【完結・R18】ご主人様と奴隷ちゃん

上に乗らせる

最近、メグを上に乗せるようになった。

メグが大分慣れて、ちゃんと自分で動けるようになってきたからだ。

「んっ…ご主人様っ…気持ち…いっ…です…かっ…？」

「まあまあだな」

快感に耐えながら、必死に腰を振る様が可愛らしい。
それと、このアングルから見る眺めは結構気に入っている。
かなりエロい。

悪戯心を起こして、メグの腹を指でつっと撫でた。途端にびくんと大きく体を揺らして、メグが倒れ込んできた。

「………おい、まさか今のでイったのか？」

「っ…ぁっ…そう…で…す……っ…」

感度良すぎだろう。
ちょっと呆れる僕に、

「だって…ご主人様の…指っ…気持ちいっ…」

僕の指はローターか何かか。

びっくりしたが、まぁ可愛いので良しとした。

「メグ、僕はまだ全然足りてないぞ」

「んっ…私っ…ばっかりっ…気持ち…よくっ…なって…ごめん…なさいっ…ご主人様っ…」

未だ余韻に震えるメグ。

「まったくだ」

ため息を吐いて体勢を入れ替え、組み敷いた。

「少し激しくするから、壊れるなよ？」

「…っ……ぇ…？っ…ぁああああああああっ！！！ご主っ…ご主人様っ…！！！！」



ちょっとタガが外れて、この日は過去最高記録くらい出してしまった。