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本編
58話 魔王級ダンジョン⑦
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一方その頃王都では……
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
バンッ
「た、大変じゃあ~」
「ザール司教、どうされました?」
「たった今、神託を受けた。
すぐに王城へ向かう。
準備をしてくれ。」
朝の日課である礼拝をしていたところにガイアからの神託を受けていた。
「ッ!?かしこまりました。」
こうして、教会の関係者達は大慌てで王城へと向かった。
コンッコンッコンッ
「入れ。」
「失礼致します。
たった今、ザール司教が来ました。
至急、陛下と話がしたいとのことです。」
「わかった、応接室に通してくれ。
すぐに向かう。」
「ザール司教が話があるとは珍しいですな。」
「そうだな、とりあえず向かうか。」
「しかし、こんな神託を受けるとは」ブツブツ
ザール司教が独り言を言ってる間に扉が開き国王のレオナルドと宰相のエトムートが入ってきた。
「待たせたな。」
「陛下、宰相殿、急な訪問申し訳ない。」
「かまわん。
それよりどうしたのだ?」
「はい、実は日課の礼拝をしていたところ、ガイア様から神託を受けました。」
「「何!」」
「王都から馬車で2日の処にある迷宮都市の森の中にある中級ダンジョン、そこから更に奥に草原がありそこに未発見のダンジョンがあるそうなのです。」
「未発見のダンジョン?」
「そんなことを態々神託で?」
「ここからが重要なのです。
そのダンジョンは魔王級ダンジョンで魔物集団暴走寸前らしいのです。
ただ、現在、他の神が一人の冒険者に攻略を命じられたとか……」
「魔王級ダンジョンの魔物集団暴走だと!?」
「一人の冒険者がなんとか出来るようなものではないだろう?
エトムートよ、すぐに兵を向かわせろ!
それと冒険者ギルドに連絡して連携を取れ!」
「かしこまりました。」ペコッ
そういって応接室を出ていった。
そんなことがあったのがアークがダンジョン攻略に向かった2日のことである。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「さて、じゃあ行こうか。」
休憩を終えたアークはストレッチをしていた。
「次はどんなお肉だろうね!」
そういった瑠璃は小さくなってアークの肩に乗った。
「いや、お肉とは限らないだろ?
まあ、行けばわかるよ。」
そうして、ボス部屋の階段を降りたアーク達。
「ここからは洞窟かぁ。
瑠璃は大きくなれそうにないね。」
「そうだね、アーク頑張ってね!」
少し進んでいくと敵が現れた。
「どうやらここからはスケルトンみたいだね。」
「なんだ、肉じゃないんだ!」
シュンとした瑠璃はアークの首に巻き付いて不貞腐れていた。
「ってことは、瑠璃は寝ちゃうのかな?」
「うん、おやすみ!」
「はぁ、まあいいか。」
スケルトン系の魔物は核を砕かないと例え頭も砕かれても動き続ける。
「とりあえず核は胸の辺りにあるからやりやすいな。」
と最初は武器や打撃で倒していたがだんだんと面倒になってきたらしく…
「あぁ、だんだん、イライラしてきた。
仕方ない、ここは魔法で一気に片付けていこうかな。」
61階層に降りたばかりのため、群がってきているのは、スケルトン、スケルトンメイジ、スケルトンナイト、スケルトンファイター、スケルトンアーチャー等比較的に弱い魔物だけだった。
「よし!そうときまれば。」
『エクスプロージョン』
アークに群がって来ていた集団は魔石を残して消えていた。
「とりあえずは通路の確保が出来たな。」
『エクスプロージョン』
『エクスプロージョン』
『エクスプロージョン』
それからも進んでは魔法を使い進んでは魔法使いと魔物を倒しながらどんどん進んでいくと64階層に降りたときに魔物の姿ががらりと変わった。
「げ!今までのスケルトンは人の形してたけど、ここからは獣タイプかよ!
