邪智暴虐のチンチラ

黒猫のひじきが飼い主と二人で過ごしていた家に邪智暴虐のチンチラ、うどんがやってきた!

うどんはいたずら好きで、飼い主が留守にしている間にケージを抜け出す。

そして行ったいたずらをひじきになすりつけるのだ!

うどんのそうした行動に我慢が出来なくなったひじきはある時、復讐の計画を立てる。

果たしてひじきはうどんに一矢報いることができるのか。


小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,249 位 / 192,249件 現代文学 8,171 位 / 8,171件

あなたにおすすめの小説

ケントローフの戦い

巳鷹田 葛峯
現代文学
始まりはあの日であった。 ハブロン曹長率いる国軍と、クロマニエ氏の戦いの記録。

18きっぷ限界旅 〜三重・和歌山編〜

春夏 秋冬
現代文学
 2月、大学卒業を間近に控えていた湯川竜也は、来年度から自分が社会人になることに対して、漠然とした不安を抱えていた。  彼は将来のことや過去の反省・後悔を整理整頓するよう、また、残された1ヶ月弱の大学生活を無駄にしまいと、暇な時間をなんとか消費しようとする。

詩集「すり傷とかさぶた」

ふるは ゆう
現代文学
現代詩

私は体を売ることをやめない

興梠司
現代文学
私にはなにもない 学力もなにも 私の売り物は体だけ

おばあちゃんの湯呑茶碗

興梠司
現代文学
おばあちゃんが大事にしていた湯のみ茶碗 その湯のみ茶碗にはいろんな思い出が詰まっていた

花が冷かる夜に

夢ノ瀬 日和
現代文学
『花が冷かる夜に』(ハナがヒかるヨに) 大切な人と過ごすクリスマスも、 独りで過ごすクリスマスも、 みんな平等に幸せな希跡が起きますように。 みなさん、冷えにはご注意を。

ゲルトルートのノート

Haruka Kanata
現代文学
短編集

ものぐさがうぬぼれを救う

栗山 丈
現代文学
高校時代に同級生だった二人の青年。ニートの和希は働くことに関心が持てず、一方の自尊心の強い周也は放送作家を目指し、懸命にシナリオを書く生活を送っている。ある時、二人は仕事を持つことの意味について語り合うが、やがて二人の友情は大きく芽生え、和希が持ち前の予知能力を使ったアドバイスを経て、周也は放送作家の道を歩み始める。