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多々良地区は、「モデル的」限界集落で、農業政策や社会問題の研究対象として近畿圏では有名な場所らしく、須田君も大学院でそういう研究に取り組み、フィールドワークの成果として多々良地区に惚れ込んで(?)そこの農家の娘を嫁にもらってしまったわけだ。
その多々良から、バスとJRを乗り継いで、ここまでやってきてくれたのだ。
帰りはどうすんのか、聞いてないけれど。
ビールを勧めながら、あたしは、
「で、どうなの?」
「子供ができてね」と、須田君。
「あらぁ、おめでとう」あたしは相好を崩して、祝いの言葉を述べた。
「やるやないか。で、嫁にか?お義母さんにか?両方か?」とは、がっちゃん。車の修理屋を経営している雀友だ。
「嫁に決まってますやん」
須田君が憮然として答えた。
須田君からは最初、今のお義母さんにあたる安井佳代に気に入られ、関係を持ったという話は聞いていた。
娘の雅美さんは、当時、神戸の大学に行ってて、ゆくゆくはお家を継ぐことにはなっていたけれど、それもお婿さんがいての話でね、須田君の訪れはまさに安井家にとって渡りに船だったのよ。
雅美さんは、須田君と結婚を決めてからも、お母さんと須田君の関係を容認していたわ。
お母さんが、お父さんを亡くしてから、一人でさびしく山村で暮らしていることを知っていて、先に須田君とお母さんが仲良くなって、娘にって紹介したもんだからね。
ま、理解のある母娘(おやこ)ってわけね。
がっちゃん曰く「親子丼だぁ」・・・
そんな入り婿関係だから、恐妻家のがっちゃんなんか、うらやましくってしょうがない。
だから、いじる、いじる・・・
「嫁はんが『腹ボテ』の間は、お義母さんが相手か?やっぱり」
がっちゃんが、かまわず土足で「侵入」する。
「それなんですけどね・・・」
須田君もお酒が入って、口も滑らかに。
あたしも耳をそばだてていた。
「雅美のいないときに、見計らって、お義母さんがおれにちょっかいだしてくるんですよ」
「うらやましい、やっちゃなぁ」
ドンと、須田君はがっちゃんに背中を張られた。
「こないだなんか・・・」
雅美は八ヶ月のお腹をせりだして、軽い農作業もしていたが、月一度の定期検診のために三田の市立病院まで行くことがあった。
普段はぼくが、軽トラで送っていくんだけど、ゆれの多い山道ではバスのほうがまだましだとかで、一日二回しか来ないバスに朝早く乗っていってしまった。
「行っちゃったね」
意味深長な笑顔で、土間からお義母さんの佳代さんがぼくに言う。
「ああ」
「あんた、溜まってんでしょ。雅美があんなだから」
「そんなことないっすよ」
「あたしがしたげよか」
そう来ると思っていた。
溜まっているのは、実は佳代さんのほうじゃないか。
佳代さんは五十代で、農作業で鍛えた固太りの体は、妙に色っぽかった。
ぼくは、実のところ、雅美のぽっちゃりした体よりも佳代さんのたくましい女体のほうに惹かれた。
荒々しい体臭と激しい腰のふり、野趣に富んだセックスを思い出し、ぼくは即、勃起してしまったくらいだった。
土間から、手ぬぐいで手を拭きながら、朝日の差し込む、縁側を持った、でいの間(奥の間)に誘われた。
佳代さんとつながるときはいつもここだった。
ここは、佳代さんの寝間でもあるのだ。
行けば、床が敷いたままになっている。
佳代さんがぼくの体にまとわりつき、唇を奪われた。
「あむ・・・したかったぁ。こうちゃん」
「ぼ、ぼくも。佳代さん、はむ」
長い舌を喉まで入れるような粘着質の接吻だった。
佳代さん独特の舌使いで、とても劣情をそそられる。
「は、はやく、なめてぇ」
敷布団に倒れこみ、ぼくたちはもつれた。
佳代さんはいそがしく、パンティを脱いで、ぼくに舐めよと開帳した。
黒々とした陰毛は絡み合い、陰裂を隠して見せない。
ぼくは、膝を立てた脚の間に割り込み、かがみこんで、裂け目を左右に開いた。
ぷんと蒸れた陰部特有の匂いが立つ。
はふっ・・・びちょ、びちゃ・・・
ぼくはことさら音を立てて、谷間に口を押し付けて舐めた。
鼻の頭(かしら)を陰核に当てて、押すと、一段高い音声で佳代さんがよがる。
「いやぁん、いい、いいっ」
「佳代さん、うんむ、あんむ・・・」
ぼくも舌をできるだけ長くのばして、膣内をかきまわした。
「いひぃ!」
焼けた肌とは対照的に白い内腿がひきつって、筋が浮いたのを見とめた。
尿のようなものが、ぴゅっとほとばしった。
一瞬だったのでどこから出たのかわからなかった。
前にも、こんなことがあったけれど、潮吹きというものだろうか?
