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制覇行進
152 宮殿内での熾烈な戦い
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ホルヘ公爵宰相は飛翔しながらの兵隊人形妖精の案内で宮殿入口大扉を抜け、何度かの角を曲がった先に細かい彫刻が施された大扉を確認できた。
「アクコー王は多くの騎士に守られ、扉向こう側で迎撃態勢にて待ち構えています。注意してください。」
と、イザベラ女王の声が兵隊人形妖精の唇から発せられた。
ホルヘ公爵宰相は大扉前面に戦闘魔法師と、その後ろにホーガンを持った弓矢隊を二列に並べ、敵の突進に備えるために更にその後ろに黒ボーボア尾刃槍隊を控えさせた。
体格の良い鱗甲冑騎士が大扉を押すと、扉向こうから三つの炎が迫ってきた。
「風魔法!」との声が起きると、炎が入り口前で飛消すると同時に、「炎魔法。」との声が重なった。
攻撃側から五つの炎が飛び出すと三つの炎は飛消したが、二つの炎は楯を並べた守備騎士隊に直撃した。
ホーガンを持った弓矢隊は守備側魔法師に狙い度定め、矢の雨を降らせた。
大楯に守られた守備側魔法師は盾に隠れて何とか難を逃れたが、攻撃炎魔法と防御風魔法は滞った。
大広間の守備隊騎士たちは攻撃炎魔法を防ぐために、大楯をかざしながら入り口に殺到してきた。
炎魔法は大楯を持った何人かを炎で前進を止めた。
哀れにも、立ち止まった守備騎士たちはその後ろの騎士たちに押されて前のめりに倒れたゆえに、後続の騎士たちに次々と背骨や首の骨が折れる程に強く踏みつけられる惨事となった。
入り口を挟んで槍同士の突き合が始まり、攻撃側の尾刃槍は大楯を突き抜けて次々に守備騎士たちを倒していった。
血吹雪が飛散する中、大楯を突き抜けた尾刃槍のその後ろから新たな槍が差し突かれ、守備騎士たちの鉄板甲冑では尾刃槍を防ぎきれなかった。
倒れた守備騎士たちの横たわる血だまり場所を境に、槍突き合いと罵声はとどまることなく続いた。
聖女突撃騎馬隊は前後左右からの攻撃に合っていたが、隊長タワラボシ.ゲンバンは宮殿に殺到していくビクトリー女王国兵たちに気づき、近くで奮戦している一番隊隊長に向かって、
「ソージ!指揮を頼めるか!」
「あとは任された!隊長は想うところのままに!悲願達成の機を逃さないよう!」
との声で、タワラボシ.ゲンバンは宮殿側守備隊の中に駆け出した。
タワラボシ.ゲンバンの鬼面顔と、容赦ない青く輝く尾刃槍先の殺戮にオハラ軍守備隊は恐怖のあまりにか、馬上のタワラボシ.ゲンバンの向かう先の為に、人垣の群れは恐れおののき左右に逃げ開いて、『モーゼの海割』の如く通り道が出来た。
タワラボシ.ゲンバンは両脇の人垣を無差別に突き刺しながら通り抜けると、ビクトリー女王国兵たちの前で馬から降り、
「ヒカリ王女聖女突撃騎馬隊隊長タワラボシ.ゲンバンである!アクコー王に私恨があるので、宮殿中に通していただきたい!」
と怒鳴りながらも、ビクトリー女王国兵たちから突き出された槍ぶすまに臆することなく、槍を背に隠す素振りで頭を下げた。
ビクトリー女王国兵たちの指揮官は、敵意無いとの槍を背に隠す素振り態度に感服し、
「私恨とのこと、承った。急がれよ。」
と言って混雑している周りの兵たちを押しのけて、タワラボシ.ゲンバンを宮殿入口に導いた。
タワラボシ.ゲンバンは何度かの別れ通路角で、敵を求めて右往左往しているビクトリー女王国兵たちをかき分けて、罵声と殺戮奇声の発している場所を頼りに駆け出した。
前方奥の方で罵声と殺戮奇声が響く中、タワラボシ.ゲンバンは密集した騎士団をかき分け、殺戮最中の血だまり最前線へと躍り出た。
