19 / 33
2章
第16話
しおりを挟む
朝になり、ベッドからでた。
「あ、おはよう、ティアナちゃん。」
「おはようございます、、」
アカネさんが起きていたらしく挨拶してきた。サラさんはまだ寝ている。
「サラ、起きなさい」
「うぅーん、何、アカネ、、、」
サラさんがやっと起きてきた。
「もう、朝よ、サラいつも起こさないと起きてこないんだから、」
「朝は弱い、仕方ない、、」
そう、話しながら朝食のために下に降りた。既にみんな起きていた。
「おはよう!」
「あ、おはようございまーす」
朝食を食べて、さっそく食材を買いに村の食料品が売ってる場所にきた。ちなみに私が食材を買ってるが、みんなのお金で買ってる。それを野営地で調理している。私は、別に払わなくてもいいと言ったんだけどね。払うと聞かなかったから。私は単純に料理することが好きだからね。
村で、いろんな食材買って村をでた。
村からでて少し経った頃で魔物がでた。
「あ、魔物が来るよ、800m先だね。」
「了解ー!」
魔物はボアだった。そういえば、ボアの煮物美味しかったし、作ってみようかな。
その後も魔物がでてきたけど、倒し、野営地についた。
さっそくボアの煮物作るとしよう。
「うん、上手くできたかも!」
「みんな、ご飯できたよー!」
みんなを呼んだ。
「お、これはボアか、煮物か?」
「うん、そうだよ!村で食べた、煮物美味しかったからね。作ってみた!」
「うーん美味しい!」
「美味しい、、、やっぱり、、ティアナの料理美味しい。」
「ほんと?嬉しい!ありがとう!!」
みんな美味しそうに食べてくれてよかったよ!また作ろうかな。
就寝の時間となり、夜の見回りの順番はこうなった!今日は、サラさんが1番となり、アカネさん、私、ユナさん、ルイの順番となった。
私は、テントに潜り就寝した。
「ティアナちゃん!起きて、見回りお願いね。」
「あ、もう私の番?」
「そうよ!」
アカネさんに起こしてもらい、外にでた。
さっそく今日も神獣達を呼んだ!
「主上!魔物がいました。。倒してきます」
「うん、お願いね。」
みんなが周りをみてくれて、私は、ゆっくりできる。
2時間が経ち、次のユナさんを起こし、私は就寝した。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
朝になり、朝食を食べて、いつも通り出発した。今日は、神獣達に魔物が来ないか見てもらおうかな。
「ねぇ、ルイさん。私の従魔達に、魔物が来ないか、探知してもらうけどいい?」
「ティアナ、従魔がいたんだ、」
「うん!夜の見回りも従魔に任せていた。」
「わかった。いいよ。」
ルイさんに許可を貰い神獣を呼んだ。
「みんなでておいで。」
「主上、魔物の探知ですね。承知しました。」
「お願いね!」
従魔を呼ぶとみんな驚いていた。
「え、竜に亀に狼、そして、炎鳥」
「え?ティアナちゃん。従魔4体いるの??」
「ん?そうだよ!」
「ありえない、」
なんで、そんなに驚かれるんだろうか。
「ティアナ、普通の人は魔物4体も契約出来ないからね。」
え??そうなの??
