大っ嫌い!

どんなに「嫌い!」と言われても告白し続ける男の子と、「嫌い!」と言っても告白され続ける女の子とのお話
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,173 位 / 192,173件 ライト文芸 7,629 位 / 7,629件

あなたにおすすめの小説

彼の隣に私は似合わない

うさみ
ライト文芸
幼馴染を想い続けること5年。 これからも絶対隣に居続けるんだと思っていた高校1年の私の話。   追記 2019/5/30.矢上恭介sideの『彼女の隣に俺は似合わない』を公開しました。メインはこちらで、追うように更新予定です。

行くゼ! 音弧野高校声優部

涼紀龍太朗
ライト文芸
 流介と太一の通う私立音弧野高校は勝利と男気を志向するという、時代を三周程遅れたマッチョな男子校。  そんな音弧野高で声優部を作ろうとする流介だったが、基本的にはスポーツ以外の部活は認められていない。しかし流介は、校長に声優部発足を直談判した!  同じ一年生にしてフィギュアスケートの国民的スター・氷堂を巻き込みつつ、果たして太一と流介は声優部を作ることができるのか否か?!

咽び泣き

惰眠
ライト文芸
中学生ごろから他人の負の感情が聞こえてしまうようになった安藤 鈴。 気を紛らわせるためにヘッドホンが手放せない彼女は、自由な校風の私立春雨高校に通うことにした。 これは、自分の体質に苦しむ一人の少女と、それを取り巻く人や環境の物語。 彼女はこの体質に上手く向き合うことはできるのか。 彼女の青春の一ページを覗いていきませんか?

リセットランキング

有未
恋愛
「あ、それリセット」 それが彼女の口癖。 それが彼女の願い。 それが彼女の祈り。 それが彼女の懇願。 それが彼女の強がり。 それに気が付いたのは彼女と出会って約一年後。 気が付いたことに気付かないフリをして更に一年が過ぎた今日この頃、 俺はまだ彼女から目を離せない。 日常に特別な不満は無く、そこそこ満足はしている高校二年生の相模原怜(さがみはられい)。 「リセット」をすることのある、ちょっと変わった高校一年生の片桐綾(かたぎりあや)。 相模原の友人である響野(ひびきの)と、片桐の友人である九条楓(くじょうかえで)。 片桐の家庭教師だった、橘芳久(たちばなよしひさ)。 下校中、探し物をしている片桐に気が付き、声を掛ける相模原。 それがきっかけで二人は知り合い、一緒に食事に行くことになる。 交流して行く中で、片桐には以前、家庭教師の橘が付いていたことを知る相模原。 やがて片桐と相模原は互いに好意を持つが、それを「リセット」しようとする片桐。 その話を片桐から聞いた九条は、相模原と響野にそれを相談する。 片桐より先に高校を卒業する相模原は片桐を案じ、片桐は自分の心の置き所を探す。 やがて二人は互いの本音を伝え合う。

白狐とラーメン

テイク
ライト文芸
わたしは三拍子そろった駄目人間である。 そんなわたしの隣に座る後輩の伊津野香織(いつのかおり)。 彼女の秘密をひょんなことから知ってしまったわたしは、それが切っ掛けである意味で非日常である意味で日常であるよくもわからぬ摩訶不思議へと巻き込まれてしまう。 しかし、おおよその予想に反してわたしがやっていることといえば、ラーメンを食べることである。 ラーメンとは神の食べ物である。 そんなわたしに関わってき始めたのは妖怪やら怪人やら。 今までどこに隠れていたのかそんなあやしきものどもたち。 否応なく、わたしの日常は、波乱万丈なものになっていく。 これは町で繰り広げられるちょっと不思議でちょっとおかしくてラーメンな恋のわからぬわたしと彼女の青春ストーリー。

40歳を過ぎても女性の手を繋いだことのない男性を私が守るのですか!?

鈴木トモヒロ
ライト文芸
実際にTVに出た人を見て、小説を書こうと思いました。 60代の男性。 愛した人は、若く病で亡くなったそうだ。 それ以降、その1人の女性だけを愛して時を過ごす。 その姿に少し感動し、光を当てたかった。 純粋に1人の女性を愛し続ける男性を少なからず私は知っています。 また、結婚したくても出来なかった男性の話も聞いたことがあります。 フィクションとして 「40歳を過ぎても女性の手を繋いだことのない男性を私が守るのですか!?」を書いてみたいと思いました。 若い女性を主人公に、男性とは違う視点を想像しながら文章を書いてみたいと思います。 どんなストーリーになるかは... わたしも楽しみなところです。

転校生は女神さま

健野屋文乃
ライト文芸
【女神の常識は、人間の常識とはかけ離れている】 転校していた少女が女神だったなんて、ファンタジーにも程がある!

タンタカタン

こはり梅
青春
縦読み横スクロール型 青春冒険活劇譚 『タンタカタン』!! 市立綾織高校。2年生始めの日に僕--「鷺淵 傘音」は、まだ芽吹く前の桜の木の下に大量のカラスが止まっているのを見つける。 桜の木の下で出会ったのは「日申 妃慈」--成績優秀、誰からも頼られる、誰もが知る優等生。 挨拶こそ交わすが、僕には彼女が何を言っているのか分からなかった。 彼女の声にはラジオの様なノイズが重なってしまっていたから。 声に重なるノイズ音、傘音には思い当たる節がある。 それを本人に伝えようと思ったある日--雨が降る日の放課後。 僕は土砂崩れに巻き込まれてしまった。 人と怪異が織りなす冒険活劇譚 時に怖ろしく、時に友好的で、時に愛おしい そんな怪異が織り成す世界を少し覗いてみませんか?