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女神のサーシャ
ユウヤの制限の解除?
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バリアで斬りつけてみると防具でガードされたが攻撃は当たり吹っ飛んで行きダメージは多少与えられたけど深い傷を与えられなかった。
マジか・・・バリアの攻撃もあまり効かないか・・・まぁ、いざとなったら体内でバリアを出せば倒せると思うけど、こんなに強いモンスターは珍しくて面白い。
ギリギリの攻防をバリアを駆使して何とか戦いをしていたがモンスターの数が多くて捌き切れなくなってきた。
バリアを張って攻撃を防ぐと周りを囲まれて同時に剣を突き刺してくるとピキッ!と言う音が周りから聞こえてきてバリアにヒビのような蜘蛛の巣の様な模様が入った。
あ~・・・不味そう・・・対処しとくか。多重バリアを張り直して防具を付けていなくて外皮が薄そうな首を狙って剣を突き刺すと軽く刺さり、やっと1体を倒した・・・ふぅ~やっと1体か。
苦戦している時に眠そうな声が聞こえた・・・
「ふあぁ~・・・ねぇ~まだぁ~?何してるの?どこにいるの~?ねぇ~ってばぁ~っ!おぉ~いっ!?ユウヤ~聞こえてますか~?」
人が苦戦してるのに・・・・眠そうだし・・・呑気な声に腹が立つ・・・
「うっさいっ。苦戦してるんだけどっ!」
「はぁっ~!?ユウヤ・・・が苦戦って・・・?何と戦ってるの?ドラゴンの群れとか?」
ドラゴンの群れって・・・そんなのを倒したら、また強 い魔物が大量発生するんじゃないの?不味すぎるだろっ。
「違うしっ!」
「じゃあ・・・何と戦ってるのよ?」
「ん~・・・人形で角が生えてて人より大きくて武装をしてて剣で攻撃をされると俺のバリアが持たない感じのモンスター20体と戦ってる」
「はぁ?・・・そりゃ強いモンスターと・・・って20体!?うわぁっ・・・まじで~!?でも・・・制限解除すればユウヤなら余裕じゃないの?」
「はい?制限解除ってなによ?初めて聞くし、知らないんだけど・・・?」
なに?制限解除って、なにか俺は制限をされてるの?前世と比べても何も変わった感じはしないし。むしろ強くなって体も思った通りに動くようになってるし?
「は?今までどうやってモンスターと戦ってたの?信じらんない~・・・そこまで強くなってたのね。規格外過ぎ・・・。えっと~・・・普段の生活に支障が出ないように力を抑えてる状態で暮らしてるんだよ。ドアノブを潰しちゃったり喜んで抱きしめて相手を潰さないようにさ~。で、制限解除をしないで最古のドラゴンを倒せたんだから余裕でしょ~それでね・・・」
説明は、ゆっくりと聞きたいし質問もいっぱいあるけどさ・・・戦闘中なんですけど。説明はまだ続くのか?
「あの~その説明は帰ってからで良いって・・・どうやって解除をするんだ?」
「あ、そっか・・・簡単だよ、ただ制限を解除するイメージすれば良いんだよ」
「あぁ・・・そう・・・」
言われた通りに制限を解除するイメージをすると・・・ドンッ!という衝撃が体中を駆けて力が溢れてくる感覚がして体がスゴく軽い。
なんだこれ・・・剣に付けていた魔石が弾け飛んだんだけど・・・それに体の周りにオーラが可視化が出来るまでに溢れてる?勿体ないんじゃない?俺の魔力?力?が垂れ流しの状態じゃないの?
