面倒くさがり（無関心？）主人公が周りに堕とされる話〜変態増殖警報発令中〜

とりあえず思い出してしまったようだ

はー、今日も今日とて、この変態達は・・・俺のうなじや手、足をぺろぺろとキモイ・・・




はぁ、離そうとしても力強すぎだよ（筋肉つきすぎだろ～）剥がせないよ・・・

俺の力弱いのかな？ん？もう負けるの分かってるからもう諦めたよ・・・（無表情らしいから嫌がってるのわかんないっぽいし幼児に何してんだよ～）
うっ眠いぃ・・・ 



Zzzzz…



 
ふあぁぁぁ・・・ん？あぁ説明（？）の途中だったかなぁ・・・？ん～、もうわかってる人もいると思うけれど、俺転生したんだ・・・



めんどくさいや、やっぱその説明あとにするね・・・眠いや・・・んぅ



コンコン
「坊っちゃま奥方様がお呼びです」
ちょうど寝る寸前ってところがメイドさん分かってるんだよなぁ～
「ん～わかった～」
「そんなこと言ってもう一度寝るのは分かっています！」
「あ、お布団・・・」しゅん
「うっ！（可愛すぎる）・・・はっはやく奥方様の部屋に・・・／／／」


あーお母様になんか呼び出されてたんだっけ？はぁ、だるいなぁ
 
とてとて  こんこん
「奥方様坊っちゃまを連れてまいりました」
「あぁ、よし入っても良いぞ」
「失礼します」「おちゃまちます」
「うむ」
「・・・おかあちゃまどうしたんでしゅか？（うぅ、お母様ってつり目であと、アレがなぁ・・・）」
「そうだったなそうだ、今日はハンクとりあえず嫁なりなさい！」
「・・・え～？なんでぇ？（僕男なんだけど！？）」
「えぇ、貴方男です！ですが、可愛いので嫁に行きなさい！」
「なんで～？」
「ま、そのうち丸め込まれるはずだろっ」ぽそっ
「おかあちゃま～？」
「いいえ、なんでもないっ」

くそむsiもといおとーさまはいつも通り犬兼おかーさまのイスだなぁ。
あっ「はぁはぁ／／／」荒い息はいて喜んでる気持ち悪い・・・


あ、蔑んで見られて興奮してる・・・もう手遅れなんだなぁ（死んだ目）もう、いい歳なんだからいつまでもお母様の尻に敷かれるなよ・・・とか言いたいけれどどうでもいいかぁくそむsiもといお父様（笑）は幸せそうだし・・・





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3年後

ようやく俺は8歳になりました～（ほんとに長かった・・・）今の時点で濃い人生だよ・・・（遠い目）



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※複数人出てくるのでキャラの書き分け出来てなかったらすいませんm(_ _)m