は反応していて。
擽ったさに身体をよじると、リボンが擦れて変な快感を生み出していく。
「シャワー浴びてなくて良かった。石鹸の香りでガイの匂いすぐ消えちゃうからね。」
そう言って俺の足の指の付け根をクンクンしながら俺の足の裏をぺろぺろ舐めてくる。
擽ったくて、出来ることなら思いっきりイルの顔蹴っ飛ばして逃げ出したい位に辛い。でもイルの顔にそんな事出来ないし、何より足首を掴んでいる手の力が強すぎてビクともしない。
「ん゙ぁっダメダメっ擽った過ぎておかしくなるぅぅぅぅううう!」
俺のアソコは既におかしくなってるんですけどおおお!
「じゃぁ、確実に気持ちいい所舐めてあげるね?」
「へぁ?はぁ、はぁ、はぁ。」
そそそそ、それっておかしくなっちゃった俺のアソコですか!?
イルが俺の足から顔を離して膝、太もも、とだんだん俺の股間目指して顔が近づいてくる。
あ、あとちょっと、あとちょっとで。
俺は期待と興奮と擽ったさを我慢してた息切れで、はぁはぁしながらイルの顔を見ていたら、仰向けだった体をくるっとうつ伏せにされて、腰を上げさせられた。
「へ?」
「ふふ、こっちも期待でぱくぱくしてるよ?可愛いね。」
俺のお尻にイルの吐息がかかる。
え、どこ見てんの?なんで見てんの?そこじゃないでしょ?
「しっかり解したら大好きなのあげるからね?」
イルがそう言った直後、ぬるっとした異物感が俺のお尻に侵入してきた。
「・・・っ!?あ、そんな汚い所ダメ!ひぁっぁっぁっあー!だめぇ!」
イルは俺の言葉を無視して俺のお尻を舐め続ける。
出し入れしたり、奥にグイグイ押してきたり、広げるように外側に押しながら舐めてきたり。
あー、ダメぇ。ダメなとこ舐められてるのにぃ、イルの舌に感じちゃうぅ。だって気持ちいい、気持ちいいんだけど足りないぃぃぃぃ。
気がついたら俺は腰を振ってしまっていた。
ちゅぽんっとわざと音を立てて俺のお尻からイルの舌が抜かれる。
「はぁ。ガイのお尻美味しいよ?でもお尻振っちゃってどうしたのかな?気持ちよくなかった?」
「き、気持ちよかった・・・。」
「そっかぁ、感じてくれて嬉しい。じゃぁもっと解さないとだから続けるね?」
「!!?」
そう言ってわざと音を出しながらぷちゅっとまた俺の中に入れてきた。
先程と同じように、奥にグイグイ押してきたり、出たり入ったりしたり、周りを広げるように動かされる。
あ、気持ちいい。気持ちいいけど、もっと奥にもぉぉぉ。ぁぁぁ、ダメぇ、我慢出来ないぃぃぃ。
「いりゅぅ、もっとぉ。もっと奥にもぉ」
「ふふ、お尻ふりふりしながら強請って可愛い。」
そう言ってイルはいきなり3本入れて来て、人差し指と薬指で、俺の気持ち良く感じるぷっくりしたところを挟んで左右にクリクリ揺らしながら中指で撫でたり押してきたりして強烈な快感を生ませてきて、さらに俺のお尻の右側にかプッと噛み付いた。
「!!!!??」
え、何?待って、お尻の中気持ちいい、気持ちいい!でも外も噛まれて?え?イルの荒い鼻息がお尻に当たってゾクゾクするし、噛まれた内側は舌でレロレロされてるし、ああ、訳わかんない、気持ちいい、んあ、ダメ、これ、訳わかんないぃぃぃぃ。れも気持ちいいぃぃぃ!も、だめぇ!
