私の先輩、先輩の私
主人公の伊井野 花(いいのはな)と、花の先輩吉高 心陽(よしたかこはる)の間で繰り広げられるお話です。
あなたにおすすめの小説
タイツによる絶対領域
御厨カイト
恋愛
お昼前の授業も終わり昼休みになると、いつも私は彼女である澪と一緒に屋上でのんびり話をしながら過ごしていた。今日も私の膝の間に座り、嬉しそうに体を左右に揺らす澪とまったりと雑談をしていたのだが、その話の流れで澪の足を触る事に。しかし、そこで澪は足が弱いことが発覚し……
婚姻届けと掃除、あと赤面
御厨カイト
恋愛
いつも仕事で疲れて、家の事を疎かにする私のためによく私の家に掃除をしに来てくれる大親友の香織。別に今日は掃除をしに来る日では無かったが「近くに用があったから」という理由で家に来た彼女。いつも通り、掃除を始める彼女だったが目の前には私の書きかけの婚姻届けがあって……
本文編集
彼女は私のモノ
御厨カイト
恋愛
お昼前の授業も無事に終わり、私こと今村明梨（いまむらあかり）は食事や登下校などどんな場面でもずっと一緒に居る親友の真凛（まりん）と共に学食へ行こうとする。だが、教室を見渡しても真凛の姿が見当たらない。数分待っても戻ってこなかったため私は仕方なく1人で学食へと向かう事にした。すると、その向かう道の端で真凛が男子からラブレターを受け取っていて……
一口分の毒りんご
null
恋愛
人は愛されてこそなんぼだ。
アイドルとして順風満帆な人生を送っていた花月林檎は、自分の容姿、雰囲気、振る舞い…それらから得られる全てを享受しながら生きてきた。
そんな花月にも理解できないモノがあった。
友人もいない、愛想も悪い、本ばかり読んでいて、そして、私にも興味がない人間、時津胡桃。
一人孤独に、自分の中だけで生きている時津とちょっとしたことで共に行動することになった花月は、段々と彼女の隣で居心地の良さを感じるようになっていくのだが…。
鈴蘭
オダケン
恋愛
「『普通』って何だろう？」 「あなたの『異常』を肯定したい」
大切な人を失い、未だ立ち直れないでいる少女、小出真美《こいでまみ》。この事で人生の『時』が止まってしまった高校生の真美は、先の見えぬ未来に不安し怯え、周りの人たちみたいに生きられない自分に悩み、自分の殻に閉じこもって生きていた。そんな真美は、耐えきれぬ不安を解消するために幼馴染で同級生の霞優理奈《かすみゆりな》の身体を求めていった。しかし、優理奈は真美を拒むことなく、慈しみに満ちた笑顔を浮かべて真美に身体を貸す。真美はそんな優理奈に不信感を抱きつつも、欲に身を任せていく。これから自分はどうやって生きて行けばいいのか？ こんな自分はやっぱり普通ではなく、異常なのだろうか？ そもそも、普通とは何なのだろうか？
心をみせて
四国ユキ
恋愛
【完結まで毎日更新】川田麗はある出来事をきっかけに東京から遠く離れた京都の大学に進学した。友人ができず、退屈な日々を送っていた。ある日観光しようと思い立ち、観光名所である天橋立に赴き、同じ学科で美人の岩熊美波と遭遇する。
それから徐々に交流が始まるが……。
作品の情報
私の先輩、先輩の私
| お気に入り | 1 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2019.12.21 19:00 |
| 更新日時 | 2019.12.22 11:10 |
| 初回完結日時 | 2020.02.12 19:57 |
| 文字数 | 826 |
| 24h.ポイント | 0 pt (192,161位) |
| 週間ポイント | 7 pt (69,085位) |
| 月間ポイント | 7 pt (100,833位) |
| 年間ポイント | 91 pt (131,181位) |
| 累計ポイント | 2,389 pt (133,245位) |
投稿小説
