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特に何も無い日々

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それでも悠とは少しだけ距離を感じる。
あえて俺も悠も言わないからなのか、距離は縮まる事もなく、だからと言って離れることもない。
俺は悠に甘えてしまっているのだろう。
そして悠との出会いは、俺が運命の番を探しているという所から始まった。
それでも俺を心から愛してくれていると感じる。
悠は天使である。
何なら女神様である。
悠は男だが。
愛おしいと思うくらい、悠に夢中になっているのだ。
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