「っんにゃぁあああ!!!っはぁ、ダメぇ、ん、止まってぇ!んぁっゃーっ!」
「はぁ。可愛い。可愛すぎる。猫さんみたいに喘いじゃったね?ふ、はぁ。大丈夫、上手に射精出来たよ?うつ伏せだったから顔が見れないのが残念だな。」
そう言いながらも俺の中に入れた指は止まることなく俺を責め続ける。
「んひっ、ダメぇ、お願い、俺いったからぁぁぁああ!止まっはぁんんん!」
ちゅぽんっと一気に指が抜かれてクルッと仰向けにされた。
先程まで指が入れられてた入口に、イルの固くて大きくそそり立った物が宛てがわれて、イルが上から覆い被さってくる。
「はぁ、はぁ。ガイ、俺が言って欲しいって言った言葉覚えてる?」
ぁ、それ。俺も言おうと思ってたんだった。
イルの顔を見上げてこくん、と小さく頷く。
ギラギラした目で俺を見据えて、興奮で息が上がってるイル。もうなんでこんなにカッコよすぎるんだろう。俺、今からイルに滅茶苦茶に愛してもらえるんだ。
コクリ、と生唾を飲んで俺は口にした。
「イル、俺の事、好きにしていいよ?っていうか、めちゃくちゃに、して?」
「っガイ!!!!」
「ふぁっっ、あ゙あ゙あ゙っ!!!」
言った途端、先程とは比べ物にならない質量の異物が俺を串刺しにした。その衝撃で俺の下腹に生暖かい物が飛び散った。
でもイルは気にすることなく、俺の腰を片手で抑えて必死に腰を振って「ガイっガイっガイっ」と俺の名前を呼んでいる。
はっまっあーーー!イッたからぁ!ダメぇ!お腹、くるしい、イルの、おっきくて固くて、ああああ、ダメぇ、これ変になっちゃう!気持ちい、気持ちい、気持ちい、苦しい、でも気持ちい!!!ダメ、もっと、やっぱ無理ぃ、あ、あ、あ、好きぃこれぇダメぇ!もっと、もっと!!!
「あっ!あっ!あっ!ああっ!~~っ!はぁ、ぁっ!ぁっ!」
気持ちよくて苦しくてどうしようもなくて、俺は足をイルの腰に絡ませて、イルの背中に手を回して力任せに抱きついて、喘ぎ声、というかもうほぼ叫び声に近いような声で快感を逃がそうとするんだけど、それよりも追い詰めてくる快感の方が強くて。
「ガイっガイっ、もっ、イクからイこ?一緒にイこっはぁ、ガイ、も、ぁ、出るっ~~っ!!!!!」
「ん゙あ゙あ゙あ゙っ~~っ!!!!!」
一際奥にグイっと差し込まれた瞬間暖かいものがぶわっと広がった途端、俺の体は俺の意思とは関係なしに、ビクビクビクっと痙攣してから弓形に反ってイッてしまった。
「「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」」
2人で息を整える。
な、何今の。今までにない気持ち良さ。気持ち良すぎる。2人一緒にイクッて最高。
俺は幸せな気持ちを噛み締めて、脱力しかけた両手足に力を入れてぎゅーっとイルを抱きしめた。
するとイルは俺の顔にキスをいっぱい降らせながらまたゆるゆると動き出す。
「んぁっぁっあっ、イルまだぁ、ん、んぁっ」
「ガイ、ガイ、好きだよ、ガイっ」
そう言ってまだキスを降らせてくるイルの目を、見てしまった。まだ、ギラギラと宿った光はこれっぽっちも衰えて居ない、捕食者の目を。
もう既にイルの腰の動きは大きくなっていて、パンパン、という肌と肌がぶつかる音が響いている。
「はぁ、好きに、っして良いんだよね?滅茶苦茶にして、はっ、欲し、いんだよね?」
「はぁんっ、あっ、あっ、あっ、ぁんんっ~~!!」
イルの大きな口が俺の口に覆い被さってくる。
俺はもう、終わりのない気持ちよさに頭がふわふわしちゃって、イルにしがみつきながら喘ぐしかなくって、程なくして俺のお腹の奥にまた暖かいものが広がるのを感じた。
リボンは解かれないまま。
あの後イルが俺を横抱きにした時の目がギラギラしていたから「イルっ、ご飯は?食べないと持たないよ??」とどうにか逃げようとしたんだけど「目の前にご馳走があるのに他のものなんか食べないでしょ」と言われた。
多分今のイルは猛獣モードだ。
そしてきっと俺は獲物だ。
「はぁ、ガイの足美味しいね。」
そう言いながらイルは執拗に俺の足の指の間に舌を這わせてくる。
俺はもう全身をぴちゃぴちゃといやらしい音を立てて舐められて、体が敏感になっちゃってどこを触られてもピクピクと反応しちゃって大変なのだ。
「ひょわぁっ、そんなとこ駄目、今日シャワー浴びてないからぁ!ぁっあー!」
気持ちいいというより擽ったい!擽ったいのに何故か俺の股間に付いてる物は反応していて。
擽ったさに身体をよじると、リボンが擦れて変な快感を生み出していく。
「シャワー浴びてなくて良かった。石鹸の香りでガイの匂いすぐ消えちゃうからね。」
そう言って俺の足の指の付け根をクンクンしながら俺の足の裏をぺろぺろ舐めてくる。
擽ったくて、出来ることなら思いっきりイルの顔蹴っ飛ばして逃げ出したい位に辛い。でもイルの顔にそんな事出来ないし、何より足首を掴んでいる手の力が強すぎてビクともしない。
「ん゙ぁっダメダメっ擽った過ぎておかしくなるぅぅぅぅううう!」
俺のアソコは既におかしくなってるんですけどおおお!
