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予想外の答え
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【8月30日の夜】
竹取家の亜沙美の部屋にて…
「ε٩(๑>ω<)۶зもう!いい加減にしないとロミータちゃんの事、嫌いになっちゃうからね!!」
段々エスカレートするロミータのエッチぃ行為についていけなくなった亜沙美が、ロミータに対してブチ切れていた!
引っ越し用の荷縛りロープで、亜沙美と一緒に風呂に入ろうとして下着姿になっているロミータを縛り上げた!
「あぁん!キツイよ、亜沙美…」
普段から本当に怒らない温和な人間がブチ切れた時は、普段から怒りっぽくてガミガミ五月蝿(うるさ)い人と比較にならないほど怒るものだ。亜沙美もここまでキレたのは無いだろう
「どう?あんまり自分勝手に私を玩具(おもちゃ)にしてると、私だって怒るんだよ!!」
何でもかんでも大人しく受け止めているだけでは、ロミータが取り返しのつかないところまで暴走してしまう。そんな危険を感じた亜沙美が遂にキレた!…のだが…
「で、亜沙美…この先はナニをしてくるの?…はぁはぁ…ロミー、ちょっと期待しちゃうよ…」
「(; ꒪ㅿ꒪)え?…えぇ!?」
既に時間は23時を回っていたので、今夜の配信はオフにしていたので良かったが…ロミータからの予想外過ぎる答えに、深夜にも関わらず大きな声をあげてしまった亜沙美
「ロミータちゃん?…それじゃあ、まるで喜んでる様に聞こえちゃうけど…う、嘘だよねぇ?」
下着姿でいるところを突然、背後からロープで縛り上げられる!亜沙美からしたら当然、嫌がるだろうし反省するだろうと思っていたのだが…
「何言ってんのよ亜沙美?ロミーは貴女の事が大好きです!って言ったでしょ?…こんなのむしろご褒美でしかないわっ♪…それに、亜沙美が望むのなら…学校の帰りに物陰でロミー水を排出して亜沙美にプレゼントするのも抵抗しないわよ?」
「Σ(*oωo艸;)エェ!?」
亜沙美はマジでビビったようだ!
(ロープで縛られたのに、ご褒美なの?学校の帰り道に排水するのも私の為だったら、ヤレちゃうって言うの!?ンガーン!)
「…って言うのは、まぁ半分冗談なんだけど…つい調子に乗りすぎちゃったわね。ごめんなさい亜沙美…」
「な、なーんだ。冗談だったのね。良かったぁ…あ!ところでお風呂なんだけど…」
「今夜は一緒に入るのは遠慮するわ。それとは別にお願いした事があるんだけど…良いかな?」
またしてもロミータから予想外の答えが来た
((꒪˙꒳˙꒪ )あれ?絶対一緒に風呂に入ろうっ!って言ってくると思ったんだけどなぁ??)
「少しパソコン借りても良い?…ロミーは昨日も自分のチャンネルで配信してないからさ、更新履歴が付かないじゃない?1時間だけでも配信しようと思ってさ」
「良いけど…別のパソコンでもそんなに簡単に配信出来ちゃうものなの?」
「昨日、このパソコン少し弄(いじ)らせてもらったでしょ?その時に、いつか亜沙美のパソコン借りて配信する事もあるかな?と、思って下準備はしておいたから、2D配信くらいならスグに出来るわよ♪」
「ほへー…ロミータちゃん本当に凄いんだね…じゃあお風呂から出たら、紅茶とクッキーを用意しておくね。配信が終わったらキッチンに来てね」
「うん!ありがとう亜沙美♪」
【キッチン】
「(〃´o`)フゥ…良いお湯だったぁ♪…何だか久しぶりにノンビリ入れた気がするなぁ」
この3日間、ロミータとスポーツジムでの撮影をした日から彼女(ロミータ)と毎日会っていたので、1人でいる時間が久しぶりに出来た感じがした亜沙美
「┈┈ワイワイ┈┈キャハハ┈┈┈受けるー!┈┈そうなのっ!┈┈実はね~┈┈」