初めて聞いた。
その後、質問攻めにあい、気配感知を続けた。
「あ、おはよう、ティアナちゃん。」
「おはようございます、、」
アカネさんが起きていたらしく挨拶してきた。サラさんはまだ寝ている。
「サラ、起きなさい」
「うぅーん、何、アカネ、、、」
サラさんがやっと起きてきた。
「もう、朝よ、サラいつも起こさないと起きてこないんだから、」
「朝は弱い、仕方ない、、」
そう、話しながら朝食のために下に降りた。既にみんな起きていた。
「おはよう!」
「あ、おはようございまーす」
朝食を食べて、さっそく食材を買いに村の食料品が売ってる場所にきた。ちなみに私が食材を買ってるが、みんなのお金で買ってる。それを野営地で調理している。私は、別に払わなくてもいいと言ったんだけどね。払うと聞かなかったから。私は単純に料理することが好きだからね。
村で、いろんな食材買って村をでた。
村からでて少し経った頃で魔物がでた。
「あ、魔物が来るよ、800m先だね。」
「了解ー!」
魔物はボアだった。そういえば、ボアの煮物美味しかったし、作ってみようかな。
その後も魔物がでてきたけど、倒し、野営地についた。
さっそくボアの煮物作るとしよう。
「うん、上手くできたかも!」
「みんな、ご飯できたよー!」
みんなを呼んだ。
「お、これはボアか、煮物か?」
「うん、そうだよ!村で食べた、煮物美味しかったからね。作ってみた!」
「うーん美味しい!」
「美味しい、、、やっぱり、、ティアナの料理美味しい。」
「ほんと?嬉しい!ありがとう!!」
みんな美味しそうに食べてくれてよかったよ!また作ろうかな。
就寝の時間となり、夜の見回りの順番はこうなった!今日は、サラさんが1番となり、アカネさん、私、ユナさん、ルイの順番となった。
私は、テントに潜り就寝した。
「ティアナちゃん!起きて、見回りお願いね。」
「あ、もう私の番?」
「そうよ!」
アカネさんに起こしてもらい、外にでた。
さっそく今日も神獣達を呼んだ!
「主上!魔物がいました。。倒してきます」
「うん、お願いね。」
みんなが周りをみてくれて、私は、ゆっくりできる。
2時間が経ち、次のユナさんを起こし、私は就寝した。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
朝になり、朝食を食べて、いつも通り出発した。今日は、神獣達に魔物が来ないか見てもらおうかな。
「ねぇ、ルイさん。私の従魔達に、魔物が来ないか、探知してもらうけどいい?」
「ティアナ、従魔がいたんだ、」
「うん!夜の見回りも従魔に任せていた。」
「わかった。いいよ。」
ルイさんに許可を貰い神獣を呼んだ。
「みんなでておいで。」
「主上、魔物の探知ですね。承知しました。」
「お願いね!」
従魔を呼ぶとみんな驚いていた。
「え、竜に亀に狼、そして、炎鳥」
「え?ティアナちゃん。従魔4体いるの??」
「ん?そうだよ!」
「ありえない、」
なんで、そんなに驚かれるんだろうか。
「ティアナ、普通の人は魔物4体も契約出来ないからね。」
え??そうなの??
初めて聞いた。
その後、質問攻めにあい、気配感知を続けた。
0
お気に入りに追加
33
あなたにおすすめの小説
奴隷を買うために一億円貯めたいので、魔王討伐とかしてる暇ありません~チートって金稼ぎのためにあるもんでしょ?~
服田 晃和
ファンタジー
四十歳という若さで死んでしまった、童貞の男がいた。
容姿が悪かったから?度胸が無かったから?そんな理由で童貞だったわけではない。
そんな男が奇跡に巡り合い、神の計らいによって世界「ヴァリタリア」へと転生する。
男が新たな生を掴む際、神は一つだけ頼みごとをした。
『三十年後に現れる魔王を倒してください。そのために己を鍛え、多くの仲間と出会い、絆を結んでください』と。
そして神は男に素晴らしい能力を授けたのだった。
十八歳という若い体を手に入れた男は、それからの二年間神の言う通り必死に己を鍛えぬいた。
多くは無いが仲間とも出会い、絆を深めた。そして最早人類には敵なしというほどまでの力を手に入れたのであった。
なぜ男は魔物に襲われ何度も死にかけながらも、男は必死に戦い続けたのだろうか。
神様に望まれたたった一つの願いを叶えるために?