雅美にはない、激しい乱れ方だった。
ぼくは、痛いくらいに勃起していて、ともすれば、発射してしまいそうだった。
「お義母さん、ぼく」
「来てっ!早くっ!入れてぇ」
手を添えるのももどかしく、熱い義母の火口に栓をするかのように男根をつきたてた。
じゅぼぉ~
泡立ち、溢れる、淫汁・・
「ああん、来てるぅ。こうちゃぁん!」
「佳代さぁん!」
深く進入し、腰骨が当るくらいに密着した。
佳代さんの手がぼくの背中をかきむしる。その痛さが快感だった。
「もっと、突いてちょうだい」
「ええ、突きますよ」
腕立て伏せの体勢で、ぼくは腰を入れた。
ずん、ずん、ずん・・・
「おふっ、おう、いい、来る、奥がこわれるぅ」
そんなことを口走って佳代さんが、娘の旦那に犯されているのだ。
鍛えられた体は、容易には疲れなかった。
ぼくは簡単にころがされ、騎乗位にさせられる。
ぼくの上で、豊満な佳代さんの体が、おっぱいが弾む。
「あぐっ、こうちゃんの硬いっ!硬いっ」
がしがしと腰が振られ、ぼくの軸は折れ曲がりそうだった。
後ろ手を突いた姿勢で、義母さんが腰だけを上下させている。
白目を剥いて、口角からはよだれが一すじ流れていた。
もう、ぼくであろうが、だれであろうがお構いなしで、佳代さんは自分の世界に入り込んでしまっていた。
ぶじゅ、ぶじゅ・・ずぴっ、じゅぶ・・・
たっぷりと濡れた結合部分は、真っ赤に充血し、ぼくは痛痒い快感に耐えていた。
「はあぁ・・・」
激しい腰の動きが止まり、恍惚の表情の義母。
汗で、髪は額に貼り付き、妖艶な表情をかもし出している。
こんなにも、性欲が溜まっていたのか・・・熟女の哀れさを実感した。
「じゃあ、ぼくが」
「え?そうやね、逝く?」
「後ろから」
「思いっきり、その立派な、お道具で突き殺して」
そんな野蛮な言葉さえ出る始末。
義母は大きな尻を突き出し、内臓のような陰部を曝して、ぼくに「犯せ」と無言の圧力をかけてきていた。
そのたっぷりとした尻肉を手で左右に押し開き、ぼくは、しびれるくらい長く勃起し続けているペニスを押し込んだ。
ばしゅっ・・・
果汁が飛び散る。
奥まで一気だった。
「うぎゃわっ!」
赤子の泣き声のように義母が叫んだ。
突き当たりのしこりを感じながら、子宮を刺した。
もう、壊してやる・・・
すごいスピードで自分の腰のほうが先に壊れるんじゃないかという激しい交接を試みた。
また、そうしないことには、永遠に終わらないような気がしていた。
「はやく、逝きたい・・・」
ずぼっ、ずぼっ・・・
抜けながらも、また押し込むの繰り返し。
膣には空気が噛み、屁のような音が幾度となくした。
ぶりっ、ぶっ・・
泡立つ粘液がそのたびに溢れ、義母佳代の内腿をしとどに濡らしている。
空いた手で、乳首とクリトリスを刺激してやると、狂ったように佳代は頭を打ち振って、よがった。
「いやぁ!逝くっ、逝っちゃうぅ」
「ぼくも、逝くよっ」
「逝って、中で、逝って、あたしにちょうだい。雅美にやったようにちょうだいっ!」
義母の秘肉がぼくを絞る。
ぎゅう~っ
ぼくの亀頭があらがうようにカリを突っ張る。
もう限界だった。
目の前が真っ白になり、そのときが訪れた。
腰に電撃が走り、尿道を走るものがある。
どぴゅっ・・・
「あああん、熱いわぁ」
ぐったりと義母はつぶれ、ぼくがその上に重なった。
まだ、吐出は続いていて、これまで溜まっていた命がすべて吸い取られていく感じだった。
佳代さんのあそこはぼくを吸うようにひくっひくっと動き、体もそれに合わせて痙攣している。
佳代さんの濃い香りが、でいの間に充満していた。
ぼくは甘い佳代さんの腋の汗を舐め取り、味わった。
「いやん、くすぐったい」
「すきだよ。お義母さん」
「こうちゃん。ありがとう」
そうしてまた口を吸い合った。
長い、須田君の話はこれでおしまい。
がっちゃんはズボンの前を異様に膨らませ・・・
あたしも濡れちゃった・・・
その多々良から、バスとJRを乗り継いで、ここまでやってきてくれたのだ。
帰りはどうすんのか、聞いてないけれど。
ビールを勧めながら、あたしは、
「で、どうなの?」
「子供ができてね」と、須田君。
「あらぁ、おめでとう」あたしは相好を崩して、祝いの言葉を述べた。
「やるやないか。で、嫁にか?お義母さんにか?両方か?」とは、がっちゃん。車の修理屋を経営している雀友だ。
「嫁に決まってますやん」
須田君が憮然として答えた。
須田君からは最初、今のお義母さんにあたる安井佳代に気に入られ、関係を持ったという話は聞いていた。
娘の雅美さんは、当時、神戸の大学に行ってて、ゆくゆくはお家を継ぐことにはなっていたけれど、それもお婿さんがいての話でね、須田君の訪れはまさに安井家にとって渡りに船だったのよ。
雅美さんは、須田君と結婚を決めてからも、お母さんと須田君の関係を容認していたわ。
お母さんが、お父さんを亡くしてから、一人でさびしく山村で暮らしていることを知っていて、先に須田君とお母さんが仲良くなって、娘にって紹介したもんだからね。
ま、理解のある母娘(おやこ)ってわけね。
がっちゃん曰く「親子丼だぁ」・・・
そんな入り婿関係だから、恐妻家のがっちゃんなんか、うらやましくってしょうがない。
だから、いじる、いじる・・・
「嫁はんが『腹ボテ』の間は、お義母さんが相手か?やっぱり」
がっちゃんが、かまわず土足で「侵入」する。
「それなんですけどね・・・」
須田君もお酒が入って、口も滑らかに。
あたしも耳をそばだてていた。
「雅美のいないときに、見計らって、お義母さんがおれにちょっかいだしてくるんですよ」
「うらやましい、やっちゃなぁ」
ドンと、須田君はがっちゃんに背中を張られた。
「こないだなんか・・・」
雅美は八ヶ月のお腹をせりだして、軽い農作業もしていたが、月一度の定期検診のために三田の市立病院まで行くことがあった。
普段はぼくが、軽トラで送っていくんだけど、ゆれの多い山道ではバスのほうがまだましだとかで、一日二回しか来ないバスに朝早く乗っていってしまった。
「行っちゃったね」
意味深長な笑顔で、土間からお義母さんの佳代さんがぼくに言う。
「ああ」
「あんた、溜まってんでしょ。雅美があんなだから」
「そんなことないっすよ」
「あたしがしたげよか」
そう来ると思っていた。
溜まっているのは、実は佳代さんのほうじゃないか。
佳代さんは五十代で、農作業で鍛えた固太りの体は、妙に色っぽかった。
ぼくは、実のところ、雅美のぽっちゃりした体よりも佳代さんのたくましい女体のほうに惹かれた。
荒々しい体臭と激しい腰のふり、野趣に富んだセックスを思い出し、ぼくは即、勃起してしまったくらいだった。
土間から、手ぬぐいで手を拭きながら、朝日の差し込む、縁側を持った、でいの間(奥の間)に誘われた。
佳代さんとつながるときはいつもここだった。
ここは、佳代さんの寝間でもあるのだ。
行けば、床が敷いたままになっている。
佳代さんがぼくの体にまとわりつき、唇を奪われた。
「あむ・・・したかったぁ。こうちゃん」
「ぼ、ぼくも。佳代さん、はむ」
長い舌を喉まで入れるような粘着質の接吻だった。
佳代さん独特の舌使いで、とても劣情をそそられる。
「は、はやく、なめてぇ」
敷布団に倒れこみ、ぼくたちはもつれた。
佳代さんはいそがしく、パンティを脱いで、ぼくに舐めよと開帳した。
黒々とした陰毛は絡み合い、陰裂を隠して見せない。
ぼくは、膝を立てた脚の間に割り込み、かがみこんで、裂け目を左右に開いた。
ぷんと蒸れた陰部特有の匂いが立つ。
はふっ・・・びちょ、びちゃ・・・
ぼくはことさら音を立てて、谷間に口を押し付けて舐めた。
鼻の頭(かしら)を陰核に当てて、押すと、一段高い音声で佳代さんがよがる。
「いやぁん、いい、いいっ」
「佳代さん、うんむ、あんむ・・・」
ぼくも舌をできるだけ長くのばして、膣内をかきまわした。
「いひぃ!」
焼けた肌とは対照的に白い内腿がひきつって、筋が浮いたのを見とめた。
尿のようなものが、ぴゅっとほとばしった。
一瞬だったのでどこから出たのかわからなかった。
前にも、こんなことがあったけれど、潮吹きというものだろうか?
雅美にはない、激しい乱れ方だった。
ぼくは、痛いくらいに勃起していて、ともすれば、発射してしまいそうだった。
「お義母さん、ぼく」
「来てっ!早くっ!入れてぇ」
手を添えるのももどかしく、熱い義母の火口に栓をするかのように男根をつきたてた。
じゅぼぉ~
泡立ち、溢れる、淫汁・・
「ああん、来てるぅ。こうちゃぁん!」
「佳代さぁん!」
深く進入し、腰骨が当るくらいに密着した。
佳代さんの手がぼくの背中をかきむしる。その痛さが快感だった。
「もっと、突いてちょうだい」
「ええ、突きますよ」
腕立て伏せの体勢で、ぼくは腰を入れた。
ずん、ずん、ずん・・・
「おふっ、おう、いい、来る、奥がこわれるぅ」
そんなことを口走って佳代さんが、娘の旦那に犯されているのだ。
鍛えられた体は、容易には疲れなかった。
ぼくは簡単にころがされ、騎乗位にさせられる。
ぼくの上で、豊満な佳代さんの体が、おっぱいが弾む。
「あぐっ、こうちゃんの硬いっ!硬いっ」
がしがしと腰が振られ、ぼくの軸は折れ曲がりそうだった。
後ろ手を突いた姿勢で、義母さんが腰だけを上下させている。
白目を剥いて、口角からはよだれが一すじ流れていた。
もう、ぼくであろうが、だれであろうがお構いなしで、佳代さんは自分の世界に入り込んでしまっていた。
ぶじゅ、ぶじゅ・・ずぴっ、じゅぶ・・・
たっぷりと濡れた結合部分は、真っ赤に充血し、ぼくは痛痒い快感に耐えていた。
「はあぁ・・・」
激しい腰の動きが止まり、恍惚の表情の義母。
汗で、髪は額に貼り付き、妖艶な表情をかもし出している。
こんなにも、性欲が溜まっていたのか・・・熟女の哀れさを実感した。
「じゃあ、ぼくが」
「え?そうやね、逝く?」
「後ろから」
「思いっきり、その立派な、お道具で突き殺して」
そんな野蛮な言葉さえ出る始末。
義母は大きな尻を突き出し、内臓のような陰部を曝して、ぼくに「犯せ」と無言の圧力をかけてきていた。
そのたっぷりとした尻肉を手で左右に押し開き、ぼくは、しびれるくらい長く勃起し続けているペニスを押し込んだ。
ばしゅっ・・・
果汁が飛び散る。
奥まで一気だった。
「うぎゃわっ!」
赤子の泣き声のように義母が叫んだ。
突き当たりのしこりを感じながら、子宮を刺した。
もう、壊してやる・・・
すごいスピードで自分の腰のほうが先に壊れるんじゃないかという激しい交接を試みた。
また、そうしないことには、永遠に終わらないような気がしていた。
「はやく、逝きたい・・・」
ずぼっ、ずぼっ・・・
抜けながらも、また押し込むの繰り返し。
膣には空気が噛み、屁のような音が幾度となくした。
ぶりっ、ぶっ・・
泡立つ粘液がそのたびに溢れ、義母佳代の内腿をしとどに濡らしている。
空いた手で、乳首とクリトリスを刺激してやると、狂ったように佳代は頭を打ち振って、よがった。
「いやぁ!逝くっ、逝っちゃうぅ」
「ぼくも、逝くよっ」
「逝って、中で、逝って、あたしにちょうだい。雅美にやったようにちょうだいっ!」
義母の秘肉がぼくを絞る。
ぎゅう~っ
ぼくの亀頭があらがうようにカリを突っ張る。
もう限界だった。
目の前が真っ白になり、そのときが訪れた。
腰に電撃が走り、尿道を走るものがある。
どぴゅっ・・・
「あああん、熱いわぁ」
ぐったりと義母はつぶれ、ぼくがその上に重なった。
まだ、吐出は続いていて、これまで溜まっていた命がすべて吸い取られていく感じだった。
佳代さんのあそこはぼくを吸うようにひくっひくっと動き、体もそれに合わせて痙攣している。
佳代さんの濃い香りが、でいの間に充満していた。
ぼくは甘い佳代さんの腋の汗を舐め取り、味わった。
「いやん、くすぐったい」
「すきだよ。お義母さん」
「こうちゃん。ありがとう」
そうしてまた口を吸い合った。
長い、須田君の話はこれでおしまい。
がっちゃんはズボンの前を異様に膨らませ・・・
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