耳を澄ますと、2階の自分の部屋から楽しそうに配信しているであろうロミータの、楽しそうな声が僅かだがキッチンにまで届いてきていた
「やってるなぁ…さてと、髪を乾かしたら紅茶の用意をしようかなぁ♪」
ひとつ屋根の下に誰かが居る。1人じゃない。静かにそう感じられた事が亜沙美の機嫌を良くしていた。亜沙美は鼻歌を歌いながら髪をタオルで拭いていた
そしてキッチンの前に立ちお湯を沸かしながら、お茶菓子になる物を探した。最近は次の配信の内容を企画している時に、珈琲や紅茶を飲みながらお菓子を軽く食べるのが日課になりつつあったので、多めに買っておいたお菓子がたくさん残っていた
【25:00前】
「ガチャ…ありがとう亜沙美。良いお湯だったわ♪」
配信を終わらせてからスグにお風呂に入っていたロミータが、亜沙美の部屋に戻ってきた
「はい、どーぞ。一緒に食べよ?」
「うん♪」
お風呂というのは気持ちの良いモノだが、入浴中の発汗作用で身体から少し水分が抜け出てしまう。その事を知っていた亜沙美は、マグカップに紅茶を用意して待っていた
「それじゃあ今夜はそろそろ寝よっか?」
なばなの里や椿大社に出掛けて、かなり歩いた2人は結構疲れていた。流石のロミータも今夜はもう寝る気のようだ
「今夜はエッチぃ事しちゃ駄目だからね?ロミータちゃんってば、スグに私の身体を触って来るんだからぁ…」
「……もしかして…期待されてるとか?」
「ヽ(`Д´#)ノ してないからねぇ!!」
あまりにも亜沙美がそそられる可愛い顔と声で言ってきたので、征服欲が刺激されたロミータはワザと意地悪っぽく言ったようだ
(流石に急いで距離を縮めようとしたら…亜沙美に逃げられちゃう気がするわね…少しペースダウンを必要ね…)
純粋無垢で初心(うぶ)な亜沙美には、過度なアプローチは2人の仲を壊しかねない。と理解しているロミータは、今夜は大人しく寝ようと思うのだった
「それじゃあ電気消すね?」
「良いよ」
とは言え、ロミータが本当に何もせずに大人しく寝てくれるのか?それが気がかりだった亜沙美はスグには寝られなかったようだ
続く
竹取家の亜沙美の部屋にて…
「ε٩(๑>ω<)۶зもう!いい加減にしないとロミータちゃんの事、嫌いになっちゃうからね!!」
段々エスカレートするロミータのエッチぃ行為についていけなくなった亜沙美が、ロミータに対してブチ切れていた!
引っ越し用の荷縛りロープで、亜沙美と一緒に風呂に入ろうとして下着姿になっているロミータを縛り上げた!
「あぁん!キツイよ、亜沙美…」
普段から本当に怒らない温和な人間がブチ切れた時は、普段から怒りっぽくてガミガミ五月蝿(うるさ)い人と比較にならないほど怒るものだ。亜沙美もここまでキレたのは無いだろう
「どう?あんまり自分勝手に私を玩具(おもちゃ)にしてると、私だって怒るんだよ!!」
何でもかんでも大人しく受け止めているだけでは、ロミータが取り返しのつかないところまで暴走してしまう。そんな危険を感じた亜沙美が遂にキレた!…のだが…
「で、亜沙美…この先はナニをしてくるの?…はぁはぁ…ロミー、ちょっと期待しちゃうよ…」
「(; ꒪ㅿ꒪)え?…えぇ!?」
既に時間は23時を回っていたので、今夜の配信はオフにしていたので良かったが…ロミータからの予想外過ぎる答えに、深夜にも関わらず大きな声をあげてしまった亜沙美
「ロミータちゃん?…それじゃあ、まるで喜んでる様に聞こえちゃうけど…う、嘘だよねぇ?」
下着姿でいるところを突然、背後からロープで縛り上げられる!亜沙美からしたら当然、嫌がるだろうし反省するだろうと思っていたのだが…
「何言ってんのよ亜沙美?ロミーは貴女の事が大好きです!って言ったでしょ?…こんなのむしろご褒美でしかないわっ♪…それに、亜沙美が望むのなら…学校の帰りに物陰でロミー水を排出して亜沙美にプレゼントするのも抵抗しないわよ?」
「Σ(*oωo艸;)エェ!?」
亜沙美はマジでビビったようだ!
