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さん。
はい、ザコです。
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「んあっ♡♡♡あっ♡♡あっ♡♡ぁああっら、らめっ♡♡もぅらめっ♡♡♡」
朝から何度もイカされてるおれは、おかしくなってる。
「あぅっ♡ゆう、と先パ♡イッ♡♡♡らめ♡♡ぁあ━━━っ」
頭はぼうーっとするし、しゃべりたくても、うまく声が出せない。
ふわふわと宙に浮いたまま、ときどき高ぶって、ちんこからビュッて出す感じ。
でも出してる感覚あるのに、もうなにも出てない。
やばい。
やばい。
今日もトんじゃう。
ちがう。
もうトんじゃってるんだあ。
はっ、と目が覚めた。
ほらあ~、やっぱり~~~ッ!!
おれ、またイカされすぎて寝ちゃってた~~~ッ!!
なにこれ。でじゃぶ?
初日のでじゃぶ? それとも次の日?
ばかばかばか~っっっ!!
……あ。
でも、なんか違う。
空気が。
朝じゃないな。
おれは慌てて、スマホを見る。
「ろ、6時だ~っ」
18時の方の、6時。
やった!
今日は朝からしてたから、少しくらい寝てもまだその日だった♡♡
ゆうと先パイは……いない。
下に降りたのかな?
おれは、服を整えて、お布団も整えて、ゆうと先パイの部屋を出た。
先パイはキッチンでお米をといでいた。
「ゆうと先パイ~♡♡」
「伊織、」
先パイはおれに気づいて、ニコッと笑いかけてくれた。
はあっ♡♡
破壊力ハンパないっ♡♡
フリーザの戦闘力超えるつよさぁっ♡♡
おれはジュシャッジュシャッとお米をといでる先パイにうしろから抱きついて、頭をグリグリと背中に押しつけた。
「な、伊織~、ちょっと待ってろっ」
先パイは慌てて濁った水を捨てて、キレイな水にお米を浸した。
「4合で足りるかな」
「メニューしだいだねぇ♡」
「伊織は食うもんなぁ」
困ったもんだと、先パイは顔をしかめて笑った。
炊飯器をセットすると、先パイはおれの頬をぷにっとつまんだ。
「かわいいな、伊織は」
「顔まるい?」
「まんまる」
「う、うそっ」
やっぱおれ太ったかなっ?
食べた分、なんで身長のびないでほっぺについちゃうんだろ?
「あ、気にしたか? 太ってないぞ?」
ゆうと先パイはすぐに訂正してくれて、ぷくぷくのほっぺにキスをしてくれた。
「……でもまあ練習はサボらずに、家でも筋トレしような」
「ふああーい」
「月一でこっそりサボるの、バレてるからな?」
「ぎくっ。ゆうと先パイ、きづいてたの~?」
おれはたまに部活をサボることがあった。コーチに大目玉を食らわないギリギリのラインで。
先パイにはやっぱりバレてたか~。
まあ部活だけじゃないけどね、授業もサボってますけど。
「もうちょっと体力ついたら、もっとえっち楽しめるんじゃないか?」
「えっ! そ、そうかな♡♡」
「アスリートらしからぬ体力のなさだろ、伊織は。さすがに今日はヤバいと思った」
「うん、ゆうと先パイ体力あるなあ~て思ったあ。おれ、こわれちゃうかと思ったよ~♡ 気持ちよかったあ♡♡」
ゆうと先パイになら、壊されてもいい♡♡
「また、親がいない時、泊まりに来るか?」
「え♡いいの? うん、また来たいな。いっしょにお風呂入りたいな♡♡」
結局、おれは先パイに脱いでもらえなかった。イクの我慢すれば脱いでやる、といわれたのに、我慢できずに何度も何度もイッた。だって気持ちよかったんだもん。。。
だから次回こそはっ。
しれーっといってみたんだけど。
「まーだあきらめてなかったのか。ああもう」
はい、バレてましたー。
怒ったかな。
しつこかった?
ゆうと先パイは、やれやれといいながらテレビの前のローソファーに座った。
キッチンの明かりはついてるけど、リビングはすでに暗い。
「伊織、おいで」
その声は、穏やかだった。
おれは先パイに促されて、ローソファーに深く腰かける先パイの腰に股がる。
ジーンズと、スウェットごしに、先パイのちんこの上に乗っかった。
「脱げないけど、めくるならいいよ」
「え、……いいの?」
おれはドキドキしながら、トレーナーのすそをゆっくりと持ち上げる。下に着たシャツもいっしょにつかんで、胸もとまで上げた。
おれはうれしくて、うれしくて、右手でやさしく先パイの肌に触れる。
薄暗くてよく見えないけど、少し膨らんだ、やけどの痕。まだ見えないところまで、やけどの痕は広がり、先パイの上半身をポコポコとまとっている。
「ここ、キスしていい?」
「物好きだなあ、伊織は」
だって。
だってうれしいんだもの。
おれは腰からもっと下にずれて、先パイの上で四つん這いになった。
それから、先パイの小さな突起をコリコリしながら、やけどの痕に舌を這わせた。
「っ━━━伊織ッ」
はあっゆうと先パイのちんこ、おっきくなってる。やばい。
舐めたい。
あっでも先パイの肌、触っていたい。
おれが上に乗っかっちゃう?
きじょうい、ってやつ。
おれがちんこ刺されて、腰ふっちゃうの?
やだ。
想像しただけでおれのちんこ、もうむくむくおっきくなってきてる。
やばい。
いれる前にまたイッちゃう。
まだ服も脱いでないのに。
いやらしいこと想像するだけで、とろとろ出てきちゃってる。
な、なんで。
おれってなんで、こんなにザコちんこなんだろ~っ!!!!
