異世界に転生して神となる

1章

第1話

  「おぎゃーおぎゃー」

ここは、産まれたのか、えっと、目の前の美人が、女神であるお母さんかな、

  「ふふ、私の可愛い子、ティアナ、やっぱり娘はいいわね。初めまして、母のアリスティーナよ」

   「あう」

ドタドタドーンバーン！
え、この音は、？

   「産まれたかい？」

   「ふふ、あなた産まれたわよ。」

   「ティアナ、、((ﾎﾞｿｯ…可愛い」

最後は聞き取れなかった。
けど、2人の娘になって良かったなぁ
これからよろしくお願いします、お母さん、お父さん。







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産まれてから、数日後
やっぱり神ってすごいな、まだ、たどたどしいけど、だいぶ話せるようになった。
そして、呼び名が母様、父様と呼ぶようになった。

  「かあさまぁ、、ほんを読んで欲しいでしゅ」

  「ふふ、いいわよ。」

母様によく本を読んでもらうようになった。母様が読んでくれる本は面白くて好きなんだよね。


そして、あれから、私に世話係の天使がついたんだよね。神界にいる人って美人が多いのかな、天使の方は、白い羽がついてたよ。すごい綺麗だった。

今日は、父様に呼ばれて、執務室に母様と来てる。

  「とうさまぁ、今日は、どうしたの？」

  「言ってなかったから、言っておこうと思ってね。」

うーん、なんだろう、全く想像がつかない。

  「生命神としての仕事をね、そろそろ教えておこうと思ってね。まだ実際、仕事をするのはもう少し先になるけど、どういう仕事をするのかは教えておこうと思ってね。今日は呼んだんだ」

生命神の仕事か、そろそろ始まるんだね。
何をするんだろう、、

  「まず、生命神として、まずティアナには、もう少し先にはなるけど、動物とか、神獣、聖獣とか創ってもらいたいね。」

なるほど、神獣、聖獣どういうのがいるのかな、創るの楽しみだなぁ、

  「ふふ、今はまだ産まれたばかりだし、もう少しゆっくり過ごそうね。」

  「うん、わかった。」

これからの生活が楽しみだなぁ







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下界で冒険するにあたって、魔物と書いてたんですが消させていただきました。