防衛側オハラ親衛隊は元王親衛隊隊長タワラボシ.ゲンバンに気づき歓喜の表情を浮かべたが、無情にもタワラボシ.ゲンバンの槍矛先は歓喜の表情を浮かべた者達に向かってきた。
タワラボシ.ゲンバンは防衛側オハラ親衛隊中央に駆け出し、遠くの数段高い王座に座るアクコー王を睨みつけた。
タワラボシ.ゲンバンは防衛側オハラ親衛隊からの槍や剣からの攻撃をかわすことなく全身で受け、ただ目の前で進行方向を遮るオハラ親衛隊を、がむしゃらに突き殺しながら王座へ向かった。
タワラボシ.ゲンバンの鱗甲冑は正面攻撃には黄金色で弾いていたが、だが、オハラ親衛隊上級者の槍先は甲冑の隙間を狙ってきた。
幾つか箇所の隙間から槍先が差し込まれようと、鱗甲冑の継ぎ手は狭く致命傷にはならないと判断し、アクコー王に逃げ隠れされないよう早く迫りたいが故、多少の負傷など気にしないで無茶攻撃を優先する必要があったからである。
ビクトリー女王国騎士たちは多くの槍ぶすまにてこずっていたが、タワラボシ.ゲンバンが敵勢の一角を崩して開けた場所から押しだしだした
ビクトリー女王国騎士たちはタワラボシ.ゲンバンの背後から攻撃しているオハラ親衛隊の背後に容赦なく槍を突き出し、タワラボシ.ゲンバンの背後からのうっとうしい攻撃負担を軽減していた。
アクコー王は自軍の親衛隊が崩れ出すのを見て取り、急ぎ周りで護衛している騎士たちと共に後ろの垂れ幕裏に避難しだした。
タワラボシ.ゲンバンは元王親衛隊隊長時代に、前任者隊長から密に垂れ幕裏の隠し抜け道を受け継ぎ教わっていたゆえに、アクコー王が抜け道に逃げたことを悟った。
ここでアクコー王を逃すことは絶対にできないとの思いから、更に前方攻撃を優先事項だと判断したが為に、さらに防護がおろそかに成だした。
オハラ親衛隊の槍先は鉄製であるがためか鱗甲冑に阻まれていて、対するタワラボシ.ゲンバンの槍操作技量に加え、ボーボア尾刃槍の威力は鉄板甲冑を容易く破壊貫いていた。
しかしながら顔には防護面がないために、何カ所かに切り傷が刻まれたためか、鬼顔はさらにその般若眼つきの異形鬼様を増していた。
タワラボシ.ゲンバンが数段高い場所にある王座横に立つと、背後のオハラ親衛隊は王座が設置してある段差に許可なく足を踏み入れきれないのか、タワラボシ.ゲンバンの気迫に押されたのか、ただ下から王座を見上げる様に槍ぶすまを並べるだけである。
ホルヘ公爵宰相とその親衛隊は、王座を見上げている後ろが無防備のオハラ親衛隊槍ぶすま背後から襲い掛かった。
謁見の間ではすでに混沌とした乱戦となっているが、なぜか王座周りだけが戦闘が終わっていた。
タワラボシ.ゲンバンは垂れ幕の後ろに回り込み、壁の隙間に「魔力風。」と唱えると、壁はゆっくり横に開いた。
ホルヘ公爵宰相とその親衛隊は王座の後ろの幕に忽然と消えたアクコー王とタワラボシ.ゲンバンを捜すが、幕周りは壁で遮られているだけである。
ホルヘ公爵宰相は兵隊人形妖精が指示した床に目をやると、壁と床の間にある血跡に気づいた。
「この壁を調べろ!」と周りにいる親衛隊騎士たちに命じた。
騎士たちはいろんな場所から血跡壁を押すが、壁は不動岩崖の様に微動ださえしない。
兵隊人形妖精が細い針金剣を抜き、壁の隙間に差し込んで壁を動かそうと透き通った翅をせわしなく動かすが、やはり壁は微動としない。
ホルヘ公爵宰相も抜身の剣を兵隊人形妖精の持つ細い針金剣の上方壁に差し込むと、わずかに壁が動いた。
「この壁は、横移動だ!みんな手を貸せ!」
親衛隊騎士たちの加勢で壁の隙間がわずかに横に開くと、ホルヘ公爵宰相は隙間に指を差し込み壁を思いっきり横に動かした。
壁は閉まろうとホルヘ公爵宰相の腕に抵抗するが、親衛隊騎士たちの加勢で何とか一人入れる隙間ができた。
隙間から兵隊人形妖精が飛翔して洞窟通路に入ると、その後をホルヘ公爵宰相と親衛隊騎士たちも追いかけた。
