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事の始まり
3話
しおりを挟む「で、弟子ですか!?」
弟子にならないかと聞いたら驚かれた、まぁ会ってまもない奴にいきなり弟子にならないか、って言われたらそりゃあ驚くわ、
「うん!弟子弟子、ほら、レンはこのゲーム始めたばっかだし、何より面白そうだから」
俺は何で弟子にならないか聞いた理由を説明する。
「面白そうですか?」
レンが疑問に思った事を口にした。
「ああ、レンがゴブリンと戦ってたのを見てたからな」
レンは俺がレン達が戦っていたのを見ていた事をカミングアウトすると驚いたようで
「見てたんですか!?」
って言ってきた。
「うん!レンたちがログインした時から、発売から1ヶ月も経ってるのに初期装備だったからな、面白そうだからバレないように見てたんだ」
「そうだったんですか…全然気付かなかった」
「それで、レンの戦闘を見てて目が良いな~って思ったんだよ」
「目が良い、ですか?」
「うん、レンはゴブリンと戦ってる時、ゴブリンの攻撃がどう見えた?」
「えっと、ゴブリンが何処を攻撃しようとしていたかは分かったのでリーチを考えて無駄な動きをしないように意識しましたけど」
話を聞くとやっぱり俺が予想していた位、ゴブリンの攻撃が見えていたみたいだ、やっぱり攻撃を紙一重で避けるならそれぐらいはできるよな
「そう、それだよ、慣れたり、ステータスが上がると別だけど、最初の内はモンスターのリーチがわからないから攻撃を避ける時は大きく避けて、隙ができたりするんだよね」
「だから、ゴブリンの攻撃を紙一重で避けてたからね、それで、絶対に損はさせないけど、弟子にならない?」
目が良いのはアドバンテージだ、敵の攻撃が分かれば対処が出来るし、カウンターも決めやすい。
動体視力の良さはレベルが上がってステータスが高くなると良くなるが、最初から動体視力が良いと強い武器を使って格上モンスターと戦えば経験値効率も良くレベリングができる。
レンに聞くとレンは少し考えて
「1つ質問しても良いですか?」
「良いよ、何でも聞いて」
「じゃあ、俺を弟子にしたい理由を教えて下さい」
(へぇ~その質問をするのか)
最初に答えた理由じゃない方の理由が聞きたいみたいだな…よし、ちょっと試してみるか
「最初に言った通りにこの時期に初心者だから、て言うのと面白そうだからだけど?」
「いや、確かにそれもあると思うけどそうじゃなくて、俺に言ってない理由がありますよね」
「う~ん、本当の理由ね~、ほっとけないから、かな」
俺がレンを弟子にしたい理由は初心者だからというのが1割、面白そうと言うのが3割、それと知り合いに似ているというのが6割だ。
「ほっとけないから?」
「うん、前に同じ表情をしていたひとと知り合ってね」
「それで、その人は」
「その人はね、周りにいる人を頼らないで自分がなんとかしなきゃって悩んでたんだ、だから、レンも何か悩んでたら周りの人を頼っても良いと思うんだ。
まぁ俺はレンが何を悩んでるかはわからないけど、何か力になりたいから、俺に出来ること、つまりこのゲームで強くなる手伝いをしたいんだ」
「そう、だったんですか…ユウヤさん!1つ話を聞いて貰えますか?」
レンから話を聞いた。
父親が居ないこと、お母さんが今体調を崩しがちなこと、それでユイちゃんとこのゲームでお金を稼ごうとしていることを
「ユウヤさん、俺を貴方の弟子にしてください!」
レンが真っ直ぐ俺の目を見ながら言う。
うん、いい顔になった。
「もちろん!此方の方こそヨロシクな」
弟子にならないかと聞いたら驚かれた、まぁ会ってまもない奴にいきなり弟子にならないか、って言われたらそりゃあ驚くわ、
「うん!弟子弟子、ほら、レンはこのゲーム始めたばっかだし、何より面白そうだから」
俺は何で弟子にならないか聞いた理由を説明する。
「面白そうですか?」
レンが疑問に思った事を口にした。
「ああ、レンがゴブリンと戦ってたのを見てたからな」
レンは俺がレン達が戦っていたのを見ていた事をカミングアウトすると驚いたようで
「見てたんですか!?」
って言ってきた。
「うん!レンたちがログインした時から、発売から1ヶ月も経ってるのに初期装備だったからな、面白そうだからバレないように見てたんだ」
「そうだったんですか…全然気付かなかった」
「それで、レンの戦闘を見てて目が良いな~って思ったんだよ」
「目が良い、ですか?」
「うん、レンはゴブリンと戦ってる時、ゴブリンの攻撃がどう見えた?」
「えっと、ゴブリンが何処を攻撃しようとしていたかは分かったのでリーチを考えて無駄な動きをしないように意識しましたけど」
話を聞くとやっぱり俺が予想していた位、ゴブリンの攻撃が見えていたみたいだ、やっぱり攻撃を紙一重で避けるならそれぐらいはできるよな
「そう、それだよ、慣れたり、ステータスが上がると別だけど、最初の内はモンスターのリーチがわからないから攻撃を避ける時は大きく避けて、隙ができたりするんだよね」
「だから、ゴブリンの攻撃を紙一重で避けてたからね、それで、絶対に損はさせないけど、弟子にならない?」
目が良いのはアドバンテージだ、敵の攻撃が分かれば対処が出来るし、カウンターも決めやすい。
動体視力の良さはレベルが上がってステータスが高くなると良くなるが、最初から動体視力が良いと強い武器を使って格上モンスターと戦えば経験値効率も良くレベリングができる。
レンに聞くとレンは少し考えて
「1つ質問しても良いですか?」
「良いよ、何でも聞いて」
「じゃあ、俺を弟子にしたい理由を教えて下さい」
(へぇ~その質問をするのか)
最初に答えた理由じゃない方の理由が聞きたいみたいだな…よし、ちょっと試してみるか
「最初に言った通りにこの時期に初心者だから、て言うのと面白そうだからだけど?」
「いや、確かにそれもあると思うけどそうじゃなくて、俺に言ってない理由がありますよね」
「う~ん、本当の理由ね~、ほっとけないから、かな」
俺がレンを弟子にしたい理由は初心者だからというのが1割、面白そうと言うのが3割、それと知り合いに似ているというのが6割だ。
「ほっとけないから?」
「うん、前に同じ表情をしていたひとと知り合ってね」
「それで、その人は」
「その人はね、周りにいる人を頼らないで自分がなんとかしなきゃって悩んでたんだ、だから、レンも何か悩んでたら周りの人を頼っても良いと思うんだ。
まぁ俺はレンが何を悩んでるかはわからないけど、何か力になりたいから、俺に出来ること、つまりこのゲームで強くなる手伝いをしたいんだ」
「そう、だったんですか…ユウヤさん!1つ話を聞いて貰えますか?」
レンから話を聞いた。
父親が居ないこと、お母さんが今体調を崩しがちなこと、それでユイちゃんとこのゲームでお金を稼ごうとしていることを
「ユウヤさん、俺を貴方の弟子にしてください!」
レンが真っ直ぐ俺の目を見ながら言う。
うん、いい顔になった。
「もちろん!此方の方こそヨロシクな」
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