【完結】愛する人には婚約者がいました。~愛する人もその婚約者も私の幼馴染みだから、私は二人を祝福することに決めたんです。~
公爵令嬢のローラには心から愛する人がいた。
しかし、その人には婚約者がいた。
愛する人は昔からの幼馴染み、その相手の婚約者も同じく幼馴染みであることから、彼女は二人が幸せになるならと、二人を祝福するとこにした。
そんな二人の婚約式の後、ローラ自身も、強力な力を持つ王子と婚約をすることとなる。
ローラは王子を愛そうと思うのだけれど、それがなかなか出来ない。
自分の気持ちを抑えながら、日々を過ごすローラの物語。
もちろんフィクションです。
名前等は実際のものと関係ないです。
設定緩めですので、あたたかい目で見守って下さい。
しかし、その人には婚約者がいた。
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感想ありがとうございます。
人それぞれ、本当にその通りなんです。😈
感想ありがとうございます。私が、まさに、求めた感想です。
ありがとうございました。
ローラに無理をさせないようにね
……グレースでは?
感想ありがとうございます。
感想ありがとうございます。そうなんです。なので、タグには、主人公的にはハッピーエンドとしました。
グレースって思い込みの激しい
逆恨み女なんですね。
自分を振り返れない女って
救いようがないなあと思いました。
ご感想ありがとうございます。そうなんです。彼女は侯爵令嬢に生まれ、なに不自由なく育つはずが、公爵令嬢、ローラに劣等感を抱き、成長するなかで、起こる問題は全て周りが悪く、自分は常に正しいと、思いこむような人物に描きたかったので、読者の方にしっかりと伝わり、嬉しい限りです。今後ともよろしくお願いいたします。
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