上 下
6 / 23
社交の場

思い出して、思い出さないで

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

辺境令嬢ですが契約結婚なのに、うっかり溺愛されちゃいました

星河由乃(旧名:星里有乃)
恋愛
「契約結婚しませんか、僕と?」 「はいっ喜んで!」  天然ピンク髪の辺境令嬢マリッサ・アンジュールは、前世の記憶を持つ異世界転生者。ある日マリッサ同様、前世の記憶持ちのイケメン公爵ジュリアス・クラインから契約結婚を持ちかけられちゃいます。  契約に応じてお金をもらえる気楽な結婚と思いきや、公爵様はマリッサに本気で惚れているようで……気がついたら目一杯溺愛されてるんですけどぉ〜!  * この作品は小説家になろうさんにも投稿しています。  * 1話あたりの文字数は、1000文字から1800文字に調整済みです。  * 2020年4月30日、全13話で作品完結です。ありがとうございました!

至らない妃になれとのご相談でしたよね

cyaru
恋愛
ホートベル侯爵家のファリティは初夜、夫となったばかりの第2王子レアンドロから「相談」をされた。 結婚はしてしまったがレアンドロは異母妹のルシェルを愛しているので、3年後に離縁し再婚したいという。 ただ離縁するだけではだめでファリティに何もしない愚鈍な妃となり、誰からも「妃には相応しくない」と思って欲しいとのこと。 ルシェルとの関係を既に知っていたファリティは渡りに船とばかりにレアンドロの提示した条件を受けた。 何もかもこちらの言い分ばかり聞いてもらうのも悪いというので、ファリティは2つの条件を出した。 ①3年後に何があっても離縁すること、②互いの言動や資産全てにおいて不干渉であること。 レアンドロはその条件を飲み、ただの口約束では揉める原因だと結婚の翌日、次に保管庫が開くのは2人が揃っていないと開けて貰えず、期日も3年後に設定された確実な保管法で正教会にその旨をしたためた書類を2人で保管した。 正教会で「では、ごきげんよう」と別れた2人。 ファリティはその日から宮に帰ってこない。 かたやレアンドロは「模様替え」の最中なのでちょっと居候させてと言うルシェル達を受け入れたけれど…。 タイトルの♡はファリティ視点、♠はレアンドロ視点、★は第三者視点です ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★1話あたりの文字数、少な目…だと思います。 ★10月19日投稿開始、完結は10月22日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。

王妃となったアンゼリカ

わらびもち
恋愛
婚約者を責め立て鬱状態へと追い込んだ王太子。 そんな彼の新たな婚約者へと選ばれたグリフォン公爵家の息女アンゼリカ。 彼女は国王と王太子を相手にこう告げる。 「ひとつ条件を呑んで頂けるのでしたら、婚約をお受けしましょう」 ※以前の作品『フランチェスカ王女の婿取り』『貴方といると、お茶が不味い』が先の恋愛小説大賞で奨励賞に選ばれました。 これもご投票頂いた皆様のおかげです! 本当にありがとうございました!

今更、いやですわ   【本編 完結しました】

朝山みどり
恋愛
執務室で凍え死んだわたしは、婚約解消された日に戻っていた。 悔しく惨めな記憶・・・二度目は利用されない。

悪役令嬢、第四王子と結婚します!

水魔沙希
恋愛
私・フローディア・フランソワーズには前世の記憶があります。定番の乙女ゲームの悪役転生というものです。私に残された道はただ一つ。破滅フラグを立てない事!それには、手っ取り早く同じく悪役キャラになってしまう第四王子を何とかして、私の手中にして、シナリオブレイクします! 小説家になろう様にも、書き起こしております。

嫉妬深いと婚約破棄されましたが、どうやら惚れ薬を飲まされていたようです

砂礫レキ
恋愛
アラベラ・アンドリュースは名門公爵家の長女に生まれ、五年前からナヴィスの王太子サディアスの婚約者だった。 しかし王国に蔓延した流行り病を癒した聖女エミリとサディアスが愛し合うようになってしまう。 嫉妬に狂ったアラベラはエミリに危害を加えようとし、結果婚約破棄を宣言されてしまう。 元の美貌が嘘のように醜くなった彼女は貴族たちから同情されるどころか嘲笑われた。 しかし、そんなアラベラを馬鹿にせず近づく青年がいた。 彼の名はオスカー。ナヴィスの宗主国ヴェルデンの第二王子だった。 ※以前執筆した「嫉妬深いと婚約破棄されましたが私に惚れ薬を飲ませたのはそもそも王子貴男ですよね?」とタイトルが似ていますが一部のアイテムが共通しているだけの別作品です。 今回、惚れ薬をテーマに連作短編を書こうとした時のデータが見つかった為加筆修正しつつ掲載致します。

王太子の子を孕まされてました

杏仁豆腐
恋愛
遊び人の王太子に無理やり犯され『私の子を孕んでくれ』と言われ……。しかし王太子には既に婚約者が……侍女だった私がその後執拗な虐めを受けるので、仕返しをしたいと思っています。 ※不定期更新予定です。一話完結型です。苛め、暴力表現、性描写の表現がありますのでR指定しました。宜しくお願い致します。ノリノリの場合は大量更新したいなと思っております。

わたしから婚約者を奪った幼馴染が、顔を真っ赤にして怒鳴り込んで来た

柚木ゆず
恋愛
 ※レベッカ&ロバン編、完結いたしました。数日後よりアエラ編(アエラのその後のお話)を投稿させていただきます。 『アエラ。生涯を共にしたいと強く思う人と、出逢ってしまったんだよ。だから、レベッカと結婚できるように僕との婚約を解消して欲しい』 『貴女にロバン様を紹介してもらった時、わたくしの――わたくし達の、運命のセンサーが激しく反応してしまいましたの。内緒で関係を持っていたのは謝るから、応援してくださいまし』  今から一週間前。わたしは婚約者と幼馴染が浮気をしていたと知り、ヴァレンタ伯爵令息ロバン様と結んでいた婚約を解消した。  二人による裏切りと、悪びれない態度。それによってわたしは呆れ果て、この人達とは二度と関わらないと決めていたのだけれど――。  今日突然、元幼馴染のレベッカが顔を真っ赤にして怒鳴り込んで来たのだった。  ……なんで、好き放題したこの人が怒っているのかしら……?

処理中です...