「じゃぁ、確実に気持ちいい所舐めてあげるね?」
「へぁ?はぁ、はぁ、はぁ。」
そそそそ、それっておかしくなっちゃった俺のアソコですか!?
イルが俺の足から顔を離して膝、太もも、とだんだん俺の股間目指して顔が近づいてくる。
あ、あとちょっと、あとちょっとで。
俺は期待と興奮と擽ったさを我慢してた息切れで、はぁはぁしながらイルの顔を見ていたら、仰向けだった体をくるっとうつ伏せにされて、腰を上げさせられた。
「へ?」
「ふふ、こっちも期待でぱくぱくしてるよ?可愛いね。」
俺のお尻にイルの吐息がかかる。
え、どこ見てんの?なんで見てんの?そこじゃないでしょ?
「しっかり解したら大好きなのあげるからね?」
イルがそう言った直後、ぬるっとした異物感が俺のお尻に侵入してきた。
「・・・っ!?あ、そんな汚い所ダメ!ひぁっぁっぁっあー!だめぇ!」
イルは俺の言葉を無視して俺のお尻を舐め続ける。
出し入れしたり、奥にグイグイ押してきたり、広げるように外側に押しながら舐めてきたり。
あー、ダメぇ。ダメなとこ舐められてるのにぃ、イルの舌に感じちゃうぅ。だって気持ちいい、気持ちいいんだけど足りないぃぃぃぃ。
気がついたら俺は腰を振ってしまっていた。
ちゅぽんっとわざと音を立てて俺のお尻からイルの舌が抜かれる。
「はぁ。ガイのお尻美味しいよ?でもお尻振っちゃってどうしたのかな?気持ちよくなかった?」
「き、気持ちよかった・・・。」
「そっかぁ、感じてくれて嬉しい。じゃぁもっと解さないとだから続けるね?」
「!!?」
そう言ってわざと音を出しながらぷちゅっとまた俺の中に入れてきた。
先程と同じように、奥にグイグイ押してきたり、出たり入ったりしたり、周りを広げるように動かされる。
あ、気持ちいい。気持ちいいけど、もっと奥にもぉぉぉ。ぁぁぁ、ダメぇ、我慢出来ないぃぃぃ。
「いりゅぅ、もっとぉ。もっと奥にもぉ」
「ふふ、お尻ふりふりしながら強請って可愛い。」
そう言ってイルはいきなり3本入れて来て、人差し指と薬指で、俺の気持ち良く感じるぷっくりしたところを挟んで左右にクリクリ揺らしながら中指で撫でたり押してきたりして強烈な快感を生ませてきて、さらに俺のお尻の右側にかプッと噛み付いた。
「!!!!??」
え、何?待って、お尻の中気持ちいい、気持ちいい!でも外も噛まれて?え?イルの荒い鼻息がお尻に当たってゾクゾクするし、噛まれた内側は舌でレロレロされてるし、ああ、訳わかんない、気持ちいい、んあ、ダメ、これ、訳わかんないぃぃぃぃ。れも気持ちいいぃぃぃ!も、だめぇ!
