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社長突然訪問なんてなんでですか?

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えー、社長?こんな時間にしかも、訪問なんて、ありえないんですけど、小学生じゃないのに。他の人にもやってますか?って言ってやりたい。いきなり泊まります宣言。はぁ。脅し文句『君って、言うこと聞けないんだ。なら、お仕置きするけどいいかなぁ?1週間僕の近くで働いてもらうぞ?』なんて、1週間なんて、ましては、社長外回りするんでしょう?それに同行って、ことだよねぇ。えーそんなの嫌だよ。だから泊めるしかない。社長は、緊張しているみたいだ。ガチみたいだ。私自分の家なのに、ビビるんですけど、社長のせいで。
 ましては、社長が一緒に寝たいなんて、甘えてくるんだけど、私は,わかりました。と、寝るのだ。なんとか、社長は,帰って行ったのだ。仕事に出たのだ、先輩たちに、聞いてみたのだ。先輩たちは、社長が家に来たことあるあると、言ってきたのだ。とうとう私まで回ったかと言ってきたのだ。
 社長はまだ、25歳らしいのだ。アパート暮らしをしていたけど、家を持つことやめたとか、最初は、ホテル泊まりだったらしいけど、社員の家に上がり込み泊まるようになったとか、何でか、目的は聞いたことはない。突撃して、社員の家を訪問していると、偽り、泊まっているとか、誰かが酔った勢いで聞いたら、彼女探しているとか、どうして、社内から探そうかとしていると、外の会社に漏れないようにするためと、タイプがいるとかで、私の名前が上がっていたとか、他にも2人いたけど、その2人は,先にやられていて、耐えきれなく、会社辞めたみたいだ。だからかって、思っていた。私には,辞めないでくれこのせいで新人何人もやめていって、この会社に、新しい風が吹かせれなくなるから、だから辞めないでくれと、仕方がないなぁと、思っていたのだ。心配してくれて、社長に何か言われたとか心配してくれるのだ。脅されたこと言うと、社長は脅し落としさてくるから気をつけて、特に目をつけられているから。って、言われたのだ。もし何か言われて嫌だったら、言ってきてねぇとのこと。その後何かしてくれるわけないけど、相談には乗ってくれるみたいだ。
 それから何日間は,社長は来なかったのだ。社長がいつきてもいいよに、酒は,用意してある。酒に弱いと聞いた。さらに、ちゃんと話してくれると聞いたからだから、酒を用意したのだ。これで社長にきけると、期待したいたのだ。社長がある日来たのだ。社長に酒を出すと、
「お前まで僕のこと探ろうとしてるのか?酔わせて聴こうてしているのか」
「そんなことないです」
と、言うと
「かわいいなぁ。どまかそうとしているところ、残念だけど、僕は,知っているんだよなぁ。どまかしていること」
「そうやって、脅さないでください」
「脅している?面白いこと言うねぇ。確かに、あの時、聞かないからって・・・。脅したけど、今回は本当に脅しではない」
「社長の知らなすぎて、本当か嘘か分かりづらいです」
「いつかは、分かってくると思うよ」
「いつかはって、まさか、私を落としにかかると言うことですか?」
「あれ、まさか、他の人に相談したなぁ?だから、酒に弱いことも聞いて、さらに、僕が君のことタイプだってこと、知ったんだら家を持たない理由も全て、僕を酒に酔わせて聴こうとした。いや、君は、逆だよ。君は僕に酒を飲ませたら、君のこと好きなのに、何するか?分からないんだよ?君が辛くなるだけだよ。今でさえ、抑えているんだけどなぁ?」
「さすが社長気遣えるなんて」
「感心しているところ可愛い。やってしまいたい」
「やるって、やるって。何を」
「教えてほしい?」
「いいではし?別に」
「あぁいるだけで酔いそう」
と、抱きしめてきたのだ。
「社長何しているんですか?辞めてください」
「ごめん。ごめん」
と、私は,呆れるのだ。社長は何もないように次の日帰って行ったのだ。社長が来て、心配されたこと言ったのだ。すると、社長はあぁ見えて心配性でもあるからねぇとか、へぇーそういう一面もあるんだねぇとか。言うのだ。感心してないで、私はこの先もターゲットにされるんでしょう?まぁ言ったところでこう言う反応しか返ってこないだろうって、思うのだ。私はいつも通り仕事していた。ある日社長からお呼びが何事かって、思って、行ったのだ。社長は,
「僕の近くにいてくれないか」
と、私は
「嫌です。怖いです。社長の近くにいることが、怖いです」
「怖いって、どういうことか?」
「だって、私のこと好きだから、好きだと、何かされそうで怖いし」
「確かに何かするか、分からない。ただ僕は,僕の知らないところで案が色々ボツになっていること知ってさぁ。僕も一度どんな案がでたのか、みてみて、僕なりにいいと思ったやつに付箋貼ったけど、お前以外には先に頼んでいたけど、みんなに断らせてさぁ。結局君まで来ちゃだよ。君も嫌だっていうなら、どうしようか?って言う状態なんだ」
って、言ってきたのだ。
「分かりました。やりますけど、本当に何もしませんよね?」
「しないから、大丈夫」
と、言われてみてみたのだ。懐かしいものばかりだ。しかもほぼ私のやつに貼ってはる。
「社長。私のばっかりに貼るなんて、なっ何でですか?」
「どうした?君のばっかりに貼っていたのが、不自然すぎるのか?でも、ちゃんと、評価した上でこうしているっていうか、理由いえるし、他の人の案にだって、ちゃんと、つけている。他の人の案は,こうだったら絶対いいよなぁ。って言うものばかりだ。ちゃんと、きみのだって、ダメなやつもあったし、君のやつもこうした方がいいじゃないもあったよ」
