転生ニートは迷宮王
ひたすら迷宮を作って勇者側の人間に攻略させるゲーム、「ダンジョンツクール」。
あまりにも時間がかかるため世にクソゲーと評されたダンジョンツクールだったが、ニート生活満喫中のゲーマー・水嶋彩人にとっては神ゲーだった。
そんな廃人ニートが、ある日突然、クール系天使と共に異世界に転生させられる。
これは、引きこもりがちな主人公が異世界を満喫し……ゆくゆくは魔王になったりもする物語である。
※がっつり迷宮モノというわけではないです。戦闘あります。たまに視点変更します。
※小説家になろう様にも投稿しています。
あまりにも時間がかかるため世にクソゲーと評されたダンジョンツクールだったが、ニート生活満喫中のゲーマー・水嶋彩人にとっては神ゲーだった。
そんな廃人ニートが、ある日突然、クール系天使と共に異世界に転生させられる。
これは、引きこもりがちな主人公が異世界を満喫し……ゆくゆくは魔王になったりもする物語である。
※がっつり迷宮モノというわけではないです。戦闘あります。たまに視点変更します。
※小説家になろう様にも投稿しています。
第1章
第1.5章
第2章
第2.5章
第3章
第3.5章
第4章
第4.5章
第5章
第5.5章
第6章
第6.5章
第7章
第7.5章
第8章
あなたにおすすめの小説
家の猫がポーションとってきた。
熊ごろう
ファンタジー
テーブルに置かれた小さな瓶、それにソファーでくつろぐ飼い猫のクロ。それらを前にして俺は頭を抱えていた。
ある日どこからかクロが咥えて持ってきた瓶……その正体がポーションだったのだ。
瓶の処理はさておいて、俺は瓶の出所を探るため出掛けたクロの跡を追うが……ついた先は自宅の庭にある納屋だった。 やったね、自宅のお庭にダンジョン出来たよ!? どういうことなの。
始めはクロと一緒にダラダラとダンジョンに潜っていた俺だが、ある事を切っ掛けに本気でダンジョンの攻略を決意することに……。
私はあなたの母ではありませんよ
れもんぴーる
恋愛
クラリスの夫アルマンには結婚する前からの愛人がいた。アルマンは、その愛人は恩人の娘であり切り捨てることはできないが、今後は決して関係を持つことなく支援のみすると約束した。クラリスに娘が生まれて幸せに暮らしていたが、アルマンには約束を違えたどころか隠し子がいた。おまけに娘のユマまでが愛人に懐いていることが判明し絶望する。そんなある日、クラリスは殺される。
クラリスがいなくなった屋敷には愛人と隠し子がやってくる。母を失い悲しみに打ちのめされていたユマは、使用人たちの冷ややかな視線に気づきもせず父の愛人をお母さまと縋り、アルマンは子供を任せられると愛人を屋敷に滞在させた。
アルマンと愛人はクラリス殺しを疑われ、人がどんどん離れて行っていた。そんな時、クラリスそっくりの夫人が社交界に現れた。
ユマもアルマンもクラリスの両親も彼女にクラリスを重ねるが、彼女は辺境の地にある次期ルロワ侯爵夫人オフェリーであった。アルマンやクラリスの両親は他人だとあきらめたがユマはあきらめがつかず、オフェリーに執着し続ける。
クラリスの関係者はこの先どのような未来を歩むのか。
*恋愛ジャンルですが親子関係もキーワード……というかそちらの要素が強いかも。
*めずらしく全編通してシリアスです。
*今後ほかのサイトにも投稿する予定です。
異世界召喚されたのは、『元』勇者です
ユモア
ファンタジー
突如異世界『ルーファス』に召喚された一ノ瀬凍夜ーは、5年と言う年月を経て異世界を救った。そして、平和まで後一歩かと思ったその時、信頼していた仲間たちに裏切られ、深手を負いながらも異世界から強制的に送還された。
それから3年後、凍夜はクラスメイトから虐めを受けていた。しかし、そんな時、再度異世界に召喚された世界は、凍夜が送還されてから10年が経過した異世界『ルーファス』だった。自分を裏切った世界、裏切った仲間たちがいる世界で凍夜はどのように生きて行くのか、それは誰にも分からない。
子爵家の長男ですが魔法適性が皆無だったので孤児院に預けられました。変化魔法があれば魔法適性なんて無くても無問題!
八神
ファンタジー
主人公『リデック・ゼルハイト』は子爵家の長男として産まれたが、検査によって『魔法適性が一切無い』と判明したため父親である当主の判断で孤児院に預けられた。
『魔法適性』とは読んで字のごとく魔法を扱う適性である。
魔力を持つ人間には差はあれど基本的にみんな生まれつき様々な属性の魔法適性が備わっている。
しかし例外というのはどの世界にも存在し、魔力を持つ人間の中にもごく稀に魔法適性が全くない状態で産まれてくる人も…
そんな主人公、リデックが5歳になったある日…ふと前世の記憶を思い出し、魔法適性に関係の無い変化魔法に目をつける。
しかしその魔法は『魔物に変身する』というもので人々からはあまり好意的に思われていない魔法だった。
…はたして主人公の運命やいかに…
讐炎の契約者
ひやま
キャラ文芸
この世界には、大きく三つの種族が存在する。
知を持つ人間、力をもつ異形、その間の異人。
それぞれの歴史はそれぞれとの戦いの歴史であり、その最後には人間が戦いを制するのだった。
これは、そんな世界を生きた「契約」の物語である。
一話は短め不定期更新