「っんにゃぁあああ!!!っはぁ、ダメぇ、ん、止まってぇ!んぁっゃーっ!」
「はぁ。可愛い。可愛すぎる。猫さんみたいに喘いじゃったね?ふ、はぁ。大丈夫、上手に射精出来たよ?うつ伏せだったから顔が見れないのが残念だな。」
そう言いながらも俺の中に入れた指は止まることなく俺を責め続ける。
「んひっ、ダメぇ、お願い、俺いったからぁぁぁああ!止まっはぁんんん!」
ちゅぽんっと一気に指が抜かれてクルッと仰向けにされた。
先程まで指が入れられてた入口に、イルの固くて大きくそそり立った物が宛てがわれて、イルが上から覆い被さってくる。
「はぁ、はぁ。ガイ、俺が言って欲しいって言った言葉覚えてる?」
ぁ、それ。俺も言おうと思ってたんだった。
イルの顔を見上げてこくん、と小さく頷く。
ギラギラした目で俺を見据えて、興奮で息が上がってるイル。もうなんでこんなにカッコよすぎるんだろう。俺、今からイルに滅茶苦茶に愛してもらえるんだ。
コクリ、と生唾を飲んで俺は口にした。
「イル、俺の事、好きにしていいよ?っていうか、めちゃくちゃに、して?」
「っガイ!!!!」
「ふぁっっ、あ゙あ゙あ゙っ!!!」
言った途端、先程とは比べ物にならない質量の異物が俺を串刺しにした。その衝撃で俺の下腹に生暖かい物が飛び散った。
でもイルは気にすることなく、俺の腰を片手で抑えて必死に腰を振って「ガイっガイっガイっ」と俺の名前を呼んでいる。
はっまっあーーー!イッたからぁ!ダメぇ!お腹、くるしい、イルの、おっきくて固くて、ああああ、ダメぇ、これ変になっちゃう!気持ちい、気持ちい、気持ちい、苦しい、でも気持ちい!!!ダメ、もっと、やっぱ無理ぃ、あ、あ、あ、好きぃこれぇダメぇ!もっと、もっと!!!
「あっ!あっ!あっ!ああっ!~~っ!はぁ、ぁっ!ぁっ!」
気持ちよくて苦しくてどうしようもなくて、俺は足をイルの腰に絡ませて、イルの背中に手を回して力任せに抱きついて、喘ぎ声、というかもうほぼ叫び声に近いような声で快感を逃がそうとするんだけど、それよりも追い詰めてくる快感の方が強くて。
「ガイっガイっ、もっ、イクからイこ?一緒にイこっはぁ、ガイ、も、ぁ、出るっ~~っ!!!!!」
「ん゙あ゙あ゙あ゙っ~~っ!!!!!」
一際奥にグイっと差し込まれた瞬間暖かいものがぶわっと広がった途端、俺の体は俺の意思とは関係なしに、ビクビクビクっと痙攣してから弓形に反ってイッてしまった。
「「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」」
2人で息を整える。
な、何今の。今までにない気持ち良さ。気持ち良すぎる。2人一緒にイクッて最高。
俺は幸せな気持ちを噛み締めて、脱力しかけた両手足に力を入れてぎゅーっとイルを抱きしめた。
するとイルは俺の顔にキスをいっぱい降らせながらまたゆるゆると動き出す。
「んぁっぁっあっ、イルまだぁ、ん、んぁっ」
「ガイ、ガイ、好きだよ、ガイっ」
そう言ってまだキスを降らせてくるイルの目を、見てしまった。まだ、ギラギラと宿った光はこれっぽっちも衰えて居ない、捕食者の目を。
もう既にイルの腰の動きは大きくなっていて、パンパン、という肌と肌がぶつかる音が響いている。
「はぁ、好きに、っして良いんだよね?滅茶苦茶にして、はっ、欲し、いんだよね?」
「はぁんっ、あっ、あっ、あっ、ぁんんっ~~!!」
イルの大きな口が俺の口に覆い被さってくる。
俺はもう、終わりのない気持ちよさに頭がふわふわしちゃって、イルにしがみつきながら喘ぐしかなくって、程なくして俺のお腹の奥にまた暖かいものが広がるのを感じた。
15
お気に入りに追加
770
あなたにおすすめの小説
モフモフになった魔術師はエリート騎士の愛に困惑中
risashy
BL
魔術師団の落ちこぼれ魔術師、ローランド。
任務中にひょんなことからモフモフに変幻し、人間に戻れなくなってしまう。そんなところを騎士団の有望株アルヴィンに拾われ、命拾いしていた。
快適なペット生活を満喫する中、実はアルヴィンが自分を好きだと知る。
アルヴィンから語られる自分への愛に、ローランドは戸惑うものの——?
