異世界に転生して神となる

lemon

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2章

第12話

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 次の日、火竜を売りにギルドに来た。

  「えっと、魔物を売りたいんですけど、、」

  「魔物ですね。こちらにお願いします」

ここだと、流石に入らないよね。

  「あの、ここだと入らないです。」

そう言うと、受付嬢のアリナさんに驚かれた。

  「え、そうなんですね。それなら倉庫に移動しましょう。」

倉庫に移動して、火竜をだしたら、驚いてた

  「ぇぇええ!?、、、、ギルマスーー!」

そうして、アリナさんは、ギルマスを呼んできた。

  「これは、お前さんが倒したのか?」

  「うん、そうです。」

  「どうしたものか、Fランクの新人が火竜倒すとは、とてもじゃないが信じ難い、」

ギルマスは悩んだ結果、ギルドランクを上げてくれた。

  「さすがに、火竜を倒せるものをFランクにすることは出来ないからな」

そうして、ランクがcランクになった、通常は、Cランクに上がるには、試験が必要になるらしい。それは免除してもらった。

火竜の件の報酬は後日になるらしい。

これでようやく、一人前の冒険者になることができた。これで受けることが出来る依頼が増えた。Bランクに上がるには、護衛依頼を受けなければいけないみたい。今度受けてみないとね。

  「よし、さっそく依頼受けようかな。何があるんだろう。」

さっそくクエストボードでCランクの依頼が貼ってある場所に行き、オークの討伐依頼があったので、それをとって、受付に向かった。

  「これを受けたいのですが」

  「オークの討伐依頼ですね。ギルドカードの提示をお願いします。」

さっそく街をでて、森に向かった。

  「オークはどこにいるんだろう。マップで確認するか。」

ティアナはマップと気配察知を発動した。

  「あ、居た。2体か、倒すか」

オークは2mと、大きかった。

ティアナは、得意の風魔法、ウィンドカッターをオークに向けて放った。素材を回収するのに、火魔法は使えないからね。

オークを倒すことが出来た。
依頼は3体なので、あと1 体だ。

  「あ、見つけた。ちょうど1体でいるし、行くか。」

オークを3体倒し、街に戻ってきた。

ギルドにつき、受付でオークをだし、銀貨5枚の報酬をもらった。

そろそろランク上がったし、いろんな街を見てみたいし、護衛依頼を受けて、ほかの街に行ってみるか。王都にも行きたいもんね。

とりあえず、今日は宿に戻って休むか、明日、依頼を確認するとしよう。

宿に戻り、ミナちゃんに挨拶をし、夕食を食べた。

明日、護衛依頼があるといいけど、そうおもいながら、眠たくなったので、就寝した。
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