上 下
71 / 79

トナカイの刺青

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

恥ずかしいので観ないで下さい。

恐山にゃる
ミステリー
15秒で読める140文字以内のショートショート作品です。(夫には内緒で書いています。) 恥ずかしいので観ないで下さい。 生きる事は恥を晒す事。 作品には仕掛けを施してある物もございます。 でももし火遊び感覚で観てしまったのなら・・・感想を下さい。 それはそれで喜びます。 いや凄く嬉しい。小躍りして喜びます。 どちらかの作品が貴方の目に留まったなら幸いです。恐山にゃる。

マチコアイシテル

白河甚平@壺
ミステリー
行きつけのスナックへふらりと寄る大学生の豊(ゆたか)。 常連客の小児科の中田と子犬を抱きかかえた良太くんと話しをしていると ママが帰ってきたのと同時に、滑り込むように男がドアから入りカウンターへと腰をかけに行った。 見るとその男はサラリーマン風で、胸のワイシャツから真っ赤な血をにじみ出していた。 スナックのママはその血まみれの男を恐れず近寄り、男に慰めの言葉をかける。 豊はママの身が心配になり二人に近づこうとするが、突然、胸が灼けるような痛みを感じ彼は床の上でのた打ち回る。 どうやら豊は血まみれの男と一心同体になってしまったらしい。 さっきまでカウンターにいた男はいつのまにやら消えてしまっていた・・・

【完結】シリアルキラーの話です。基本、この国に入ってこない情報ですから、、、

つじんし
ミステリー
僕は因が見える。 因果関係や因果応報の因だ。 そう、因だけ... この力から逃れるために日本に来たが、やはりこの国の警察に目をつけられて金のために... いや、正直に言うとあの日本人の女に利用され、世界中のシリアルキラーを相手にすることになってしまった...

孤島の洋館と死者の証言

葉羽
ミステリー
高校2年生の神藤葉羽は、学年トップの成績を誇る天才だが、恋愛には奥手な少年。彼の平穏な日常は、幼馴染の望月彩由美と過ごす時間によって色付けされていた。しかし、ある日、彼が大好きな推理小説のイベントに参加するため、二人は不気味な孤島にある古びた洋館に向かうことになる。 その洋館で、参加者の一人が不審死を遂げ、事件は急速に混沌と化す。葉羽は推理の腕を振るい、彩由美と共に事件の真相を追い求めるが、彼らは次第に精神的な恐怖に巻き込まれていく。死者の霊が語る過去の真実、参加者たちの隠された秘密、そして自らの心の中に潜む恐怖。果たして彼らは、事件の謎を解き明かし、無事にこの恐ろしい洋館から脱出できるのか?

VR花子さんの怪

マイきぃ
ミステリー
 世界はメタバースに熱狂する時代となった。  そんな中、メタバースで不思議な事象が起こり始めた。  それは──VR花子さんと呼ばれるものだった。  VR花子さんを見たものは、リアルでもなんらかの影響をうけると言われている。  その事象を経験したことのあるメタバース住人たちはVR花子さんの謎を解明するため、その日、百物語形式座談会に集まった。  果たして、VR花子さんの謎を解明することはできるのだろうか。  ホラー的な事象を百物語形式の座談会で話し、主人公がVR花子さんの事象を情報を元に謎を紐解いていくミステリーとなっております。  この話はフィクションです。実在の人物や団体等とは一切関係ありません  専門分野的な事柄に関しては、勝手な想像で書いていますので、ご了承ください。  誤字や誤記等発生する場合がありますが、その場合は脳内補正、脳内補間でお願いします。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

この欠け落ちた匣庭の中で 終章―Dream of miniature garden―

至堂文斗
ミステリー
ーーこれが、匣の中だったんだ。 二〇一八年の夏。廃墟となった満生台を訪れたのは二人の若者。 彼らもまた、かつてGHOSTの研究によって運命を弄ばれた者たちだった。 信号領域の研究が展開され、そして壊れたニュータウン。終焉を迎えた現実と、終焉を拒絶する仮想。 歪なる領域に足を踏み入れる二人は、果たして何か一つでも、その世界に救いを与えることが出来るだろうか。 幻想、幻影、エンケージ。 魂魄、領域、人類の進化。 802部隊、九命会、レッドアイ・オペレーション……。 さあ、あの光の先へと進んでいこう。たとえもう二度と時計の針が巻き戻らないとしても。 私たちの駆け抜けたあの日々は確かに満ち足りていたと、懐かしめるようになるはずだから。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...