24000字程度の短編です。
※BL(ボーイズラブ)作品です。
この作品は小説家になろうさんでも公開します。
俺の可愛い皇帝陛下〜けしからんモフらせろ!〜
えの
BL
獣人そして男しか居ない世界。「人」に近いほど美しく、「獣」に近いほど恐れられる。そんな中、「ほぼ人」な俺はハーデ帝国の皇帝陛下に嫁ぐことに。二足歩行の獣が多く住むハーデ帝国。えっ、モフり放題なんでしょ?行くいく!全然嫁ぎに行くよ?えっ?怖くないよ?もふもふは正義でしょ!愛でるもんでしょ!待っててね!愛しのもふもふちゃん!※本編完結済。番外編完結済。番外編のタグ確認してください!
*この作品はムーンライトノベルズにも投稿しています。
【完結】うちの子は可愛い弱虫
cyan
BL
エリオットは公爵家に産まれ魔法騎士団では副団長を務めているが、幼い頃のトラウマにより自分に自信が持てず弱気な性格の持ち主だった。
そして、自分はダメな人間だと膝を抱える日々を送っている。
そんなエリオットの将来を心配した母が見つけてきたのは、ノアという魔法薬を研究する友人候補だった。
友人として親睦を深める2人がほのぼのと愛を育む。
R-18の内容が含まれる話のタイトルには※をつけています。
表紙はAIで作成しています。
いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜
きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。
宰相閣下の執愛は、平民の俺だけに向いている
飛鷹
BL
旧題:平民のはずの俺が、規格外の獣人に絡め取られて番になるまでの話
アホな貴族の両親から生まれた『俺』。色々あって、俺の身分は平民だけど、まぁそんな人生も悪くない。
無事に成長して、仕事に就くこともできたのに。
ここ最近、夢に魘されている。もう一ヶ月もの間、毎晩毎晩………。
朝起きたときには忘れてしまっている夢に疲弊している平民『レイ』と、彼を手に入れたくてウズウズしている獣人のお話。
連載の形にしていますが、攻め視点もUPするためなので、多分全2〜3話で完結予定です。
※6/20追記。
少しレイの過去と気持ちを追加したくて、『連載中』に戻しました。
今迄のお話で完結はしています。なので以降はレイの心情深堀の形となりますので、章を分けて表示します。
1話目はちょっと暗めですが………。
宜しかったらお付き合い下さいませ。
多分、10話前後で終わる予定。軽く読めるように、私としては1話ずつを短めにしております。
ストックが切れるまで、毎日更新予定です。
愛され副団長の愛欲性活
彩月野生
BL
マウウェル国の騎士団、副団長であるヴァレオは、自国の王と騎士団長、オーガの王に求婚されてしまう。
誰も選べないと話すも納得されず、3人が結託し、誰も選ばなくていい皆の嫁になれと迫られて渋々受け入れてしまう。
主人公 28歳
副団長
ヴァレオ
柔らかな栗毛に黒の目
騎士団長を支え、王を敬愛している。
真面目で騎士である事に誇りをもっているため、性には疎い。
騎士団長 35歳
エグバート
長い赤褐色の髪に緑の目。
豪快なセックスで言葉責め。
数多の男女を抱いてきたが、ヴァレオに夢中になる。
マウウェル国の王 43歳
アラスタス
長い金髪に青の目。紳士的だがねちっこいセックスで感想を言わせる。
妻がいるが、愛人を作ったため追い出した。
子供がおらずヴァレオに産ませようと目論む。
イール
オーガの若い王だが一番の巨漢。180歳
朱色の肌に黒髪。シャイで優しいが、甘えたがりで乳首を執拗に吸う。
(誤字脱字報告不要)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる