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どうしようもない日々 side悠
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発情期が来て1週間も経つと無駄に発情しなくなる。
念の為まだ和哉の部屋にいる。
明日からまた学校に行こうかと思っている時、俺のスマホに連絡が入った。
「梨衣からだ…。えっと…『玲衣がはらっちゃんの家に行ったきり帰ってこないけどこれはもしやできたかな!?やっちゃったかな!?見てみたい!』…梨衣は何言ってるの……」
「悠?どうした?」
和哉が不思議そうに言うのでスマホを見せた。
「…梨衣ってそういうの好きなのか?」
「…んー、どうなんだろ?」
「この前ゼリー頼んだ時も言ってたぞ…」
「え!?」
「どうだった~だの聞かれたから金だけ渡して放り出した」
「…そ、そう……」
梨衣はさておき、玲衣は菊原先輩の所から帰ってこないと…。
もう3日帰ってこないらしい。
Ωの発情期にあてられて菊原先輩もなっちゃったのかな?
でもまぁ、いっか。
いつかは帰ってくるだろうし。
そう思って梨衣にはそう連絡を入れた。
念の為まだ和哉の部屋にいる。
明日からまた学校に行こうかと思っている時、俺のスマホに連絡が入った。
「梨衣からだ…。えっと…『玲衣がはらっちゃんの家に行ったきり帰ってこないけどこれはもしやできたかな!?やっちゃったかな!?見てみたい!』…梨衣は何言ってるの……」
「悠?どうした?」
和哉が不思議そうに言うのでスマホを見せた。
「…梨衣ってそういうの好きなのか?」
「…んー、どうなんだろ?」
「この前ゼリー頼んだ時も言ってたぞ…」
「え!?」
「どうだった~だの聞かれたから金だけ渡して放り出した」
「…そ、そう……」
梨衣はさておき、玲衣は菊原先輩の所から帰ってこないと…。
もう3日帰ってこないらしい。
Ωの発情期にあてられて菊原先輩もなっちゃったのかな?
でもまぁ、いっか。
いつかは帰ってくるだろうし。
そう思って梨衣にはそう連絡を入れた。
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