【※R-18】イケメンとＢＬ♡したいだけ

アナルオナニー

お尻の穴に指を入れる。
それだけであんなに気持ち良くなれるなんて、ライトの体は一体どんな作りをしているのか。
花奈は今まさに感動の渦の中にいた。

家庭教師の結城先生。

（フェロモン家庭教師・・・彼の指には特殊な力が宿っているとか・・・？）

先生の指の動き、リズムを思い出すだけでお尻の奥が熱くなる。

（ちょっと考えただけなのにもう勃ってる・・・）

布団をめくって確認すると、ライトの下半身はすでにビンビンに勃起していた。


初めてアナルだけの刺激で射精してから３日。
ライトは「アナルオナニー」に狂っていた。

ペニスに触れないで、後ろの刺激だけでイクあのたまらない快感。
自分の指でアナルをいじってみても、射精までは到達できない。

（もどかしい・・・・どうやったらいいの・・・？！）

試行錯誤しながら、ライトは今日もまたアナルオナニーに耽っている。

（イケメン男子高校生の身体を好きに弄べるなんて・・・・私の人生サイコー！！）

花奈はライトの身体を好きに出来るその幸せをしみじみと噛み締めていた。


（男の子の身体って、すごい！アナルに指を入れただけであんなに気持ち良くなれるなんて・・・♡）

女の身体だった前世では、アナルオナニーなんて試したことはなかったけれど。
男の身体の神秘に感動する。

（男の身体サイコー！！BLサイコー！！！）


どの体勢で挿れるのが一番イイものか・・・・。
後ろに手を伸ばして指を入れるのと、脚を大きく開いて前から指を入れるのと、色々な姿勢を試したけれど射精には至らなかった。

（気持ちイイんだけど・・・・奥のイイところに届かないのよね・・・。今日は四つん這いの姿勢を試してみよう。）

先生の指が一番奥までゆっくりと入り込んできて、すぅぅぅっと抜けていく感覚。
あのゾクゾクする快感をまた味わいたい。

ライトは四つん這いになって、股の間からアナルに手を伸ばした。
ジェルをたっぷり塗った指を、ゆっくりと奥へ挿入していく。

ニュル・・・

「・・・ん・・・あ・・・・・んん・・・・」

（気持ちイイけど・・・こっちだけでイけそうな感じじゃないのよね・・・・）

もどかしい。
早く結城先生と続きがしたい。

（彼のペニスがここに入り込んだらどんなに気持ちイイんだろう・・・・？）

花奈は彼とのセックスを妄想しながら、クチュクチュとアナルを貪り続けた。