まあ、今までのタイプもいるけどさぁ。」
通常のスケルトンだけではなく、スケルトンボア、スケルトンリザード、スケルトンオーク等、さまざまな種類が増えていた。
「スケルトンにも色々種類があるんだね。」
と呟いていた。
『エクスプロージョン』
ふいに、魔法を使ったアーク。
だが、ヒト型のスケルトンは今まで通り倒せたがボアやリザード、オークにはあまり効果がないようで所々砕けてはいるが倒れてはいない。
「あまり効いてないな。
どうするかなぁ。
なら、他の魔法を試してみるか。」
そう呟いていたアークは魔力を練り上げている。
『紅炎』
ふいに前に手をかざして魔法を発動した。
「気配察知の感じだとそこそこ倒せたな。」
目の前の通路とその先の開けた場所、更にその先の通路と開けた場所までのスケルトン達は灰になったようだ。
通路等の壁も所々焦げている。
アークは魔石を回収しながら進んでいった。
『紅炎』
『紅炎』
『紅炎』
そこからは更に魔法を使いながら進んでいき66階層になったときにはリッチのみとなった。
『紅炎』
「はあ、リッチはスケルトンメイジより魔法防御が高いからこの程度ではあまり効かないか。だったら……」
アークは紅炎を使った時よりも多くの魔力を練り上げて両手に集中させている。
『超新星』
手から放たれた魔力が一瞬にして大きくなり大爆発が起こった。
「ヤベェ!!!」
『絶対零度』
アークはとっさに氷系の上位魔法を放ってなんとか自分の周辺だけ威力を少し弱めただけであった。
そして、アークは自身の周辺に100層程の断熱結界を発動していた。
「これで、なんとかなったかな。
ヤバかった~~~
これは使った感じだと魔力が多すぎだな。
魔法媒体があれば何て会話を瑠璃としていたけど、このダンジョン攻略したら早急に作ろう。
じゃないと制御が大変だわ。」
そして、頃合いをみて結界を解除したが……
「え!?何これ洞窟が壊れて1フロア丸々大部屋になってる!
しかも、所々溶岩なったりしてるな。」
『大海嘯』
とすかさず水の上位魔法で冷やしたが焼け石に水だった。
「や、やばいな!」
『極氷之世界』
「と、とりあえず気温は元に戻ったかな。」
そこから、更に68階層へと進んでいくと1フロア丸々大部屋にだった。
そして、この階からスケルトンドラゴンが現れたが、あまり強力な魔法は使わずに倒していた。
具体的にはスキルの身体強化を使い更に支援魔法の身体強化を使っていた火水風土の属性全ての魔法を使いなるべく近接戦闘をしていた。
反省したようだった。
そして、ボス部屋にたどり着くと相手はボーンドラゴン10体にリッチが10体と少なめのボス戦だった。
ボスを倒すときは超新星を使ったアークであった。
お陰でボス部屋は溶岩地帯になっていた。
「さて、もう20時過ぎたみたいだから、入口のところでご飯食べて寝るか。」
「もう、ご飯?」
「うん、遅くなったけどね。」
瑠璃もアークもボス部屋の惨状は見なかったことにするようだった。
===========================
今回はこんな感じで今までに比べると少し長めで凡そ3,000文字程になります。
これぐらいの長さの方がいいのかな?
ご意見、ご感想をお待ちしておりますm(._.)m
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
バンッ
「た、大変じゃあ~」
「ザール司教、どうされました?」
「たった今、神託を受けた。
すぐに王城へ向かう。
準備をしてくれ。」
朝の日課である礼拝をしていたところにガイアからの神託を受けていた。
「ッ!?かしこまりました。」
こうして、教会の関係者達は大慌てで王城へと向かった。
コンッコンッコンッ
「入れ。」
「失礼致します。
たった今、ザール司教が来ました。
至急、陛下と話がしたいとのことです。」
「わかった、応接室に通してくれ。
すぐに向かう。」
「ザール司教が話があるとは珍しいですな。」
「そうだな、とりあえず向かうか。」
「しかし、こんな神託を受けるとは」ブツブツ
ザール司教が独り言を言ってる間に扉が開き国王のレオナルドと宰相のエトムートが入ってきた。
「待たせたな。」
「陛下、宰相殿、急な訪問申し訳ない。」
「かまわん。
それよりどうしたのだ?」
「はい、実は日課の礼拝をしていたところ、ガイア様から神託を受けました。」
「「何!」」
「王都から馬車で2日の処にある迷宮都市の森の中にある中級ダンジョン、そこから更に奥に草原がありそこに未発見のダンジョンがあるそうなのです。」
「未発見のダンジョン?」
「そんなことを態々神託で?」
「ここからが重要なのです。
そのダンジョンは魔王級ダンジョンで魔物集団暴走寸前らしいのです。
ただ、現在、他の神が一人の冒険者に攻略を命じられたとか……」
「魔王級ダンジョンの魔物集団暴走だと!?」
「一人の冒険者がなんとか出来るようなものではないだろう?
エトムートよ、すぐに兵を向かわせろ!
それと冒険者ギルドに連絡して連携を取れ!」
「かしこまりました。」ペコッ
そういって応接室を出ていった。
そんなことがあったのがアークがダンジョン攻略に向かった2日のことである。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「さて、じゃあ行こうか。」
休憩を終えたアークはストレッチをしていた。
「次はどんなお肉だろうね!」
そういった瑠璃は小さくなってアークの肩に乗った。
「いや、お肉とは限らないだろ?