「出来たんだけどさ・・・これって体の周りにオーラみたいなのが出てるんだけど・・・勿体ないんじゃない?」
「あぁ・・・気にしなくても大丈夫だよ・・・息をして吐いた息が勿体ないって言ってる様なものだし・・・って、ありゃ~1回の制限解除で、そんな状態になっちゃってるの?」
ん?まだ抑えてる状態なの?どんだけ抑えて生活してたんだよ・・・他の人も抑えてる状態なのかか?・・・いや、抑えてる感じじゃないよな。
「そっか・・・それよりさ・・・制限時間とか解除した時の代償とか副作用ってあるの?」
戦いが終わって急激な疲労感とか筋肉痛とか激痛に襲われるとか嫌なんですけど・・・戦闘中に制限時間付きだったとかも勘弁して欲しい。
「ん~無いよ。だって・・・本来の状態を抑えてるのを本来の元の状態に戻しただけだし~」
「は?これが本来の俺の状態なの?」
「あぁ・・・えっと・・・違うかな。まだ抑えた状態かなぁ~・・・でも、その状態で十分に倒せる相手だと思うよ」
えっと・・・出せるバリアの質も強度も変わった感じがしたのでバリアを張り直した。
攻撃を数回受けるが全く攻撃が効く様子はなくなったのを確認できた。剣にバリアを覆って剣の耐久と切れ味を向上さてモンスターを斬りつけてみた。
シュパッ!
おおぉっ!全然刃が立たなかったのに・・・厚紙で作ったペーパーナイフで魚を捌いていた感じだったのが良く切れる出刃包丁で捌いてる様な感じになった。
あ、前世で料理は得意じゃなかったけど、魚釣りにたまに行き、釣った魚を捌くのが好きで安物の包丁で捌いていて、奮発して包丁を替えたら切れ味が全然違い驚いた事を思い出して例えに出してしまった。あはは・・
半数を瞬時に討伐をして一度、制限をしている状態に戻して・・・再び、少しだけ制限を解除するイメージをしてみた。
これくらいで良いんじゃない・・・?バリアも突破される事は無さそうだし・・・戦っていて楽しい。
「お~いっ!まだ戦闘中?」
「あ、うん。遊んでた」
「寝ないで待ってるんだからねっ」
「え?寝てて良かったのに」
「もっ!知らないっ。おやすみ!」
マジか・・・バリアの攻撃もあまり効かないか・・・まぁ、いざとなったら体内でバリアを出せば倒せると思うけど、こんなに強いモンスターは珍しくて面白い。
ギリギリの攻防をバリアを駆使して何とか戦いをしていたがモンスターの数が多くて捌き切れなくなってきた。
バリアを張って攻撃を防ぐと周りを囲まれて同時に剣を突き刺してくるとピキッ!と言う音が周りから聞こえてきてバリアにヒビのような蜘蛛の巣の様な模様が入った。
あ~・・・不味そう・・・対処しとくか。多重バリアを張り直して防具を付けていなくて外皮が薄そうな首を狙って剣を突き刺すと軽く刺さり、やっと1体を倒した・・・ふぅ~やっと1体か。
苦戦している時に眠そうな声が聞こえた・・・
「ふあぁ~・・・ねぇ~まだぁ~?何してるの?どこにいるの~?ねぇ~ってばぁ~っ!おぉ~いっ!?ユウヤ~聞こえてますか~?」
人が苦戦してるのに・・・・眠そうだし・・・呑気な声に腹が立つ・・・
「うっさいっ。苦戦してるんだけどっ!」
「はぁっ~!?ユウヤ・・・が苦戦って・・・?何と戦ってるの?ドラゴンの群れとか?」
ドラゴンの群れって・・・そんなのを倒したら、また強 い魔物が大量発生するんじゃないの?不味すぎるだろっ。
「違うしっ!」
「じゃあ・・・何と戦ってるのよ?」
「ん~・・・人形で角が生えてて人より大きくて武装をしてて剣で攻撃をされると俺のバリアが持たない感じのモンスター20体と戦ってる」
「はぁ?・・・そりゃ強いモンスターと・・・って20体!?うわぁっ・・・まじで~!?でも・・・制限解除すればユウヤなら余裕じゃないの?」
「はい?制限解除ってなによ?初めて聞くし、知らないんだけど・・・?」
なに?制限解除って、なにか俺は制限をされてるの?前世と比べても何も変わった感じはしないし。むしろ強くなって体も思った通りに動くようになってるし?
「は?今までどうやってモンスターと戦ってたの?信じらんない~・・・そこまで強くなってたのね。規格外過ぎ・・・。えっと~・・・普段の生活に支障が出ないように力を抑えてる状態で暮らしてるんだよ。ドアノブを潰しちゃったり喜んで抱きしめて相手を潰さないようにさ~。で、制限解除をしないで最古のドラゴンを倒せたんだから余裕でしょ~それでね・・・」
説明は、ゆっくりと聞きたいし質問もいっぱいあるけどさ・・・戦闘中なんですけど。説明はまだ続くのか?
「あの~その説明は帰ってからで良いって・・・どうやって解除をするんだ?」
「あ、そっか・・・簡単だよ、ただ制限を解除するイメージすれば良いんだよ」
「あぁ・・・そう・・・」
言われた通りに制限を解除するイメージをすると・・・ドンッ!という衝撃が体中を駆けて力が溢れてくる感覚がして体がスゴく軽い。
なんだこれ・・・剣に付けていた魔石が弾け飛んだんだけど・・・それに体の周りにオーラが可視化が出来るまでに溢れてる?勿体ないんじゃない?俺の魔力?力?が垂れ流しの状態じゃないの?
「出来たんだけどさ・・・これって体の周りにオーラみたいなのが出てるんだけど・・・勿体ないんじゃない?」
「あぁ・・・気にしなくても大丈夫だよ・・・息をして吐いた息が勿体ないって言ってる様なものだし・・・って、ありゃ~1回の制限解除で、そんな状態になっちゃってるの?」
ん?まだ抑えてる状態なの?どんだけ抑えて生活してたんだよ・・・他の人も抑えてる状態なのかか?・・・いや、抑えてる感じじゃないよな。
「そっか・・・それよりさ・・・制限時間とか解除した時の代償とか副作用ってあるの?」
戦いが終わって急激な疲労感とか筋肉痛とか激痛に襲われるとか嫌なんですけど・・・戦闘中に制限時間付きだったとかも勘弁して欲しい。
「ん~無いよ。だって・・・本来の状態を抑えてるのを本来の元の状態に戻しただけだし~」
「は?これが本来の俺の状態なの?」
「あぁ・・・えっと・・・違うかな。まだ抑えた状態かなぁ~・・・でも、その状態で十分に倒せる相手だと思うよ」
えっと・・・出せるバリアの質も強度も変わった感じがしたのでバリアを張り直した。
攻撃を数回受けるが全く攻撃が効く様子はなくなったのを確認できた。剣にバリアを覆って剣の耐久と切れ味を向上さてモンスターを斬りつけてみた。
シュパッ!
おおぉっ!全然刃が立たなかったのに・・・厚紙で作ったペーパーナイフで魚を捌いていた感じだったのが良く切れる出刃包丁で捌いてる様な感じになった。
あ、前世で料理は得意じゃなかったけど、魚釣りにたまに行き、釣った魚を捌くのが好きで安物の包丁で捌いていて、奮発して包丁を替えたら切れ味が全然違い驚いた事を思い出して例えに出してしまった。あはは・・
半数を瞬時に討伐をして一度、制限をしている状態に戻して・・・再び、少しだけ制限を解除するイメージをしてみた。
これくらいで良いんじゃない・・・?バリアも突破される事は無さそうだし・・・戦っていて楽しい。
「お~いっ!まだ戦闘中?」
「あ、うん。遊んでた」
「寝ないで待ってるんだからねっ」
「え?寝てて良かったのに」
「もっ!知らないっ。おやすみ!」
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