悪役令嬢にざまぁされるのはご免です!私は壁になりました。

伯爵家からの迎えが来たその瞬間、アイシュラは気付いてしまった。
この世界は前世で読んだ小説の世界だと。

このままでは将来、いじめ…てこない悪役令嬢…ではない、王太子の婚約者令嬢を王太子が勝手に断罪しちゃって、ざまあされちゃって…

最悪な未来しか見えてこない。

そうだ、ならば関わらなければいいのだ。
いや、むしろ仲良くなっちゃう!?

これはざまあ回避に奔走する少女のお話。


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ギャグです。ひたすらギャグのはずが、途中からラブコメになってきました。最初の方はまだ文章も拙く(直す時間がなくて…)蛇足な感じなので、恋愛要素が欲しい方は学園入学後の8話、または12話辺りから読んで下さい。設定ちゃんと知りたい方は最初からどうぞ(^^;)

──当初の予定が捻れ捻れて逆ハーになってきました。

※気分が高まらないと書けないため不定期連載。完全勢いで書いてるので、展開未定、完結予定無しです。
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