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第24話 ランクが上がりました。
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「失礼します。」
「おっリュカにサトさん。突然どうしたんだい?サトさんは怪我をしているようだけど。」
「マスターに報告があって来ました。サトが受けたDランクの依頼の中に、シルバージュエルドラゴンの討伐が紛れていまして、それを倒す際に負傷したと聞いています。」
「それは本当かな?サトさん。」
「は、はい。その通りです。」
「そうか。2人とも報告してくれてありがとう。あとは任せてもらっても良いかな。」
まだシルバージュエルドラゴンの討伐のことしか言ってないのに、そんなに早く話が通じるんだ……
よくわかんないけど、ここからは大人の世界って感じだな。ギルマスにお任せしよう。
「はい。よろしくお願いします。」
「あ、サトさん。ちょっとこっちに。」
「はい。」
「腕、いいかな?」
「はい。あ、でも今は状態異常で、回復系は無効に……あれ?痛みがなくなってる。」
腕に手をかざしただけなのに……、何が起きた?
「回復系は無効でも、神経系は有効なんだよ。一時的に痛覚を無効にしておいたから次に痛いと感じたら、もう薬が使える合図だよ。」
「ありがとうございます。」
麻酔みたいなものかな?そんなことできるなんて知らなかった。やっぱりギルマスってすごい人なんだな。
「ドラゴンの討伐、怖くはなかった?」
「少し怖かったです。」
「勇敢だね。でも、これからは気をつけて。心臓がもたないものも何人かいるだろうし。」
「はい?」
心臓がもたない?
「あ、冒険者カード、預けてもらっても良いかな?そこに討伐履歴とか情報が入ってるからね。」
「もちろんです。よろしくお願いします。」
「じゃ、早速報告してくるよ。」
「よろしくお願いします。」
回復魔法も効くようになって腕も治ったし、新しい服も買いに行ったし、後は夕飯を食べて寝るだけかなー。
今日の親父さんのご飯なんだろーなー。楽しみだなー。
「親父さーん今日の夕飯なんですかー?」
ちょっとテンション高すぎたかな?
「ああ、サトさん、わるいな。今日はちょっと休みだ。」
そんなことある?
「え?何かあったんですか?」
「いやーたまには俺も休みたいからさ。」
「なるほど。」
まー確かにそういう日もあるか。じゃ、どうしよう。屋台とかあったかな?
「そういや、ギルド入ったんだろ?そこで食べさせてもらったらいいんじゃないか?」
あ、そっか。そうしよう。
「そうしますね。親父さん、ゆっくり休んでくださいね。」
「ああ、悪いな。」
ランメルトに来たはいいけど、さっきから誰にもすれ違わないけどみんなどっか行ってるのかな?
「あ!サト!」
「あ、リュカ。」
「腕、大丈夫か?」
「うん。もう治したから大丈夫。」
「そっか。服も似合ってるよ!」
「ありがとう。」
「あ、そうだ。マスターが探してた。たぶん昼間のことだと思う。」
「ありがとう。行ってみるね。」
コンコンコン
「失礼します。」
「あ、サトさん。ごめんね、わざわざ呼び出してしまって。」
「いえ、夕飯を頂きに来たとこだったので大丈夫です。」
「そっか。じゃ、さっさと終わらせちゃってご飯食べに行こうか。」
「はい。」
「早速本題にはいるけど、これ、新しい冒険的カードと今回の報酬ね。」
新しいカード?それに報酬って……、確かに部屋に入った時からあり得ないくらい積まれた金貨が気にはなってたけど……
「え!Aランク!?」
「そう。Aランク。」
まさかこんな一気にランクが上がるとは……。
「サトさん。」
「は、はい。」
「今回は、本当に危険な目にあわせてしまって申し訳なかった。」
え、なんでギルマスが謝るの!?
「そんな、顔をあげてください。私も知識不足でしたし…それに、マスターが謝ることでは…」
「いや。大切なメンバーを危険な目にあわせてしまったことに変わりはないからね。」
大切なメンバーか。なんか嬉しいな。
「ありがとうございます。」
「ん?お礼を言われるようなことしたかな?」
「はい。十分頂きました。」
「それはよかった。で、これが今回倒したドラゴンの報酬なんだけど、持てるかい?」
「持つには問題ないと思うんですが、こんなに頂いてしまって大丈夫なのでしょうか?」
「もちろん。これでも、ギルドが差し引いた後だから全く問題ないよ。」
「では遠慮なく頂きます。」
アイテムボックスにしまおう。
「おおー!」
「え、何ですか?」
「いや、噂では空間魔法を使うって聞いていたからね。生で見られたっと思って。」
なんかちょっとテンションが上がったマスターかわいいかも。
「マスターなら見慣れていると思ってました。」
「いや、滅多に見ないよ。で、Aランクに関してだけど、本来ならSでもいいんだけど、いきなりEランクからはってなってね。Aで申し訳ないけど納得してもらえるかな?」
「いえいえ、十分です。むしろよろしいのでしょうか?」
「シルバージュエルドラゴンを倒したんだ。当然だよ。」
「ありがとうございます。」
「グランドギルド本部にも今後このような失態はしないように釘を刺しておいたからね。」
「はい。」
確かに私みたいに知らない初心者が受けたら命が犠牲になる可能性もあるもんね……。
「じゃーお待ちかねの夕飯を食べに行こうか。」
「はい。」
「おっリュカにサトさん。突然どうしたんだい?サトさんは怪我をしているようだけど。」
「マスターに報告があって来ました。サトが受けたDランクの依頼の中に、シルバージュエルドラゴンの討伐が紛れていまして、それを倒す際に負傷したと聞いています。」
「それは本当かな?サトさん。」
「は、はい。その通りです。」
「そうか。2人とも報告してくれてありがとう。あとは任せてもらっても良いかな。」
まだシルバージュエルドラゴンの討伐のことしか言ってないのに、そんなに早く話が通じるんだ……
よくわかんないけど、ここからは大人の世界って感じだな。ギルマスにお任せしよう。
「はい。よろしくお願いします。」
「あ、サトさん。ちょっとこっちに。」
「はい。」
「腕、いいかな?」
「はい。あ、でも今は状態異常で、回復系は無効に……あれ?痛みがなくなってる。」
腕に手をかざしただけなのに……、何が起きた?
「回復系は無効でも、神経系は有効なんだよ。一時的に痛覚を無効にしておいたから次に痛いと感じたら、もう薬が使える合図だよ。」
「ありがとうございます。」
麻酔みたいなものかな?そんなことできるなんて知らなかった。やっぱりギルマスってすごい人なんだな。
「ドラゴンの討伐、怖くはなかった?」
「少し怖かったです。」
「勇敢だね。でも、これからは気をつけて。心臓がもたないものも何人かいるだろうし。」
「はい?」
心臓がもたない?
「あ、冒険者カード、預けてもらっても良いかな?そこに討伐履歴とか情報が入ってるからね。」
「もちろんです。よろしくお願いします。」
「じゃ、早速報告してくるよ。」
「よろしくお願いします。」
回復魔法も効くようになって腕も治ったし、新しい服も買いに行ったし、後は夕飯を食べて寝るだけかなー。
今日の親父さんのご飯なんだろーなー。楽しみだなー。
「親父さーん今日の夕飯なんですかー?」
ちょっとテンション高すぎたかな?
「ああ、サトさん、わるいな。今日はちょっと休みだ。」
そんなことある?
「え?何かあったんですか?」
「いやーたまには俺も休みたいからさ。」
「なるほど。」
まー確かにそういう日もあるか。じゃ、どうしよう。屋台とかあったかな?
「そういや、ギルド入ったんだろ?そこで食べさせてもらったらいいんじゃないか?」
あ、そっか。そうしよう。
「そうしますね。親父さん、ゆっくり休んでくださいね。」
「ああ、悪いな。」
ランメルトに来たはいいけど、さっきから誰にもすれ違わないけどみんなどっか行ってるのかな?
「あ!サト!」
「あ、リュカ。」
「腕、大丈夫か?」
「うん。もう治したから大丈夫。」
「そっか。服も似合ってるよ!」
「ありがとう。」
「あ、そうだ。マスターが探してた。たぶん昼間のことだと思う。」
「ありがとう。行ってみるね。」
コンコンコン
「失礼します。」
「あ、サトさん。ごめんね、わざわざ呼び出してしまって。」
「いえ、夕飯を頂きに来たとこだったので大丈夫です。」
「そっか。じゃ、さっさと終わらせちゃってご飯食べに行こうか。」
「はい。」
「早速本題にはいるけど、これ、新しい冒険的カードと今回の報酬ね。」
新しいカード?それに報酬って……、確かに部屋に入った時からあり得ないくらい積まれた金貨が気にはなってたけど……
「え!Aランク!?」
「そう。Aランク。」
まさかこんな一気にランクが上がるとは……。
「サトさん。」
「は、はい。」
「今回は、本当に危険な目にあわせてしまって申し訳なかった。」
え、なんでギルマスが謝るの!?
「そんな、顔をあげてください。私も知識不足でしたし…それに、マスターが謝ることでは…」
「いや。大切なメンバーを危険な目にあわせてしまったことに変わりはないからね。」
大切なメンバーか。なんか嬉しいな。
「ありがとうございます。」
「ん?お礼を言われるようなことしたかな?」
「はい。十分頂きました。」
「それはよかった。で、これが今回倒したドラゴンの報酬なんだけど、持てるかい?」
「持つには問題ないと思うんですが、こんなに頂いてしまって大丈夫なのでしょうか?」
「もちろん。これでも、ギルドが差し引いた後だから全く問題ないよ。」
「では遠慮なく頂きます。」
アイテムボックスにしまおう。
「おおー!」
「え、何ですか?」
「いや、噂では空間魔法を使うって聞いていたからね。生で見られたっと思って。」
なんかちょっとテンションが上がったマスターかわいいかも。
「マスターなら見慣れていると思ってました。」
「いや、滅多に見ないよ。で、Aランクに関してだけど、本来ならSでもいいんだけど、いきなりEランクからはってなってね。Aで申し訳ないけど納得してもらえるかな?」
「いえいえ、十分です。むしろよろしいのでしょうか?」
「シルバージュエルドラゴンを倒したんだ。当然だよ。」
「ありがとうございます。」
「グランドギルド本部にも今後このような失態はしないように釘を刺しておいたからね。」
「はい。」
確かに私みたいに知らない初心者が受けたら命が犠牲になる可能性もあるもんね……。
「じゃーお待ちかねの夕飯を食べに行こうか。」
「はい。」
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