(ロープで縛られたのに、ご褒美なの?学校の帰り道に排水するのも私の為だったら、ヤレちゃうって言うの!?ンガーン!)
「…って言うのは、まぁ半分冗談なんだけど…つい調子に乗りすぎちゃったわね。ごめんなさい亜沙美…」
「な、なーんだ。冗談だったのね。良かったぁ…あ!ところでお風呂なんだけど…」
「今夜は一緒に入るのは遠慮するわ。それとは別にお願いした事があるんだけど…良いかな?」
またしてもロミータから予想外の答えが来た
((꒪˙꒳˙꒪ )あれ?絶対一緒に風呂に入ろうっ!って言ってくると思ったんだけどなぁ??)
「少しパソコン借りても良い?…ロミーは昨日も自分のチャンネルで配信してないからさ、更新履歴が付かないじゃない?1時間だけでも配信しようと思ってさ」
「良いけど…別のパソコンでもそんなに簡単に配信出来ちゃうものなの?」
「昨日、このパソコン少し弄(いじ)らせてもらったでしょ?その時に、いつか亜沙美のパソコン借りて配信する事もあるかな?と、思って下準備はしておいたから、2D配信くらいならスグに出来るわよ♪」
「ほへー…ロミータちゃん本当に凄いんだね…じゃあお風呂から出たら、紅茶とクッキーを用意しておくね。配信が終わったらキッチンに来てね」
「うん!ありがとう亜沙美♪」
【キッチン】
「(〃´o`)フゥ…良いお湯だったぁ♪…何だか久しぶりにノンビリ入れた気がするなぁ」
この3日間、ロミータとスポーツジムでの撮影をした日から彼女(ロミータ)と毎日会っていたので、1人でいる時間が久しぶりに出来た感じがした亜沙美
「┈┈ワイワイ┈┈キャハハ┈┈┈受けるー!┈┈そうなのっ!┈┈実はね~┈┈」
耳を澄ますと、2階の自分の部屋から楽しそうに配信しているであろうロミータの、楽しそうな声が僅かだがキッチンにまで届いてきていた
「やってるなぁ…さてと、髪を乾かしたら紅茶の用意をしようかなぁ♪」
ひとつ屋根の下に誰かが居る。1人じゃない。静かにそう感じられた事が亜沙美の機嫌を良くしていた。亜沙美は鼻歌を歌いながら髪をタオルで拭いていた
そしてキッチンの前に立ちお湯を沸かしながら、お茶菓子になる物を探した。最近は次の配信の内容を企画している時に、珈琲や紅茶を飲みながらお菓子を軽く食べるのが日課になりつつあったので、多めに買っておいたお菓子がたくさん残っていた
【25:00前】
「ガチャ…ありがとう亜沙美。良いお湯だったわ♪」
配信を終わらせてからスグにお風呂に入っていたロミータが、亜沙美の部屋に戻ってきた
「はい、どーぞ。一緒に食べよ?」
「うん♪」
お風呂というのは気持ちの良いモノだが、入浴中の発汗作用で身体から少し水分が抜け出てしまう。その事を知っていた亜沙美は、マグカップに紅茶を用意して待っていた
「それじゃあ今夜はそろそろ寝よっか?」
なばなの里や椿大社に出掛けて、かなり歩いた2人は結構疲れていた。流石のロミータも今夜はもう寝る気のようだ
「今夜はエッチぃ事しちゃ駄目だからね?ロミータちゃんってば、スグに私の身体を触って来るんだからぁ…」
「……もしかして…期待されてるとか?」
「ヽ(`Д´#)ノ してないからねぇ!!」
あまりにも亜沙美がそそられる可愛い顔と声で言ってきたので、征服欲が刺激されたロミータはワザと意地悪っぽく言ったようだ
(流石に急いで距離を縮めようとしたら…亜沙美に逃げられちゃう気がするわね…少しペースダウンを必要ね…)
純粋無垢で初心(うぶ)な亜沙美には、過度なアプローチは2人の仲を壊しかねない。と理解しているロミータは、今夜は大人しく寝ようと思うのだった
「それじゃあ電気消すね?」
「良いよ」
とは言え、ロミータが本当に何もせずに大人しく寝てくれるのか?それが気がかりだった亜沙美はスグには寝られなかったようだ
続く
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