朝から何度もイカされてるおれは、おかしくなってる。
「あぅっ♡ゆう、と先パ♡イッ♡♡♡らめ♡♡ぁあ━━━っ」
頭はぼうーっとするし、しゃべりたくても、うまく声が出せない。
ふわふわと宙に浮いたまま、ときどき高ぶって、ちんこからビュッて出す感じ。
でも出してる感覚あるのに、もうなにも出てない。
やばい。
やばい。
今日もトんじゃう。
ちがう。
もうトんじゃってるんだあ。
はっ、と目が覚めた。
ほらあ~、やっぱり~~~ッ!!
おれ、またイカされすぎて寝ちゃってた~~~ッ!!
なにこれ。でじゃぶ?
初日のでじゃぶ? それとも次の日?
ばかばかばか~っっっ!!
……あ。
でも、なんか違う。
空気が。
朝じゃないな。
おれは慌てて、スマホを見る。
「ろ、6時だ~っ」
18時の方の、6時。
やった!
今日は朝からしてたから、少しくらい寝てもまだその日だった♡♡
ゆうと先パイは……いない。
下に降りたのかな?
おれは、服を整えて、お布団も整えて、ゆうと先パイの部屋を出た。
先パイはキッチンでお米をといでいた。
「ゆうと先パイ~♡♡」
「伊織、」
先パイはおれに気づいて、ニコッと笑いかけてくれた。
はあっ♡♡
破壊力ハンパないっ♡♡
フリーザの戦闘力超えるつよさぁっ♡♡
おれはジュシャッジュシャッとお米をといでる先パイにうしろから抱きついて、頭をグリグリと背中に押しつけた。
「な、伊織~、ちょっと待ってろっ」
先パイは慌てて濁った水を捨てて、キレイな水にお米を浸した。
「4合で足りるかな」
「メニューしだいだねぇ♡」
「伊織は食うもんなぁ」
困ったもんだと、先パイは顔をしかめて笑った。
炊飯器をセットすると、先パイはおれの頬をぷにっとつまんだ。
「かわいいな、伊織は」
「顔まるい?」
「まんまる」
「う、うそっ」
やっぱおれ太ったかなっ?
食べた分、なんで身長のびないでほっぺについちゃうんだろ?
「あ、気にしたか? 太ってないぞ?」
ゆうと先パイはすぐに訂正してくれて、ぷくぷくのほっぺにキスをしてくれた。
「……でもまあ練習はサボらずに、家でも筋トレしような」
「ふああーい」
「月一でこっそりサボるの、バレてるからな?」
「ぎくっ。ゆうと先パイ、きづいてたの~?」
おれはたまに部活をサボることがあった。コーチに大目玉を食らわないギリギリのラインで。
先パイにはやっぱりバレてたか~。
まあ部活だけじゃないけどね、授業もサボってますけど。
「もうちょっと体力ついたら、もっとえっち楽しめるんじゃないか?」
「えっ! そ、そうかな♡♡」
「アスリートらしからぬ体力のなさだろ、伊織は。さすがに今日はヤバいと思った」
「うん、ゆうと先パイ体力あるなあ~て思ったあ。おれ、こわれちゃうかと思ったよ~♡ 気持ちよかったあ♡♡」
ゆうと先パイになら、壊されてもいい♡♡
「また、親がいない時、泊まりに来るか?」
「え♡いいの? うん、また来たいな。いっしょにお風呂入りたいな♡♡」
結局、おれは先パイに脱いでもらえなかった。イクの我慢すれば脱いでやる、といわれたのに、我慢できずに何度も何度もイッた。だって気持ちよかったんだもん。。。
だから次回こそはっ。
しれーっといってみたんだけど。
「まーだあきらめてなかったのか。ああもう」
はい、バレてましたー。
怒ったかな。
しつこかった?
ゆうと先パイは、やれやれといいながらテレビの前のローソファーに座った。
キッチンの明かりはついてるけど、リビングはすでに暗い。
「伊織、おいで」
その声は、穏やかだった。
おれは先パイに促されて、ローソファーに深く腰かける先パイの腰に股がる。
ジーンズと、スウェットごしに、先パイのちんこの上に乗っかった。
「脱げないけど、めくるならいいよ」
「え、……いいの?」
おれはドキドキしながら、トレーナーのすそをゆっくりと持ち上げる。下に着たシャツもいっしょにつかんで、胸もとまで上げた。
おれはうれしくて、うれしくて、右手でやさしく先パイの肌に触れる。
薄暗くてよく見えないけど、少し膨らんだ、やけどの痕。まだ見えないところまで、やけどの痕は広がり、先パイの上半身をポコポコとまとっている。
「ここ、キスしていい?」
「物好きだなあ、伊織は」
だって。
だってうれしいんだもの。
おれは腰からもっと下にずれて、先パイの上で四つん這いになった。
それから、先パイの小さな突起をコリコリしながら、やけどの痕に舌を這わせた。
「っ━━━伊織ッ」
はあっゆうと先パイのちんこ、おっきくなってる。やばい。
舐めたい。
あっでも先パイの肌、触っていたい。
おれが上に乗っかっちゃう?
きじょうい、ってやつ。
おれがちんこ刺されて、腰ふっちゃうの?
やだ。
想像しただけでおれのちんこ、もうむくむくおっきくなってきてる。
やばい。
いれる前にまたイッちゃう。
まだ服も脱いでないのに。
いやらしいこと想像するだけで、とろとろ出てきちゃってる。
な、なんで。
おれってなんで、こんなにザコちんこなんだろ~っ!!!!
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