『いやいやそんな高尚な人間じゃぁないよ、俺は。俺の願いはただ一つ。そう──
『運命の奴隷』にあって、イチャイチャラブラブ人生を送る事だ!!
魔王なんざしったこっちゃねぇぇ!!
こうして神の願いを無視した男の異世界生活が始まるのであった。
神に同情された転生者物語
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業に勤めていた安田悠翔(やすだ はると)は、電車を待っていると後から背中を押されて電車に轢かれて死んでしまう。
すると、神様と名乗った青年にこれまでの人生を同情された異世界に転生してのんびりと過ごしてと言われる。
悠翔は、チート能力をもらって異世界を旅する。
チート幼女とSSSランク冒険者
紅 蓮也
ファンタジー
【更新休止中】
三十歳の誕生日に通り魔に刺され人生を終えた小鳥遊葵が
過去にも失敗しまくりの神様から異世界転生を頼まれる。
神様は自分が長々と語っていたからなのに、ある程度は魔法が使える体にしとく、無限収納もあげるといい、時間があまり無いからさっさと転生しちゃおっかと言いだし、転生のため光に包まれ意識が無くなる直前、神様から不安を感じさせる言葉が聞こえたが、どうする事もできない私はそのまま転生された。
目を開けると日本人の男女の顔があった。
転生から四年がたったある日、神様が現れ、異世界じゃなくて地球に転生させちゃったと・・・
他の人を新たに異世界に転生させるのは無理だからと本来行くはずだった異世界に転移することに・・・
転移するとそこは森の中でした。見たこともない魔獣に襲われているところを冒険者に助けられる。
そして転移により家族がいない葵は、冒険者になり助けてくれた冒険者たちと冒険したり、しなかったりする物語
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルバ様、エブリスタ様でも掲載しています。
天才女薬学者 聖徳晴子の異世界転生
西洋司
ファンタジー
妙齢の薬学者 聖徳晴子(せいとく・はるこ)は、絶世の美貌の持ち主だ。
彼女は思考の並列化作業を得意とする、いわゆる天才。
精力的にフィールドワークをこなし、ついにエリクサーの開発間際というところで、放火で殺されてしまった。
晴子は、権力者達から、その地位を脅かす存在、「敵」と見做されてしまったのだ。
死後、晴子は天界で女神様からこう提案された。
「あなたは生前7人分の活躍をしましたので、異世界行きのチケットが7枚もあるんですよ。もしよろしければ、一度に使い切ってみては如何ですか?」
晴子はその提案を受け容れ、異世界へと旅立った。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
転生したら赤ん坊だった 奴隷だったお母さんと何とか幸せになっていきます
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
転生したら奴隷の赤ん坊だった
お母さんと離れ離れになりそうだったけど、何とか強くなって帰ってくることができました。
全力でお母さんと幸せを手に入れます
ーーー
カムイイムカです
今製作中の話ではないのですが前に作った話を投稿いたします
少しいいことがありましたので投稿したくなってしまいました^^
最後まで行かないシリーズですのでご了承ください
23話でおしまいになります
異世界転生したら何でも出来る天才だった。
桂木 鏡夜
ファンタジー
高校入学早々に大型トラックに跳ねられ死ぬが気がつけば自分は3歳の可愛いらしい幼児に転生していた。
だが等本人は前世で特に興味がある事もなく、それは異世界に来ても同じだった。
そんな主人公アルスが何故俺が異世界?と自分の存在意義を見いだせずにいるが、10歳になり必ず受けなければならない学校の入学テストで思わぬ自分の才能に気づくのであった。
===========================
始めから強い設定ですが、徐々に強くなっていく感じになっております。
異世界転生は、0歳からがいいよね
八時
ファンタジー
転生小説好きの少年が神様のおっちょこちょいで異世界転生してしまった。
神様からのギフト(チート能力)で無双します。
初めてなので誤字があったらすいません。
自由気ままに投稿していきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる