21 / 23
21話 ゴブリンの討伐とネコ耳の少女。
しおりを挟む
依頼の現場の近くで探索魔法で気配を探り、ある程度状況を把握できたので、近くの村には寄らずに山の中へ入っていった。
「こっちの方に、集団が集まってるみたい」
エル「ねえ、ねえぇ~。作戦は?」
ブロッサム「銃ってヤツで撃てば良いんじゃないかしら?
結構、威力ありましたし。……わたしでも、倒せそうですわ」
アリア「緊張するのです。魔物は、こわいのです」
「作戦か~。もう少し、近くに行ってみて考えようか」
ゴブリンの集団が集まる場所の近くへ移動をしてきた。ゴブリン達が丘の上の見晴らしが良い場所に陣取り、襲った牛を食べている最中だった。
よく見ると、ゴブリンが30体ほど集まっていて、首にロープを掛けられている少女もいた。
これだと射撃は難しいね……女の子に当たったら大変だし。
「女の子が捕まっているから、撃ったらダメだね。女の子に当たっちゃったら危ないし」
ブロッサム「では、どうしますの? 銃というヤツが使えなければ……わたしは、何も出来ませんが?」
エル「魔法も使えないね~?」
「ボクが、何とかするよ。ちょっと待ってて」
ゴブリンのみをイメージし、そのゴブリンをビルの10階、約50メートル上空の少女に当たらない場所に転移させた。
少女に掛けられていたロープを持っていたゴブリンは、ゴブリンとロープだけが転移されて少女は無事だった。少女と食べかけの牛が残され、騒がしかった丘の上は静まり返った……
転移先の上空が騒がしくなり、上空から大量のゴブリンが降り注ぎ、少し離れた丘にゴブリンの山ができた。
息のあるゴブリンもいたが、動ける状態ではないようで立ち上がるゴブリンはいなかった。
ブロッサムが少女に駆け寄り保護し、俺は討伐の証明である魔石の回収をした。
いちいちゴブリンをナイフで切り開いて……なんてやってられないし、臭い!汚いし……キモい。
イメージで魔石をアイテムボックスに転移させると、息のあったゴブリンも死んで動かなくなった。
あ! 初めから魔石を転移させれば良かったんじゃない!? うん。次からそうしようっと。
保護した少女の元へ駆け寄り……少女を見ると……え? えぇ!! 初のケモ耳少女!! しかもネコ耳だッ!
言葉も通じるし、仲良くなれるかな?是非、仲良くなりたい……。可愛いし……
話を聞いていたブロッサムによると、この近くの村で暮らしていて、昨日の夜に襲撃されて拐われたようだ。
家族はゴブリンに殺されたらしい。
村に引き取ってくれるような生活に余裕のある人はいないようで、引き取ってくれても売られる危険があるという。
…………
って事で、新しい仲間が増えました!!
……またか!
でも! 今回はネコ耳少女で、可愛いから良いか。
名前 フィオ
性別 女の子
年齢 6歳
毛色は、シルバーでセミロング
目の色は青
人間寄りの獣人で、頭にネコ耳が付いているだけだけど。それが可愛い……
尻尾がないか確認したいけど……いきなりスカートを捲る訳にもいかないよな。
悲しい事に、盗賊も良く村を襲い、少女達を拐って行くみたいだ。
ギルドに行く前に皆で転移で家に戻り、ゴブリンの臭いが酷いのでお風呂タイムです。
ハッキリ言って、臭い! とても臭い。お風呂に入っただけじゃ臭いが取れる気がしない。なので……お風呂の前に魔法で、皆を洗浄をして臭いと汚れを消した。
魔法でキレイになったが、お風呂に入ってきれいになったという気分、それと疲れを癒やすって効果もあるしね。
それに……新しいメンバーのフィオと裸の付き合いも必要だよね。仲良くなれると良いなぁ……という思惑もあったりする。
フィオは、ネコの血も混ざっているっぽいので、水を嫌がるかと思ったが大丈夫そうだった。
気になっていた尻尾は、無くてキレイで形の良い可愛いおしりだけだった。
お風呂に入ると、女の子達がフィオの取り合いが始まり恐かったらしく俺の後ろに隠れた。あれ? 俺に懐いてきた??
「フィオ、こっちにおいで~。洗ってあげるから」
無言で頷き、俺の目の前に立って首を傾げていた。恥ずかしさは無さそうで成長前のぺったんこの胸に、ふっくらとしたアソコが見えていた。
「この椅子に座ってくれるかな」
言われた通りに椅子に、ちょこん座り俯きお湯が掛けられるのを分かっている感じだった。
「髪のを、毛洗うね~」
フィオの髪の毛を洗うと、嬉しそうにしているが猫耳に馴れていないので洗いにくかった。体もキレイに洗い大人しくしていて言うことも聞いて良い子で可愛い。
他の子の髪の毛を洗っている間も、俺の後ろに隠れて待っていた。
エル「次のお風呂の時にフィオを洗うの、わたしね」
アリア「わたしなのです!」
ブロッサム「初めに助けたのは、わたしなので、わたしが洗います」
エル「ブロッサムは、いつも早い者勝ちってズルイよ」
ブロッサム「アリアさんとエルさんは、ノアさんを洗って差し上げてください」
フィオ「こわい……」
「これからギルドに行くけど、誰が来る? フィオは、留守番ね」
ブロッサム「ご一緒しますわ」
「こっちの方に、集団が集まってるみたい」
エル「ねえ、ねえぇ~。作戦は?」
ブロッサム「銃ってヤツで撃てば良いんじゃないかしら?
結構、威力ありましたし。……わたしでも、倒せそうですわ」
アリア「緊張するのです。魔物は、こわいのです」
「作戦か~。もう少し、近くに行ってみて考えようか」
ゴブリンの集団が集まる場所の近くへ移動をしてきた。ゴブリン達が丘の上の見晴らしが良い場所に陣取り、襲った牛を食べている最中だった。
よく見ると、ゴブリンが30体ほど集まっていて、首にロープを掛けられている少女もいた。
これだと射撃は難しいね……女の子に当たったら大変だし。
「女の子が捕まっているから、撃ったらダメだね。女の子に当たっちゃったら危ないし」
ブロッサム「では、どうしますの? 銃というヤツが使えなければ……わたしは、何も出来ませんが?」
エル「魔法も使えないね~?」
「ボクが、何とかするよ。ちょっと待ってて」
ゴブリンのみをイメージし、そのゴブリンをビルの10階、約50メートル上空の少女に当たらない場所に転移させた。
少女に掛けられていたロープを持っていたゴブリンは、ゴブリンとロープだけが転移されて少女は無事だった。少女と食べかけの牛が残され、騒がしかった丘の上は静まり返った……
転移先の上空が騒がしくなり、上空から大量のゴブリンが降り注ぎ、少し離れた丘にゴブリンの山ができた。
息のあるゴブリンもいたが、動ける状態ではないようで立ち上がるゴブリンはいなかった。
ブロッサムが少女に駆け寄り保護し、俺は討伐の証明である魔石の回収をした。
いちいちゴブリンをナイフで切り開いて……なんてやってられないし、臭い!汚いし……キモい。
イメージで魔石をアイテムボックスに転移させると、息のあったゴブリンも死んで動かなくなった。
あ! 初めから魔石を転移させれば良かったんじゃない!? うん。次からそうしようっと。
保護した少女の元へ駆け寄り……少女を見ると……え? えぇ!! 初のケモ耳少女!! しかもネコ耳だッ!
言葉も通じるし、仲良くなれるかな?是非、仲良くなりたい……。可愛いし……
話を聞いていたブロッサムによると、この近くの村で暮らしていて、昨日の夜に襲撃されて拐われたようだ。
家族はゴブリンに殺されたらしい。
村に引き取ってくれるような生活に余裕のある人はいないようで、引き取ってくれても売られる危険があるという。
…………
って事で、新しい仲間が増えました!!
……またか!
でも! 今回はネコ耳少女で、可愛いから良いか。
名前 フィオ
性別 女の子
年齢 6歳
毛色は、シルバーでセミロング
目の色は青
人間寄りの獣人で、頭にネコ耳が付いているだけだけど。それが可愛い……
尻尾がないか確認したいけど……いきなりスカートを捲る訳にもいかないよな。
悲しい事に、盗賊も良く村を襲い、少女達を拐って行くみたいだ。
ギルドに行く前に皆で転移で家に戻り、ゴブリンの臭いが酷いのでお風呂タイムです。
ハッキリ言って、臭い! とても臭い。お風呂に入っただけじゃ臭いが取れる気がしない。なので……お風呂の前に魔法で、皆を洗浄をして臭いと汚れを消した。
魔法でキレイになったが、お風呂に入ってきれいになったという気分、それと疲れを癒やすって効果もあるしね。
それに……新しいメンバーのフィオと裸の付き合いも必要だよね。仲良くなれると良いなぁ……という思惑もあったりする。
フィオは、ネコの血も混ざっているっぽいので、水を嫌がるかと思ったが大丈夫そうだった。
気になっていた尻尾は、無くてキレイで形の良い可愛いおしりだけだった。
お風呂に入ると、女の子達がフィオの取り合いが始まり恐かったらしく俺の後ろに隠れた。あれ? 俺に懐いてきた??
「フィオ、こっちにおいで~。洗ってあげるから」
無言で頷き、俺の目の前に立って首を傾げていた。恥ずかしさは無さそうで成長前のぺったんこの胸に、ふっくらとしたアソコが見えていた。
「この椅子に座ってくれるかな」
言われた通りに椅子に、ちょこん座り俯きお湯が掛けられるのを分かっている感じだった。
「髪のを、毛洗うね~」
フィオの髪の毛を洗うと、嬉しそうにしているが猫耳に馴れていないので洗いにくかった。体もキレイに洗い大人しくしていて言うことも聞いて良い子で可愛い。
他の子の髪の毛を洗っている間も、俺の後ろに隠れて待っていた。
エル「次のお風呂の時にフィオを洗うの、わたしね」
アリア「わたしなのです!」
ブロッサム「初めに助けたのは、わたしなので、わたしが洗います」
エル「ブロッサムは、いつも早い者勝ちってズルイよ」
ブロッサム「アリアさんとエルさんは、ノアさんを洗って差し上げてください」
フィオ「こわい……」
「これからギルドに行くけど、誰が来る? フィオは、留守番ね」
ブロッサム「ご一緒しますわ」
25
お気に入りに追加
410
あなたにおすすめの小説
私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです
こことっと
恋愛
それは奇跡のような告白でした。
まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。
幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。
「子供が欲しいの」
「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」
それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。
(完)そこの妊婦は誰ですか?
青空一夏
恋愛
私と夫は恋愛結婚。ラブラブなはずだった生活は3年目で壊れ始めた。
「イーサ伯爵夫人とし全く役立たずだよね? 子供ができないのはなぜなんだ! 爵位を継ぐ子供を産むことこそが女の役目なのに!」
今まで子供は例え産まれなくても、この愛にはなんの支障もない、と言っていた夫が豹変してきた。月の半分を領地の屋敷で過ごすようになった夫は、感謝祭に領地の屋敷に来るなと言う。感謝祭は親戚が集まり一族で祝いご馳走を食べる大事な行事とされているのに。
来るなと言われたものの私は王都の屋敷から領地に戻ってみた。・・・・・・そこで見たものは・・・・・・お腹の大きな妊婦だった!
これって・・・・・・
※人によっては気分を害する表現がでてきます。不快に感じられましたら深くお詫びいたします。
生まれ変わり大魔法使いの自由気まま生活?いえ、生きる為には、働かなくてはいけません。
光子
ファンタジー
昔むかしーーそう遠くない50年程前まで、この世界は魔王に襲われ、人類は滅亡の一手を辿っていた。
だが、そんな世界を救ったのが、大魔法使い《サクラ》だった。
彼女は、命をかけて魔王を封印し、世界を救った。
ーーーそれから50年後。
「……あ、思い出した」
すっかり平和になった世界。
その世界で、貧乏家庭で育った5人兄弟姉妹の真ん中《ヒナキ》は、財政難な家族を救う為、貴族様達金持ちが多く通う超一流学校に、就職に有利な魔法使いになる為に入学を決意!
女子生徒達の過度な嫌がらせや、王子様の意地悪で生意気な態度をスルーしつつ懸命に魔法の勉学に励んでいたら、ある日突然、前世の記憶が蘇った。
そう。私の前世は、大魔法使いサクラ。
もし生まれ変わったらなら、私が取り戻した平和を堪能するために、自由気ままな生活をしよう!そう決めていたのに、現実は、生きる為には、お金が必要。そう、働かなきゃならない!
それならせめて、学校生活を楽しみつつ、卒業したらホワイトな就職先を見付けようと決意を新たに、いつか自由気ままな生活を送れるようになるために、頑張る!
不定期更新していきます。
よろしくお願いします。
またね。次ね。今度ね。聞き飽きました。お断りです。
朝山みどり
ファンタジー
ミシガン伯爵家のリリーは、いつも後回しにされていた。転んで怪我をしても、熱を出しても誰もなにもしてくれない。わたしは家族じゃないんだとリリーは思っていた。
婚約者こそいるけど、相手も自分と同じ境遇の侯爵家の二男。だから、リリーは彼と家族を作りたいと願っていた。
だけど、彼は妹のアナベルとの結婚を望み、婚約は解消された。
リリーは失望に負けずに自身の才能を武器に道を切り開いて行った。
「なろう」「カクヨム」に投稿しています。
転生幼女はお詫びチートで異世界ごーいんぐまいうぇい
高木コン
ファンタジー
第一巻が発売されました!
レンタル実装されました。
初めて読もうとしてくれている方、読み返そうとしてくれている方、大変お待たせ致しました。
書籍化にあたり、内容に一部齟齬が生じておりますことをご了承ください。
改題で〝で〟が取れたとお知らせしましたが、さらに改題となりました。
〝で〟は抜かれたまま、〝お詫びチートで〟と〝転生幼女は〟が入れ替わっております。
初期:【お詫びチートで転生幼女は異世界でごーいんぐまいうぇい】
↓
旧:【お詫びチートで転生幼女は異世界ごーいんぐまいうぇい】
↓
最新:【転生幼女はお詫びチートで異世界ごーいんぐまいうぇい】
読者の皆様、混乱させてしまい大変申し訳ありません。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
――神様達の見栄の張り合いに巻き込まれて異世界へ
どっちが仕事出来るとかどうでもいい!
お詫びにいっぱいチートを貰ってオタクの夢溢れる異世界で楽しむことに。
グータラ三十路干物女から幼女へ転生。
だが目覚めた時状況がおかしい!。
神に会ったなんて記憶はないし、場所は……「森!?」
記憶を取り戻しチート使いつつ権力は拒否!(希望)
過保護な周りに見守られ、お世話されたりしてあげたり……
自ら面倒事に突っ込んでいったり、巻き込まれたり、流されたりといろいろやらかしつつも我が道をひた走る!
異世界で好きに生きていいと神様達から言質ももらい、冒険者を楽しみながらごーいんぐまいうぇい!
____________________
1/6 hotに取り上げて頂きました!
ありがとうございます!
*お知らせは近況ボードにて。
*第一部完結済み。
異世界あるあるのよく有るチート物です。
携帯で書いていて、作者も携帯でヨコ読みで見ているため、改行など読みやすくするために頻繁に使っています。
逆に読みにくかったらごめんなさい。
ストーリーはゆっくりめです。
温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
五年目の浮気、七年目の破局。その後のわたし。
あとさん♪
恋愛
大恋愛での結婚後、まるまる七年経った某日。
夫は愛人を連れて帰宅した。(その愛人は妊娠中)
笑顔で愛人をわたしに紹介する夫。
え。この人、こんな人だったの(愕然)
やだやだ、気持ち悪い。離婚一択!
※全15話。完結保証。
※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第四弾。
今回の夫婦は子無し。騎士爵(ほぼ平民)。
第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』
第二弾『そういうとこだぞ』
第三弾『妻の死で思い知らされました。』
それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。
※この話は小説家になろうにも投稿しています。
※2024.03.28 15話冒頭部分を加筆修正しました。
【第二部連載開始】転生魔法少女のチート無双! キセキの力でSSS級ならず者チームを結成です?
音無やんぐ
ファンタジー
あなたの心に、魔法少女は届きますか?
星石と呼ばれる貴石に選ばれた者は、魔法の力を手にすることになる。
幼い頃魔法少女に救われ、魔法少女に憧れた女の子は、やがて自ら魔法少女となる。
少女のもとに集うのは、一騎当千、個性的な能力を持つ仲間たち。
そんな仲間と共に戦う少女の手にした力は、仲間――あらゆる人、生物、物体――の『潜在能力強化』。
仲間全員の力を爆発的に底上げするその魔法は、集団を率いてこそ真価を発揮する。
少女は、『ラスボス』にもたとえられて個人として無双。チームとして最強。
チート級の魔法少女たちは自由を駆け抜け、そしてやがて、『ならず者』を自認するにいたる。
魔法少女としての日常に幸せを感じる時、少女は少しだけ、少しだけ、なんだか星石にしてやられたと思うこともある。
そんな魔法少女たちに、あなたもしてやられてみませんか?
魔法少女たちが希い【ねがい】を叶える物語【ストーリー】
ご覧いただきありがとうございます。
【第二部 異世界編】連載開始しました。毎週一話ずつ、木曜日19時頃に公開させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
婚約破棄は十年前になされたでしょう?
こうやさい
恋愛
王太子殿下は最愛の婚約者に向かい、求婚をした。
婚約者の返事は……。
「殿下ざまぁを書きたかったのにだんだんとかわいそうになってくる現象に名前をつけたい」「同情」「(ぽん)」的な話です(謎)。
ツンデレって冷静に考えるとうっとうしいだけって話かつまり。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる