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ぬぷりと、ひくひくと痙攣しているマミヤのまんこからペニスを引き抜く。
抜いた瞬間まだ硬さを保っていたペニスは跳ねるように天を向き、その刺激でまたマミヤの身体がビクンと脈動する。
ごぽっと音がして、まんこから白濁の粥の如きものが垂れる。意外にも綺麗な色をしているアナルを通り、合成皮革の上に小さい水たまりを作る。
「はーッ、はーッ♡」
いったい何度イったのか分からないが、マミヤは顔すら上げることができず、完全に脱力して荒い息を吐き出すだけだ。
やっちまった……避妊具もつけずに、こんな明らかにヤバイ女の膣内に、思いっきりペニスを奥に押し込んで子宮に精液をぶちまけてしまった。
……まあ、気持ち良かったけど。
「そんなに良かったの? アキラ……」
ソラが上目遣いでこちらを覗き込むように話しかけてくる。なんか怖い。ソラは、嫉妬しているんだろうか。たしかにマミヤのまんこはソラのアナルとはまた違った気持ちよさがあったのも事実だけれども、でもやっぱり俺の『一番』はソラだ。
それを示すため、俺はソラの身体をぎゅっと抱きしめてキスをした。
「ボクも……やってみよう、かな」
それは意外な言葉だった。
ソラは昔から女性に性的興奮を覚えないようで、小さい頃から女の子を好きになったこともなかった。そのソラからそんな言葉が出てくるとは。
ただ興味を持っただけならいい。でも、もし自暴自棄になってこんなクソゴミキモオタ腐女子とヤって体を汚そうとしてるっていうなら俺は賛成できない。
俺の考えを察したのか、ソラはフッと笑って俺を安心させるように話しかけてくる。
「心配しないで。ちょっと好奇心が湧いただけだよ」
(ちょっと好奇心が湧いたから、って理由で抱かれるのもどうかと思うスけども……)
いつの間にか復活したマミヤが俺とソラの間に跪いていた。まさか……
「んちゅ……あむ♡」
思った通り、マミヤは両手に俺とソラのペニスを握り、先ずは完全に萎えてしまっているソラの亀頭を口に含んだ。
おそらくソラはマミヤに性的興奮は感じていなさそうではあったが、しかしペニスに物理的に刺激が加われば勃起はする。
半勃ちくらいになると、口を離し、今度は俺の亀頭に舌を這わせる。ぐぽっ、と音をさせて一気に亀頭を口に含むと、舌の先を鈴口に捻じ込むように愛撫し、竿をしごいて尿道の中に残った精子を一滴残らず絞り出して強烈にバキュームする。まさか処女にお掃除フェラまでされるとは。
「んぷっ、ちゅっ♡ んフフ♡」
マミヤは笑顔で交互にペニスをしゃぶり、うっとりとした表情でソレをしごき、玉を口に含む。しゃぶりながら、股間の裂目からぽたりと精液が垂れる。さっきまで処女だったくせになんてエロさだ。
「んん~♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ 初めての体験がこんな巨根二本に囲まれて愛されるなんて、本当生きててよかったッス♡」
口を大きく開けて俺とソラの亀頭を同時にしゃぶる。さすがにやりにくかったようで口を離すと、今度は俺とソラの亀頭をこすり合わせ始めた。
「んフ♡ 兜合わせ♡♡」
俺とソラのペニスがキスをする。熱くて硬くてにゅるにゅると擦りあう。正直すごく気持ちいい。ソラの方もいつの間にかフル勃起していた。
「ふひひ、やっぱりちんぽはちんぽ同士セックスするのが一番美しい形ッスね……」
「ヘンなこと言ってニヤニヤしないでよ。今度はボクのを入れるからソファに寝て」
「ホントにソラくんもするんスか?」
「なに? ボクが女の人とセックスするのがおかしい?」
ソラに冷たく凄まれてマミヤは黙ってしまう。しかしその疑問は実を言うと俺も少し思ったことだ。本当にヤるのか……?
ソラはマミヤをソファに寝かせると足を開かせて腰を寄せる。なんだかやっぱりヘンな感じだ。俺とするとき、ソラはいつも『受け』だ。
ソラ自身がそれを望むのもあるけど、正直言って俺の穴にはソラのXXLサイズの巨根は入らない。裂けちゃう。
その『受け』のソラが相手の股を開かせて挿入しようとしている。なんとも違和感のある絵面だ。
「ゆっくり、ゆっくりスよ……」
さすがに俺よりもでかいペニスにマミヤも緊張しているみたいだが、まあ大丈夫だろう。この間来た時にこいつが見せたディルド、トウモロコシみたいなデカさだったし。
しかし、なんだろう……
「入れるよ……マミヤさん」
「あ……ん……さきっぽが……♡」
なんだろう、これ。
「亀頭が入ったよ……」
ネトラレ? 俺のソラが、もしかして今寝取られてる? ソラはこんな気持ちだったのか?
グッと腰を押し込むとマミヤはビクン、と体を震わせて反り返る。まさか一回挿入しただけでイったのか?
「半分とちょっとしか入ってないよ? もっと頑張ってよ」
意地悪な表情を浮かべてソラはゆっくりとピストン運動を始める。手持無沙汰な俺はソラのおしりを揉むことにした。
「ああ……マミヤさんの膣の中でボクのおちんちんとアキラの精液が絡み合ってる♡」
言われてみれば結合部の泡立ちが凄い。これ俺の精液なのか。ぐちょぐちょといやらしい音を立てながら白い細かな泡がまんこから漏れてる。
「くぅ~うっ、うっ、うっ ♡ んん~ッ!!」
マミヤは必死で歯を食いしばって突かれるたびに小さな声を漏らす。俺はソラのお尻と太ももの間から二人の生殖器を眺める。ちょっと疎外感。
「あっ♡ アキラ、何するの!?」
少しの悪戯心に火が灯る。俺はソラの尻肉を親指で両側に広げてアナルを露出させた。
うん、相変わらず薄ベージュの可愛らしい綺麗なアナルだ。
「やっぱりソラも、こっちに欲しくない?」
ローションを指にまぶし、人差し指と中指をにゅるりとアナルに滑り込ませる。少しキツイがこれならイケそうだ。俺はすぐにローションまみれの手で自分のペニスをしごいてまんべんなくそれを塗りたくる。そんなことしなくても精液でぬるぬるだけど。
「あ♡ だめ、ボクとマミヤさんが今してるのに♡」
「ソラはそのままでいいよ。でも今後ろがあいてるじゃん」
ソラの巨根はマミヤの膣に刺さったまま。でも後ろの穴が寂しそうにひくついてるじゃないか。俺は亀頭をアナルの入り口に沿えて、後ろからのしかかる様にバックで挿入した。
「ああああああ♡♡♡」
「んほおおぉぉ♡♡」
マミヤの方が野太い声をあげてるの何なの。
しかし俺の目論見通り、マミヤ、ソラ、俺の三連結が成立した。
「ん♡ んんっ♡ んっ♡」
俺がピストンを始めるとそれに合わせてマミヤが歯を食いしばったまま口の中で悲鳴を上げる。
俺のピストンが前立腺を刺激してソラのペニスが反応し、マミヤの膣を刺激する。
ああ、今本当に三人でセックスしてるんだ。ネトラレとか言ってたのが馬鹿みたいだ。ソラももうさっきみたいな意地悪な表情は浮かべてない。ただただ頬を桃色に染め、快楽に身を委ねてる。
やっぱりソラには他人を攻撃するようなSッ気のある表情は似合わない。ソラにはいつも、笑顔でいて欲しい。
