虐げられた令嬢のざまぁ日記

義母と義妹、そして実の父に虐げられてきたリンティア。
やむことない義妹からの虐めにも負けること無く、気丈にも強く生きる彼女は心の内を日記へと吐き出していた。

そんな彼女の何よりの支えは、ある日出会ったバルトという一人の男性。
何処の誰なのか素性が全く分からない彼と恋に落ちたのだ。

けれど無情にも宣告される、王太子との婚約。そして裏切り。

それらを乗り越え、彼女が日記の最後に書き記す言葉とは──




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全13話
完結しました
※番外編追加
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