「私以外もきっと勘違いします。私のに付箋が多いから意識しているってなりますよ」
「勘違いするのか?がち選びなんだけどなぁ」
「じゃぁ理由教えてください。いいやつと悪い理由と、こここうしたら良くなる理由を」
と、言うと
「・・・」
と、話してきたのだ。しかも真剣なのだ。私も真剣に聞いたのだ。そして、覚えていることは、こう言う意見でこうなりましたとか、言うと、そうなんだみたいなぁ顔をするのだ。結局全部ボツなのだ。しかし、社長は
「もう一度僕の中で、理由を考えて、また言うから」
と、諦めてないのだ。私は,自分の部署に戻ると、みんなお昼休憩していたのだ。先輩が気にかけて、声をかけてきた。何もされてないこと、ボツ企画を社長が採用したいみたいなことを言うと、社長って、恋は,分かりやすいけど、こういうことは何を企んでいるか、分かりづらいんだけど、何で見返しているのか、聞いた?ハッキリとは聞いてないことと、さらに、ほぼ、自分のを採用されていて、周りが好きだと勘違いしそうだってことはなしたのだ。すると、確かに勘違いしそうだけど、ボツした中にも実は,いいやつ沢山あったんだよなぁ。私は,下だからもし反対したとしても、強気には来ないだろうと、だからくだらない言い訳したと、はなしてきたのだ。私は、いやくだらなく思うかもしれませんが、私にとっては,適切すぎで、だから、ボツにしてもいいとか、言ってます。と。社長にも、理由とかはなしたのか?と聞かれて、はいと言うと。社長は,くだらないとか思われたんじゃない?私は,人の表情とか読むの苦手だから、分からなかったこと話すと、苦手なら仕方がないけど、少しはできるようにしようか?なんて、言われたのだ。
 それから、何日かして、また呼ばれたのだ。先輩が言っていたようにくだらない理由だなぁて、言ってきたのだ。私にとっては,適切だと思いますけど、理由をはにして、言ったのだ。社長は,僕の意見も聞いてと、聞いたのだ。さらに、私が適切だって言っていた理由も否定してきたのだ。その結果、私が折れてもう一度等してみますと、言うと言い返すこともできるようになりなさいよ。って、言われたのだ。社長室から、帰りみんなに社長が話したことはなしたのだ。すると、先輩が
「私の予想通り」
だって、言ってきたのだ。じゃぁもう一度話し合いますか?と、話し合いをしたのだ。私が、メモと同時に見せたのだ。メモも印刷したのだ。私は,一言書いておいたのだ。勘違いしないでねぇ。別に恋じゃないですからてきなこと書いていたのだ。終わってから、先輩に、
「君否定するってことは、君も意思があるってことじゃないですか?」
「そんなことありません。何人してっているか分からないけど、勘違いされそうで怖いから」
「怖くっても、大人だし。幼い大人ではないから?大丈夫だよ。幼い大人もいるけど、そんなもの気にしなくてもいいわよ」
「気にしてません」
「なら書かなくてもよかったじゃん?」
私は何もいいかせなくなると、
「逆に君も意識し始めたんじゃないかって勘違いするよ」
「はぁ。どうすればいいんだよ」
「どうするって、これ以上は,そんなこと言わないこと」
「はーい」
「子供みたいな返事しない」
「はい」
と、この日社長が来たのだ。社長がいきなり
「我慢できなくなった」
「いきなりなんですか?」
と、近づいてくるのだ。私を壁の減りに追い込まれたのだ。逃げれば手を捕えられるどうしようと、フェイントかけたが、捕まってしまったのだ。捕まえ方が独特で首元捕まったのだ。そして、だんだん体のほうにきて、完全捕まってしまったのだ。パニックって抵抗できない私をひめさまだっこしたまま、ソファにいき、私をおろし、上から私を見下ろすかのように、して、キスをしてきたのだ。私は,ふわふわしちうえに感情がめちゃくちゃになってしまい、涙を浮かべたのだ。社長は
「かわいいね君。もっとかわいいところ見たいなぁ」
「えっあっん。これ以上はやめてほしい」
「分かっている」
「分かってないじゃないですか?」
脱がされている感じは,あったから。結局脱がされたのだ。社長も脱ぎ始める。私は着直そうとすると、手を捕まえ、取りかけで、遠くにやって、
「着たら痛いめに合わすよ」
と、痛い目がわからないのだ。
「痛い目というか、僕のこと、まだうけいれてないのに、あれ出してしまうこと、して、結婚までしてもらうよ?それでもいい?」
「嫌です」
「なら、着るのやめて大人しく待って」
と、言われたのだ。大人しく待つと、いきなり体を攫われて、
「あっっ」
「そういう反応好きだなぁ」
「もうやめてください」
「やめないよ」
「あっ、そこ触らないで、触らないで」
「結構弱いんだねぇ。もう出るよね?」
「出ないわよ」
「少しずつ僕にかかっているんだけど。それでも認めない。ならもっと分かりやすくしようか?」
と、さらに突っ込まれて、あ決めたようにだすと、
「もう一度してあげようか?今度は受け取るけどいい」
「はい」
1回してしまうと、気持ち良くなってしまい、もう自分でも何答えているのか、分からないぐらいだ。そのまま寝てしまったのだ。起きると、胸の奥に誰かの何かが入り込んでいるようなぁ。私はまさかって、思ったのだ。しかも、布団から出ると、裸だし社長も裸みたいだ。私はなぜか見惚れている。認めている場合が、ご飯とか作らないと。
 それから、社長が私の家に住み着いたのだ。住み着いたより、脅されている。実は,交換したんだよって、しかも子供もできてしまったから、結婚したのだ。幸せなのだ。いや仕方なく受け入れたに近い。
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