腰を打ち付けるたびに二人が嬌声を上げる。俺も思わず快感に声が漏れてしまう。三人の荒い吐息がリビングを桃色に染め上げる。
股間の奥から、なんとも言えない快感の波がせりあがってくる。もう駄目だこんなの我慢できない。
「ああ、もうイくッ!!」
「ボクも! 出ちゃう!」
「あああああ♡♡♡」
三人同時だった。
俺のペニスが脈打ち、前立腺とペニスへの刺激でソラが大量のザーメンを吐き出し、マミヤが感電したかのように痙攣して反り返る。
やばい、また膣内に出しちゃった……今度はソラが。
――――――――――――――――
「うふふ♡ たっぷり出たッスね……」
マミヤがまんこから垂れてきた精液を小さいタッパーに詰めている。何をするつもりだ。
しかしまあこの変態女のことは放っておいて、俺とソラはソファに座り、そして肩を抱き寄せる。
「誰が間に挟まってこようが、何者が現れようが、俺の一番はこれからもずっと、ソラだから……だから、ヤケになんてならないでくれ」
実際にソラがヤケを起こしてるなんて確証はない。俺の早とちりかもしれない。思い過ごしかもしれない。
でも、それでも、言わずにはいられなかった。俺の今の素直な気持ちを。もし言わなくて後悔する未来が待ち受けてる可能性が少しでもあるんなら。
それだったら勘違いで恥をかく方が遥かにマシだ。
考えすぎならそれでいい。ソラに笑われるなら俺は傷ついたりしない。それよりも一番大事なのは、俺の気持ちを伝えることだから。
「ありがとう……アキラ……ボクはいつも、アキラに助けられてばっかりだ……」
ソラは口数少なく、俺の胸板にふわふわの柔らかい髪の毛を寄せて、目を閉じた。
「ところでさ」
俺はソラの頭を抱きしめながらマミヤに問いかける。
「その精液どうするつもりなの? 悪用とかしないよね? なんか、俺たちのクローンを作ったりとか」
「どういう発想してるんスか。顕微鏡で見て楽しむだけスよ」
お前の発想も相当やべーよ。
抜いた瞬間まだ硬さを保っていたペニスは跳ねるように天を向き、その刺激でまたマミヤの身体がビクンと脈動する。
ごぽっと音がして、まんこから白濁の粥の如きものが垂れる。意外にも綺麗な色をしているアナルを通り、合成皮革の上に小さい水たまりを作る。
「はーッ、はーッ♡」
いったい何度イったのか分からないが、マミヤは顔すら上げることができず、完全に脱力して荒い息を吐き出すだけだ。
やっちまった……避妊具もつけずに、こんな明らかにヤバイ女の膣内に、思いっきりペニスを奥に押し込んで子宮に精液をぶちまけてしまった。
……まあ、気持ち良かったけど。
「そんなに良かったの? アキラ……」
ソラが上目遣いでこちらを覗き込むように話しかけてくる。なんか怖い。ソラは、嫉妬しているんだろうか。たしかにマミヤのまんこはソラのアナルとはまた違った気持ちよさがあったのも事実だけれども、でもやっぱり俺の『一番』はソラだ。
それを示すため、俺はソラの身体をぎゅっと抱きしめてキスをした。
「ボクも……やってみよう、かな」
それは意外な言葉だった。
ソラは昔から女性に性的興奮を覚えないようで、小さい頃から女の子を好きになったこともなかった。そのソラからそんな言葉が出てくるとは。
