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しーんとなってしまった。
お化けが通ったとかそういう感じの。
王、ラーフィングはこちらを見ている。
(なに?声に出さず考えてみ?)
(ん?んー、あの入れ物からなくなったのだ。甘いのが。)
(え?消えたの?なんで?)
(食べたからだと思うのだが)
(・・・そうだな。食べるとなくなるな。普通はな)
(ん?そうなのか?しかし、今までそんなことはなかった)
(あんたの身の廻りに食べても減らない入れ物があるのなら、
それはあんたの従者が補充しているんだ!)
(そうだったのか!)
(うらやましいぞ!その環境!帰れ!)
(冗談だ。沸点が低いぞ?)
(・・・・)
(もっと欲しいのだがな?どうすればいい?どこに売っている?)
(それはどこにも売っていない)
(それは困るな、従者に説明もできない)
(・・・・いま、補充した。なくなる前に従者に相談しろ)
(お!それはありがたい。ん?毎日あなたが補充してくれればいいのでは?)
(帰れ!こういってからな!
しかし、わたしがいれば、遠慮も出るかもしれないな。
皆のことが分かっただけでも良しとしよう、後は頼むぞ、クロモって言え!
クロモさんはそこで一番顔色が悪い人だ。明日の予定を前倒しするだけで
どれほど大変か!労え!)
(王が名を呼んではダメだ)
(ん?横の男だな?ほう!これはいいな!)
(そうだろ?うふふふ。いい男なんだ。やはりわかるか?
それが分かったということに免じて、今回の甘味の請求は許してやろう。
補充してくれている従者に礼はいっとけよ?)
(そうだな。そうしよう。では帰ろう)
(働けよ!いや、皆が固まっている、帰れ!!)
「しかし、わたしがいれば、遠慮も出るかもしれないな。
皆のことが分かっただけでも良しとしよう、後は頼むぞ。」
名は呼ばずに、クロモさんをしっかり見てから帰っていった。
「はっ!」
悠々と帰っていった。
ほんと塩まきたい。
皆が騒ぎ出す。
クロモさんは男泣きだ。
なんで?塩まいてもいいくらいなのに!
(愛しい人?)
(マティス!あれだよ、あれ!ほんとムカつく!)
「?」
「ふ、ふ、ふふ、、ふ。」
「え?マティス?ん?セサミン?え?」
急に笑い出したマティス。
放心状態のセサミン。
放心状態になっているものは半分くらいか?
師匠もだ。
王がここに来たらすぐに、オート君とツイミさんを連れて、
近くまで来たのだ。
「セサミン!師匠!」
「あ、姉さん!」
「え?あ、モウ!はー、驚きました。」
「くくくくく。」
「マティス!」
「大丈夫だ。本当だ。笑いを我慢しているだけだ。」
「そうなの?そうだね、笑うよね。
わたしもさ、母さんに言われたのよ、
あんたはいつでも好きなものが冷蔵庫にあると思ってるって!
いつもお母さんが入れててくれてたのよ。
あと、お菓子置場ね。いつもそこにお菓子があった。
けどさ、いちどこれ好きっていうと、ずーとあるからね。
いいんだけどね。あ、砂トカゲの干し肉は永久定番だよ?」
「そうだな。菓子も常に補充しておこう。新作もな、作ろうな。」
「うん!王さん従者も大変だよね。
あれ、冗談って言ってたけど素だよ、素。知らなかったんだ。
ほんと賢くないよね。お間抜けもいいとこだ。」
「姉さん?兄さんも。何ともないですか?」
「ん?」
「わたしは、初めて心から膝を折りましたよ。」
「ええ、わたしもです。」
「あれで?ここだけの話、
お裾分けした甘味がなくなったからくれって来たんだよ?」
「「!!」」
「モウ!その話知りませんよ!」
「あれ?言ってなかったっけ?何食べたか言ってない?
お茶を出したでしょ?で、下町のエビの話のように、
エビとか、唐揚げとか。
おいしそうに食べてたよ。
妖精の丸いのもね。プニカのせてね、で妖精のは驚いて食べてたけど、
プニカは嬉しそうだったから、プニカの水煮と、日持ちする砂糖漬け、
リンゴのも一緒に。もう食べたんだよね。わからんでもないけど。」
「オート院長?今聞いたことは聞かなかったことに。
ツイミ?あなたのところでリンゴの砂糖漬け手配できますね。」
「はい。」
「プニカはセサミナ殿?用意できますか?」
「ええ。」
「師匠?」
「王が要求する前に用意はしておかないと。」
「そうか!ごめんなさい。王さんだものね。」
「ええ、なので、食べ物関係は全て報告を。
そして、わたしにも下さい。プリカとリンゴの砂糖漬け。」
「はーい。」
「ツイミとセサミナに用意してもらうんだろ?だったらお前はそこから買え!」
「もちろん。しかし、王の取り寄せ品だとなればしばらくは品薄になるでしょ?
先に確保したい!」
「え?王が気に入れば売れるの?」
「そりゃそうでしょ?」
「セサミン!ねーちゃん失敗したよ!歯ブラシ勧めればよかった!」
「やめて!ほんとにやめて!!」
「そう?でも、お醤油もおいしいって言ってたよ?
コットワッツで売り出すって、これは宣伝しておいたよ?」
「あああ。」
セサミンが倒れてしまった。
「セサミナ様!!」
ドーガーが素早く支える。
急いで椅子を用意してもらった。
廻りも、結構座っている。
みな、王の登場で疲れたということだ。
この中で一番若い、若き領主には耐えられなかたのだろうと言われた。
違うわ!
これからの金儲けにワクワクしたんだ!
