りご三郎君とのフシギな旅
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朝、目が覚めたら変な奴が天井に張りついていました。「月から来た」というその変な少年に連れられて、登校前のわたしはあちこちに出掛けます。彼は「サービス」だと言ってるんですけど。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
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