ただ興味を持っただけならいい。でも、もし自暴自棄になってこんなクソゴミキモオタ腐女子とヤって体を汚そうとしてるっていうなら俺は賛成できない。
俺の考えを察したのか、ソラはフッと笑って俺を安心させるように話しかけてくる。
「心配しないで。ちょっと好奇心が湧いただけだよ」
(ちょっと好奇心が湧いたから、って理由で抱かれるのもどうかと思うスけども……)
いつの間にか復活したマミヤが俺とソラの間に跪いていた。まさか……
「んちゅ……あむ♡」
思った通り、マミヤは両手に俺とソラのペニスを握り、先ずは完全に萎えてしまっているソラの亀頭を口に含んだ。
おそらくソラはマミヤに性的興奮は感じていなさそうではあったが、しかしペニスに物理的に刺激が加われば勃起はする。
半勃ちくらいになると、口を離し、今度は俺の亀頭に舌を這わせる。ぐぽっ、と音をさせて一気に亀頭を口に含むと、舌の先を鈴口に捻じ込むように愛撫し、竿をしごいて尿道の中に残った精子を一滴残らず絞り出して強烈にバキュームする。まさか処女にお掃除フェラまでされるとは。
「んぷっ、ちゅっ♡ んフフ♡」
マミヤは笑顔で交互にペニスをしゃぶり、うっとりとした表情でソレをしごき、玉を口に含む。しゃぶりながら、股間の裂目からぽたりと精液が垂れる。さっきまで処女だったくせになんてエロさだ。
「んん~♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ 初めての体験がこんな巨根二本に囲まれて愛されるなんて、本当生きててよかったッス♡」
口を大きく開けて俺とソラの亀頭を同時にしゃぶる。さすがにやりにくかったようで口を離すと、今度は俺とソラの亀頭をこすり合わせ始めた。
「んフ♡ 兜合わせ♡♡」
俺とソラのペニスがキスをする。熱くて硬くてにゅるにゅると擦りあう。正直すごく気持ちいい。ソラの方もいつの間にかフル勃起していた。
「ふひひ、やっぱりちんぽはちんぽ同士セックスするのが一番美しい形ッスね……」
「ヘンなこと言ってニヤニヤしないでよ。今度はボクのを入れるからソファに寝て」
「ホントにソラくんもするんスか?」
「なに? ボクが女の人とセックスするのがおかしい?」
ソラに冷たく凄まれてマミヤは黙ってしまう。しかしその疑問は実を言うと俺も少し思ったことだ。本当にヤるのか……?
ソラはマミヤをソファに寝かせると足を開かせて腰を寄せる。なんだかやっぱりヘンな感じだ。俺とするとき、ソラはいつも『受け』だ。
ソラ自身がそれを望むのもあるけど、正直言って俺の穴にはソラのXXLサイズの巨根は入らない。裂けちゃう。
その『受け』のソラが相手の股を開かせて挿入しようとしている。なんとも違和感のある絵面だ。
「ゆっくり、ゆっくりスよ……」
さすがに俺よりもでかいペニスにマミヤも緊張しているみたいだが、まあ大丈夫だろう。この間来た時にこいつが見せたディルド、トウモロコシみたいなデカさだったし。
しかし、なんだろう……
「入れるよ……マミヤさん」
「あ……ん……さきっぽが……♡」
なんだろう、これ。
「亀頭が入ったよ……」
ネトラレ? 俺のソラが、もしかして今寝取られてる? ソラはこんな気持ちだったのか?
グッと腰を押し込むとマミヤはビクン、と体を震わせて反り返る。まさか一回挿入しただけでイったのか?