十人ほどの親衛隊騎士たちの内、最後まで壁を支えていた一人が洞窟通路に転がる様に入ると、壁扉は再び閉じてしまった。
壁が閉まると、洞窟通路内は真っ暗闇となった。
「アクコー王は多くの騎士に守られ、扉向こう側で迎撃態勢にて待ち構えています。注意してください。」
と、イザベラ女王の声が兵隊人形妖精の唇から発せられた。
ホルヘ公爵宰相は大扉前面に戦闘魔法師と、その後ろにホーガンを持った弓矢隊を二列に並べ、敵の突進に備えるために更にその後ろに黒ボーボア尾刃槍隊を控えさせた。
体格の良い鱗甲冑騎士が大扉を押すと、扉向こうから三つの炎が迫ってきた。
「風魔法!」との声が起きると、炎が入り口前で飛消すると同時に、「炎魔法。」との声が重なった。
攻撃側から五つの炎が飛び出すと三つの炎は飛消したが、二つの炎は楯を並べた守備騎士隊に直撃した。
ホーガンを持った弓矢隊は守備側魔法師に狙い度定め、矢の雨を降らせた。
大楯に守られた守備側魔法師は盾に隠れて何とか難を逃れたが、攻撃炎魔法と防御風魔法は滞った。
大広間の守備隊騎士たちは攻撃炎魔法を防ぐために、大楯をかざしながら入り口に殺到してきた。
炎魔法は大楯を持った何人かを炎で前進を止めた。
哀れにも、立ち止まった守備騎士たちはその後ろの騎士たちに押されて前のめりに倒れたゆえに、後続の騎士たちに次々と背骨や首の骨が折れる程に強く踏みつけられる惨事となった。
入り口を挟んで槍同士の突き合が始まり、攻撃側の尾刃槍は大楯を突き抜けて次々に守備騎士たちを倒していった。
血吹雪が飛散する中、大楯を突き抜けた尾刃槍のその後ろから新たな槍が差し突かれ、守備騎士たちの鉄板甲冑では尾刃槍を防ぎきれなかった。
倒れた守備騎士たちの横たわる血だまり場所を境に、槍突き合いと罵声はとどまることなく続いた。
聖女突撃騎馬隊は前後左右からの攻撃に合っていたが、隊長タワラボシ.ゲンバンは宮殿に殺到していくビクトリー女王国兵たちに気づき、近くで奮戦している一番隊隊長に向かって、
「ソージ!指揮を頼めるか!」
「あとは任された!隊長は想うところのままに!悲願達成の機を逃さないよう!」
との声で、タワラボシ.ゲンバンは宮殿側守備隊の中に駆け出した。
タワラボシ.ゲンバンの鬼面顔と、容赦ない青く輝く尾刃槍先の殺戮にオハラ軍守備隊は恐怖のあまりにか、馬上のタワラボシ.ゲンバンの向かう先の為に、人垣の群れは恐れおののき左右に逃げ開いて、『モーゼの海割』の如く通り道が出来た。
タワラボシ.ゲンバンは両脇の人垣を無差別に突き刺しながら通り抜けると、ビクトリー女王国兵たちの前で馬から降り、
「ヒカリ王女聖女突撃騎馬隊隊長タワラボシ.ゲンバンである!アクコー王に私恨があるので、宮殿中に通していただきたい!」
と怒鳴りながらも、ビクトリー女王国兵たちから突き出された槍ぶすまに臆することなく、槍を背に隠す素振りで頭を下げた。
ビクトリー女王国兵たちの指揮官は、敵意無いとの槍を背に隠す素振り態度に感服し、
「私恨とのこと、承った。急がれよ。」
と言って混雑している周りの兵たちを押しのけて、タワラボシ.ゲンバンを宮殿入口に導いた。
タワラボシ.ゲンバンは何度かの別れ通路角で、敵を求めて右往左往しているビクトリー女王国兵たちをかき分けて、罵声と殺戮奇声の発している場所を頼りに駆け出した。
前方奥の方で罵声と殺戮奇声が響く中、タワラボシ.ゲンバンは密集した騎士団をかき分け、殺戮最中の血だまり最前線へと躍り出た。
防衛側オハラ親衛隊は元王親衛隊隊長タワラボシ.ゲンバンに気づき歓喜の表情を浮かべたが、無情にもタワラボシ.ゲンバンの槍矛先は歓喜の表情を浮かべた者達に向かってきた。
タワラボシ.ゲンバンは防衛側オハラ親衛隊中央に駆け出し、遠くの数段高い王座に座るアクコー王を睨みつけた。
