パーティを追放され幼馴染の初恋相手にも裏切られたので、助けた聖女と組むことにしたが後悔はない
クラウスは「パーティの邪魔だから」という理由でBランク冒険者のパーティから追放された。リーダーはクラウスの幼馴染とできており、彼が邪魔だったのだ。幼馴染も嘘をつきクラウスを外すことに同意する。そんな理由でと思いながらもクラウスはそれを受け入れて、パーティを離脱した。初恋相手であった幼馴染だが、そんな気持ちも裏切られては薄れてしまう。
一人、放浪しながらギルドで依頼をこなしていた彼は一人の少女と出会う。ブリュンヒルトと名乗った彼女は聖女であった。山賊紛いな輩から助けると、彼女は「お願いがあります」と言って護衛を頼んできた。護衛の依頼だけならばとクラウスは引き受ける。
そんな依頼から二人の物語は始まった。
クラウスがブリュンヒルトや仲間たちと過ごしながら自分の気持ちに向き合っていくお話になります。ハッピーエンド爆走しますのでご安心ください。
また、ご都合主義やモンスターにオリジナル設定・オリジナルモンスター等が含まれます。苦手な方はご注意ください。
この作品はカクヨム とpixivにも投稿しております。
※感想欄には誹謗中傷・批判・強い言葉遣い・アドバイス等は申し訳ありませんが、おやめくださいますようよろしくお願いします。
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こちらでは始めまして。になりますね。
お世話になっております。mizumori(水守)です。
漸く最新話まで読了させて頂きました。
追放ざまぁ要素、恋愛要素、最新話とその手前の番外篇2話ではのほのぼの恋愛要素。本編ではバトルシーンもしっかり描写されているし。
面白いと思うんですけどねえ……。
ともあれ、1日1話ずつ(1500〜2000文字くらいかな?)でも更新して行けばランキングも上がると思いますー。
ファイトです!
コメントありがとうございます。
最新話まで読んでいただけて嬉しいです!
面白いと思っていただけただけでも書いてよかったです。更新頻度に関しては頑張ってみますが、毎日更新のお約束はできず……。とにかく頑張ってみますね!
追放物、主人公最強物、大好きです。ざまぁ展開は無さそうなのが残念です( ´△`)
気になってしまった所を以下書いておきます。
所々、難しい漢字を使われていますが読みづらいです。平仮名、もしくは簡単な文言にして欲しいです。靡く、嗚呼、流離う、など。
第3話、「聖職者風の服装からは魔力が帯びており、それがただの魔法ではないのが感じ取れる」文章として少しおかしく感じます。「聖職者風の服装には魔力が帯びており、それがただの魔法によるものではないと感じ取れる」のような文章の方が良いと思います。
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第9話、「落ちこぼれなのだからこれぐらいできないとねぇ」→「落ちこぼれでもこれぐらいできないとねぇ」
第14話、「嗚呼を零す」→「嗚呼と零す」
第17話、「クラウスがブリュンヒルトの他愛ない話を聞いていた耳が」→「ブリュンヒルトの他愛ない話を聞いていたクラウスの耳が」
「山裾に近いそこに大きな牛の魔物が田畑を荒らしたのだ」→「山裾に近いそこに大きな牛の魔物が現れ田畑を荒らしたのだ」
「これだは伝えなければ」→「これだけは伝えなければ」
続きを楽しみにしています。
ざまぁがあるかないかは私からはなんとも言えません。更新を待っていただければなと思います。
ご指摘ありがとうございます。
ただ、申し訳ありませんが感想欄での指摘は御控えいただけると助かります。気になってしまう点があったのは申し訳ないことなのですが、ご了承ください。本当に申し訳ありません。
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こちら、描写をしていないのですがギルドには報告済みとなっています。描写を省きすぎましたね、ご指摘ありがとうございます。
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