「半分とちょっとしか入ってないよ? もっと頑張ってよ」
意地悪な表情を浮かべてソラはゆっくりとピストン運動を始める。手持無沙汰な俺はソラのおしりを揉むことにした。
「ああ……マミヤさんの膣の中でボクのおちんちんとアキラの精液が絡み合ってる♡」
言われてみれば結合部の泡立ちが凄い。これ俺の精液なのか。ぐちょぐちょといやらしい音を立てながら白い細かな泡がまんこから漏れてる。
「くぅ~うっ、うっ、うっ ♡ んん~ッ!!」
マミヤは必死で歯を食いしばって突かれるたびに小さな声を漏らす。俺はソラのお尻と太ももの間から二人の生殖器を眺める。ちょっと疎外感。
「あっ♡ アキラ、何するの!?」
少しの悪戯心に火が灯る。俺はソラの尻肉を親指で両側に広げてアナルを露出させた。
うん、相変わらず薄ベージュの可愛らしい綺麗なアナルだ。
「やっぱりソラも、こっちに欲しくない?」
ローションを指にまぶし、人差し指と中指をにゅるりとアナルに滑り込ませる。少しキツイがこれならイケそうだ。俺はすぐにローションまみれの手で自分のペニスをしごいてまんべんなくそれを塗りたくる。そんなことしなくても精液でぬるぬるだけど。
「あ♡ だめ、ボクとマミヤさんが今してるのに♡」
「ソラはそのままでいいよ。でも今後ろがあいてるじゃん」
ソラの巨根はマミヤの膣に刺さったまま。でも後ろの穴が寂しそうにひくついてるじゃないか。俺は亀頭をアナルの入り口に沿えて、後ろからのしかかる様にバックで挿入した。
「ああああああ♡♡♡」
「んほおおぉぉ♡♡」
マミヤの方が野太い声をあげてるの何なの。
しかし俺の目論見通り、マミヤ、ソラ、俺の三連結が成立した。
「ん♡ んんっ♡ んっ♡」
俺がピストンを始めるとそれに合わせてマミヤが歯を食いしばったまま口の中で悲鳴を上げる。
俺のピストンが前立腺を刺激してソラのペニスが反応し、マミヤの膣を刺激する。
ああ、今本当に三人でセックスしてるんだ。ネトラレとか言ってたのが馬鹿みたいだ。ソラももうさっきみたいな意地悪な表情は浮かべてない。ただただ頬を桃色に染め、快楽に身を委ねてる。
やっぱりソラには他人を攻撃するようなSッ気のある表情は似合わない。ソラにはいつも、笑顔でいて欲しい。
腰を打ち付けるたびに二人が嬌声を上げる。俺も思わず快感に声が漏れてしまう。三人の荒い吐息がリビングを桃色に染め上げる。
股間の奥から、なんとも言えない快感の波がせりあがってくる。もう駄目だこんなの我慢できない。
「ああ、もうイくッ!!」
「ボクも! 出ちゃう!」
「あああああ♡♡♡」
三人同時だった。
俺のペニスが脈打ち、前立腺とペニスへの刺激でソラが大量のザーメンを吐き出し、マミヤが感電したかのように痙攣して反り返る。
やばい、また膣内に出しちゃった……今度はソラが。
――――――――――――――――
「うふふ♡ たっぷり出たッスね……」
マミヤがまんこから垂れてきた精液を小さいタッパーに詰めている。何をするつもりだ。
しかしまあこの変態女のことは放っておいて、俺とソラはソファに座り、そして肩を抱き寄せる。
「誰が間に挟まってこようが、何者が現れようが、俺の一番はこれからもずっと、ソラだから……だから、ヤケになんてならないでくれ」
実際にソラがヤケを起こしてるなんて確証はない。俺の早とちりかもしれない。思い過ごしかもしれない。
でも、それでも、言わずにはいられなかった。俺の今の素直な気持ちを。もし言わなくて後悔する未来が待ち受けてる可能性が少しでもあるんなら。
それだったら勘違いで恥をかく方が遥かにマシだ。
考えすぎならそれでいい。ソラに笑われるなら俺は傷ついたりしない。それよりも一番大事なのは、俺の気持ちを伝えることだから。
「ありがとう……アキラ……ボクはいつも、アキラに助けられてばっかりだ……」
ソラは口数少なく、俺の胸板にふわふわの柔らかい髪の毛を寄せて、目を閉じた。
「ところでさ」
俺はソラの頭を抱きしめながらマミヤに問いかける。
「その精液どうするつもりなの? 悪用とかしないよね? なんか、俺たちのクローンを作ったりとか」
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