次は悪役になってやる!〜なのに勘違いされてどんな行動も賞賛されてしまう件〜
ウルアース王国の王子、ユーリ・ライナ・ウルアースは前世の記憶をもっていた。
お人好しで、騙されて命を落とした絶望的な前世を――。
「他人のことなんて知ったことか。俺は悪人になってやる!」
贅沢をするために食材を買い占めると、その後すぐに飢饉が襲ってきて買い占めた食材で国が救われ、英雄扱いされてしまう。
使えない種と交換で金を巻き上げると、たまたま最適な土壌だったために大量の作物が育ち、周りの人間から称賛されてしまう。
それらが積み重なって、破滅の道に進んでいた王国すらもいつの間にか救っていた。
――どうしてだ? 俺はただ悪人になろうとしただけなのに。
お人好しで、騙されて命を落とした絶望的な前世を――。
「他人のことなんて知ったことか。俺は悪人になってやる!」
贅沢をするために食材を買い占めると、その後すぐに飢饉が襲ってきて買い占めた食材で国が救われ、英雄扱いされてしまう。
使えない種と交換で金を巻き上げると、たまたま最適な土壌だったために大量の作物が育ち、周りの人間から称賛されてしまう。
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悪事をやっているようで善行を無意識のうちに行なっている主人公w
新鮮で読んでいて全然飽きないです!
これからも頑張ってください! 応援してます!!
おー、第二部が楽しみです😊🎉💕
ユーリさんの悪事は善行になるのかw
めちゃくちゃ面白いです😊🎉
笑いあり、涙ありです😊💕
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます😃
やる悪事(笑)が本人の思惑とは違う事態になることに思わずふふっとほっこりしちゃいます
これからもどんどん悪事(笑)をなしていってください(〃▽〃)
こんにちは。読む度にユーリ君が可愛くなってしまうのは、どうしてでしょうー(笑)
…あれだよあれ…何か知らんがあなたの運命は どう転ぼうが【英雄】になると言う運命しか辿れないんだよ(多分
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