え?違うの?
お化けが通ったとかそういう感じの。
王、ラーフィングはこちらを見ている。
(なに?声に出さず考えてみ?)
(ん?んー、あの入れ物からなくなったのだ。甘いのが。)
(え?消えたの?なんで?)
(食べたからだと思うのだが)
(・・・そうだな。食べるとなくなるな。普通はな)
(ん?そうなのか?しかし、今までそんなことはなかった)
(あんたの身の廻りに食べても減らない入れ物があるのなら、
それはあんたの従者が補充しているんだ!)
(そうだったのか!)
(うらやましいぞ!その環境!帰れ!)
(冗談だ。沸点が低いぞ?)
(・・・・)
(もっと欲しいのだがな?どうすればいい?どこに売っている?)
(それはどこにも売っていない)
(それは困るな、従者に説明もできない)
(・・・・いま、補充した。なくなる前に従者に相談しろ)
(お!それはありがたい。ん?毎日あなたが補充してくれればいいのでは?)
(帰れ!こういってからな!
しかし、わたしがいれば、遠慮も出るかもしれないな。
皆のことが分かっただけでも良しとしよう、後は頼むぞ、クロモって言え!
クロモさんはそこで一番顔色が悪い人だ。明日の予定を前倒しするだけで
どれほど大変か!労え!)
(王が名を呼んではダメだ)
(ん?横の男だな?ほう!これはいいな!)
(そうだろ?うふふふ。いい男なんだ。やはりわかるか?
それが分かったということに免じて、今回の甘味の請求は許してやろう。
補充してくれている従者に礼はいっとけよ?)
(そうだな。そうしよう。では帰ろう)
(働けよ!いや、皆が固まっている、帰れ!!)
「しかし、わたしがいれば、遠慮も出るかもしれないな。
皆のことが分かっただけでも良しとしよう、後は頼むぞ。」
名は呼ばずに、クロモさんをしっかり見てから帰っていった。
「はっ!」
悠々と帰っていった。
ほんと塩まきたい。
皆が騒ぎ出す。
クロモさんは男泣きだ。
なんで?塩まいてもいいくらいなのに!
(愛しい人?)
(マティス!あれだよ、あれ!ほんとムカつく!)
「?」
「ふ、ふ、ふふ、、ふ。」
「え?マティス?ん?セサミン?え?」
急に笑い出したマティス。
放心状態のセサミン。
放心状態になっているものは半分くらいか?
師匠もだ。
王がここに来たらすぐに、オート君とツイミさんを連れて、
近くまで来たのだ。
「セサミン!師匠!」
「あ、姉さん!」
「え?あ、モウ!はー、驚きました。」
「くくくくく。」
「マティス!」
「大丈夫だ。本当だ。笑いを我慢しているだけだ。」
「そうなの?そうだね、笑うよね。
わたしもさ、母さんに言われたのよ、
あんたはいつでも好きなものが冷蔵庫にあると思ってるって!
いつもお母さんが入れててくれてたのよ。
あと、お菓子置場ね。いつもそこにお菓子があった。
けどさ、いちどこれ好きっていうと、ずーとあるからね。
いいんだけどね。あ、砂トカゲの干し肉は永久定番だよ?」
「そうだな。菓子も常に補充しておこう。新作もな、作ろうな。」
「うん!王さん従者も大変だよね。
あれ、冗談って言ってたけど素だよ、素。知らなかったんだ。
ほんと賢くないよね。お間抜けもいいとこだ。」
「姉さん?兄さんも。何ともないですか?」
「ん?」
「わたしは、初めて心から膝を折りましたよ。」
「ええ、わたしもです。」
「あれで?ここだけの話、
お裾分けした甘味がなくなったからくれって来たんだよ?」
「「!!」」
「モウ!その話知りませんよ!」
「あれ?言ってなかったっけ?何食べたか言ってない?
お茶を出したでしょ?で、下町のエビの話のように、
エビとか、唐揚げとか。
おいしそうに食べてたよ。
妖精の丸いのもね。プニカのせてね、で妖精のは驚いて食べてたけど、
プニカは嬉しそうだったから、プニカの水煮と、日持ちする砂糖漬け、
リンゴのも一緒に。もう食べたんだよね。わからんでもないけど。」
「オート院長?今聞いたことは聞かなかったことに。
ツイミ?あなたのところでリンゴの砂糖漬け手配できますね。」
「はい。」
「プニカはセサミナ殿?用意できますか?」
「ええ。」
「師匠?」
「王が要求する前に用意はしておかないと。」
「そうか!ごめんなさい。王さんだものね。」
「ええ、なので、食べ物関係は全て報告を。
そして、わたしにも下さい。プリカとリンゴの砂糖漬け。」
「はーい。」
「ツイミとセサミナに用意してもらうんだろ?だったらお前はそこから買え!」
「もちろん。しかし、王の取り寄せ品だとなればしばらくは品薄になるでしょ?
先に確保したい!」
「え?王が気に入れば売れるの?」
「そりゃそうでしょ?」
「セサミン!ねーちゃん失敗したよ!歯ブラシ勧めればよかった!」
「やめて!ほんとにやめて!!」
「そう?でも、お醤油もおいしいって言ってたよ?
コットワッツで売り出すって、これは宣伝しておいたよ?」
「あああ。」
セサミンが倒れてしまった。
「セサミナ様!!」
ドーガーが素早く支える。
急いで椅子を用意してもらった。
廻りも、結構座っている。
みな、王の登場で疲れたということだ。
この中で一番若い、若き領主には耐えられなかたのだろうと言われた。
違うわ!
これからの金儲けにワクワクしたんだ!
え?違うの?
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