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第八章 デートした

7.

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7.

危なかった。私の脳内オレアが、貴様、潰すぞって止めてくれなかったら。危ないとこだった。

「?どうしたの?」

「やー、気分爽快になりました!」

「そう。元気になったようで良かった」

もう、ニッコニコしながら、お宿出て、アッシュ様と手繋いで歩いてます。普通に、デート。

私、今、世界で一番幸せなんじゃないかな!?




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