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どうしようもない日々 side悠
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抑制剤を飲む前に一応聞いてみた。
「和哉…」
「ん?どうした?」
「あのさ…もうすぐ発情期何だけど…抑制剤……」
「ん?抑制剤飲むのか?副作用は大丈夫なの?」
「あ、えと、昔の薬と比べたら全然…」
「昔と比べたら、ね。でも俺がいるから飲まなくてもいいんじゃないのか?」
「でも俺の為に休んでもらうのは…」
「番だろ?ちょっとは頼ってくれよ。休むのは気にしないでくれ。発情期来る前に俺の部屋に来なよ」
「…へ?」
「もし自室で発情期来ても俺が迎えに行ったら周りのヤツら怖がるだろ?だったら俺の部屋に元から居た方がいいだろ?」
「…じゃあお言葉に甘えます」
その後部屋に戻って最低限の荷物をまとめた。
番であり、好きな人の部屋に入っちゃうんだよ…?
俺の心臓持つ?
てか発情期中はアレ…なんでしょう?
とても誘惑して自ら…ん゙んっ!ね?言うじゃん…。
俺なんて弟を誘惑しかけたんだよ?
…やばい、やっぱり抑制剤飲むべきだ。
これは飲まなきゃいけないよね?
一応抑制剤も持って行った。
「和哉…」
「ん?どうした?」
「あのさ…もうすぐ発情期何だけど…抑制剤……」
「ん?抑制剤飲むのか?副作用は大丈夫なの?」
「あ、えと、昔の薬と比べたら全然…」
「昔と比べたら、ね。でも俺がいるから飲まなくてもいいんじゃないのか?」
「でも俺の為に休んでもらうのは…」
「番だろ?ちょっとは頼ってくれよ。休むのは気にしないでくれ。発情期来る前に俺の部屋に来なよ」
「…へ?」
「もし自室で発情期来ても俺が迎えに行ったら周りのヤツら怖がるだろ?だったら俺の部屋に元から居た方がいいだろ?」
「…じゃあお言葉に甘えます」
その後部屋に戻って最低限の荷物をまとめた。
番であり、好きな人の部屋に入っちゃうんだよ…?
俺の心臓持つ?
てか発情期中はアレ…なんでしょう?
とても誘惑して自ら…ん゙んっ!ね?言うじゃん…。
俺なんて弟を誘惑しかけたんだよ?
…やばい、やっぱり抑制剤飲むべきだ。
これは飲まなきゃいけないよね?
一応抑制剤も持って行った。
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