まあ、行けばわかるよ。」
そうして、ボス部屋の階段を降りたアーク達。
「ここからは洞窟かぁ。
瑠璃は大きくなれそうにないね。」
「そうだね、アーク頑張ってね!」
少し進んでいくと敵が現れた。
「どうやらここからはスケルトンみたいだね。」
「なんだ、肉じゃないんだ!」
シュンとした瑠璃はアークの首に巻き付いて不貞腐れていた。
「ってことは、瑠璃は寝ちゃうのかな?」
「うん、おやすみ!」
「はぁ、まあいいか。」
スケルトン系の魔物は核を砕かないと例え頭も砕かれても動き続ける。
「とりあえず核は胸の辺りにあるからやりやすいな。」
と最初は武器や打撃で倒していたがだんだんと面倒になってきたらしく…
「あぁ、だんだん、イライラしてきた。
仕方ない、ここは魔法で一気に片付けていこうかな。」
61階層に降りたばかりのため、群がってきているのは、スケルトン、スケルトンメイジ、スケルトンナイト、スケルトンファイター、スケルトンアーチャー等比較的に弱い魔物だけだった。
「よし!そうときまれば。」
『エクスプロージョン』
アークに群がって来ていた集団は魔石を残して消えていた。
「とりあえずは通路の確保が出来たな。」
『エクスプロージョン』
『エクスプロージョン』
『エクスプロージョン』
それからも進んでは魔法を使い進んでは魔法使いと魔物を倒しながらどんどん進んでいくと64階層に降りたときに魔物の姿ががらりと変わった。
「げ!今までのスケルトンは人の形してたけど、ここからは獣タイプかよ!
まあ、今までのタイプもいるけどさぁ。」
通常のスケルトンだけではなく、スケルトンボア、スケルトンリザード、スケルトンオーク等、さまざまな種類が増えていた。
「スケルトンにも色々種類があるんだね。」
と呟いていた。
『エクスプロージョン』
ふいに、魔法を使ったアーク。
だが、ヒト型のスケルトンは今まで通り倒せたがボアやリザード、オークにはあまり効果がないようで所々砕けてはいるが倒れてはいない。
「あまり効いてないな。
どうするかなぁ。
なら、他の魔法を試してみるか。」
そう呟いていたアークは魔力を練り上げている。
『紅炎』
ふいに前に手をかざして魔法を発動した。
「気配察知の感じだとそこそこ倒せたな。」
目の前の通路とその先の開けた場所、更にその先の通路と開けた場所までのスケルトン達は灰になったようだ。
通路等の壁も所々焦げている。
アークは魔石を回収しながら進んでいった。
『紅炎』
『紅炎』
『紅炎』
そこからは更に魔法を使いながら進んでいき66階層になったときにはリッチのみとなった。
『紅炎』
「はあ、リッチはスケルトンメイジより魔法防御が高いからこの程度ではあまり効かないか。だったら……」
アークは紅炎を使った時よりも多くの魔力を練り上げて両手に集中させている。
『超新星』
手から放たれた魔力が一瞬にして大きくなり大爆発が起こった。
「ヤベェ!!!」
『絶対零度』
アークはとっさに氷系の上位魔法を放ってなんとか自分の周辺だけ威力を少し弱めただけであった。
そして、アークは自身の周辺に100層程の断熱結界を発動していた。
「これで、なんとかなったかな。
ヤバかった~~~
これは使った感じだと魔力が多すぎだな。
魔法媒体があれば何て会話を瑠璃としていたけど、このダンジョン攻略したら早急に作ろう。
じゃないと制御が大変だわ。」
そして、頃合いをみて結界を解除したが……
「え!?何これ洞窟が壊れて1フロア丸々大部屋になってる!
しかも、所々溶岩なったりしてるな。」
『大海嘯』
とすかさず水の上位魔法で冷やしたが焼け石に水だった。
「や、やばいな!」
『極氷之世界』
「と、とりあえず気温は元に戻ったかな。」
そこから、更に68階層へと進んでいくと1フロア丸々大部屋にだった。
そして、この階からスケルトンドラゴンが現れたが、あまり強力な魔法は使わずに倒していた。
具体的にはスキルの身体強化を使い更に支援魔法の身体強化を使っていた火水風土の属性全ての魔法を使いなるべく近接戦闘をしていた。
反省したようだった。
そして、ボス部屋にたどり着くと相手はボーンドラゴン10体にリッチが10体と少なめのボス戦だった。
ボスを倒すときは超新星を使ったアークであった。
お陰でボス部屋は溶岩地帯になっていた。
「さて、もう20時過ぎたみたいだから、入口のところでご飯食べて寝るか。」
「もう、ご飯?」
「うん、遅くなったけどね。」
瑠璃もアークもボス部屋の惨状は見なかったことにするようだった。
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