タワラボシ.ゲンバンは防衛側オハラ親衛隊からの槍や剣からの攻撃をかわすことなく全身で受け、ただ目の前で進行方向を遮るオハラ親衛隊を、がむしゃらに突き殺しながら王座へ向かった。
タワラボシ.ゲンバンの鱗甲冑は正面攻撃には黄金色で弾いていたが、だが、オハラ親衛隊上級者の槍先は甲冑の隙間を狙ってきた。
幾つか箇所の隙間から槍先が差し込まれようと、鱗甲冑の継ぎ手は狭く致命傷にはならないと判断し、アクコー王に逃げ隠れされないよう早く迫りたいが故、多少の負傷など気にしないで無茶攻撃を優先する必要があったからである。
ビクトリー女王国騎士たちは多くの槍ぶすまにてこずっていたが、タワラボシ.ゲンバンが敵勢の一角を崩して開けた場所から押しだしだした
ビクトリー女王国騎士たちはタワラボシ.ゲンバンの背後から攻撃しているオハラ親衛隊の背後に容赦なく槍を突き出し、タワラボシ.ゲンバンの背後からのうっとうしい攻撃負担を軽減していた。
アクコー王は自軍の親衛隊が崩れ出すのを見て取り、急ぎ周りで護衛している騎士たちと共に後ろの垂れ幕裏に避難しだした。
タワラボシ.ゲンバンは元王親衛隊隊長時代に、前任者隊長から密に垂れ幕裏の隠し抜け道を受け継ぎ教わっていたゆえに、アクコー王が抜け道に逃げたことを悟った。
ここでアクコー王を逃すことは絶対にできないとの思いから、更に前方攻撃を優先事項だと判断したが為に、さらに防護がおろそかに成だした。
オハラ親衛隊の槍先は鉄製であるがためか鱗甲冑に阻まれていて、対するタワラボシ.ゲンバンの槍操作技量に加え、ボーボア尾刃槍の威力は鉄板甲冑を容易く破壊貫いていた。
しかしながら顔には防護面がないために、何カ所かに切り傷が刻まれたためか、鬼顔はさらにその般若眼つきの異形鬼様を増していた。
タワラボシ.ゲンバンが数段高い場所にある王座横に立つと、背後のオハラ親衛隊は王座が設置してある段差に許可なく足を踏み入れきれないのか、タワラボシ.ゲンバンの気迫に押されたのか、ただ下から王座を見上げる様に槍ぶすまを並べるだけである。
ホルヘ公爵宰相とその親衛隊は、王座を見上げている後ろが無防備のオハラ親衛隊槍ぶすま背後から襲い掛かった。
謁見の間ではすでに混沌とした乱戦となっているが、なぜか王座周りだけが戦闘が終わっていた。
タワラボシ.ゲンバンは垂れ幕の後ろに回り込み、壁の隙間に「魔力風。」と唱えると、壁はゆっくり横に開いた。
ホルヘ公爵宰相とその親衛隊は王座の後ろの幕に忽然と消えたアクコー王とタワラボシ.ゲンバンを捜すが、幕周りは壁で遮られているだけである。
ホルヘ公爵宰相は兵隊人形妖精が指示した床に目をやると、壁と床の間にある血跡に気づいた。
「この壁を調べろ!」と周りにいる親衛隊騎士たちに命じた。
騎士たちはいろんな場所から血跡壁を押すが、壁は不動岩崖の様に微動ださえしない。
兵隊人形妖精が細い針金剣を抜き、壁の隙間に差し込んで壁を動かそうと透き通った翅をせわしなく動かすが、やはり壁は微動としない。
ホルヘ公爵宰相も抜身の剣を兵隊人形妖精の持つ細い針金剣の上方壁に差し込むと、わずかに壁が動いた。
「この壁は、横移動だ!みんな手を貸せ!」
親衛隊騎士たちの加勢で壁の隙間がわずかに横に開くと、ホルヘ公爵宰相は隙間に指を差し込み壁を思いっきり横に動かした。
壁は閉まろうとホルヘ公爵宰相の腕に抵抗するが、親衛隊騎士たちの加勢で何とか一人入れる隙間ができた。
隙間から兵隊人形妖精が飛翔して洞窟通路に入ると、その後をホルヘ公爵宰相と親衛隊騎士たちも追いかけた。
十人ほどの親衛隊騎士たちの内、最後まで壁を支えていた一人が洞窟通路に転がる様に入ると、壁扉は再び閉じてしまった。
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