小学校6年生3人組の色々なおしがま!

にゅうと

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公園で我慢

公園へんはるか第1話

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 (と、トイレ行きたくなってきた)

 今私はかんな、らら、さくと、しょうた、さくと
 と創立記念日なので近所の大きな公園で遊んでいる
 公園にはこのメンバーしかいない

 しかしそんな中女子3人で集まった

 らら「ねぇ、私トイレ行きたい、、」

 はるか「うん」

 かんな「私も、」

 らら「でもこの公園、今トイレしまってるんだよね」

 さくと「なんか、モジモジしてるけど大丈夫?」

 はるか「さくと、大丈夫」

 さくと「でも、ごめん、サッカーの習い事あるから帰るね」

 はるか「ばいばい」

 (さくと、帰っちゃうのか、)

 しゅうと「3人ともトイレ行きたいだろ?」

 はるか「もう結構やばいかも」

 メーター130分の100
 波中

 しゅうと「それじゃあゲームをしよう」

 らら「は?ゲーム?」

 しゅうと「ルールは簡単」

 しゅうと「トイレの鍵は俺が持っている」

 かんな「早く、開けてよ⋯」

 しゅうと「まあまあ、待て待て」

 しゅうと「小さなボールをこの公園に2つ隠した」

 しゅうと「そのボールをもってこれた二人だけに
                  女子トイレにはいらせる」

しゅうと「最後やつは、俺にパンツを見せろ」

かんな「はぁ?、この変態!」

しゅうと「そんなこと言ったらトイレには入らせねぇぞ」

3人「んっ。、、⋯⋯⋯」

はるか「まぁトイレに入れないよりましか」

らら「そういえば」


しゅうと「さらに、」



 しゅうと「最後のやつは女子トイレには入らせない」

 らら「え、⋯⋯」

 しゅうと「まあ速く見つけないと尿意もやばいんじゃないか、」

 はるかたちの膀胱に刺激が走る

 しゅうと「それではスタート!」

 かんな「早く、トイレに、」

 はるか「おシッコはやく、」

 らら「もう、やだ⋯⋯」

 はるかはまずは砂場を探すことにした




 (みんな、どこに探しに行くんだろう?)

 (砂場に埋まってないかな、)

「このスコップで、でも膀胱に負担が、、」

「しゅうと見てないよね、」

 (はるかは前押えをしながら砂を掘り出した)

 ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

 (早く、ボール見つけないと、漏れる⋯⋯⋯)

 (は⋯⋯⋯?なんで、ボール、ボール⋯)

 はるか「ここには、ないの?」

 (他に隠せそうな場所、)

 (遊具は、大きな滑り台、ジャングルジム、ブランコ  トンネルの遊具)
   

 (トンネルの遊具見に行こう、)


(トンネルの遊具、遠い)

歩き始めたその時

(ちょっ⋯⋯⋯やばいっ、⋯⋯⋯⋯)

はるかは反射的に前押えをした

メーター120
波特大

らら「はるか、どうした、の?」

はるか「ちょ、⋯⋯今やばいから!」

らら「そんなことしてたら、さきにボール見つける!」

その途端ららの体がぶるっとなった

らら「あっ、あっ⋯⋯⋯⋯⋯チビった⋯⋯⋯」

はるか「ちょっと波引いてきた、」

(早く、早くトイレ、、)

はるか「落ち着いて、ゆっくり、⋯⋯」

らら「ボール早く、動けない、、」

(トンネルまで、あとちょっと、)

トンネルの中を除くとボールがあった

(ボールあったけど、手伸ばしても取れない、)

(トンネルの中は前押さえできなさそうだし、)

はるかは大きく深呼吸をしてトンネルの中へ入った

しかし波が来た

ぶるっっっと震える

はるか「やばいボール取れたからはやく、⋯⋯⋯」

ジュジュ⋯⋯⋯ショロロ

はるか「チビった、早く、早く、⋯⋯⋯」

はるか「後、ちょっと、だから!」


メーター130
波大

トンネルから出れたのでいそいでしゅうとの元へ向かった

しゅうと「最初は、はるかか、」

はるか「早く、開けて、もう、無理⋯⋯」

しゅうと「じゃ、トイレいって、いいよ」

しゅうと「開けたよ、」

はるかは急いでトイレへ入っていった

ガチャっ

はるか「間に合った⋯⋯⋯」

しょわわ

はるか「ふわァァァァ⋯⋯⋯」

はるか「早く、早く、トイレ座らないと!」

はるかは急いで座った

じょぼぼぼぼぼぼぼ⋯⋯じょわァァァァ!

はるか「間に合っ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯た、」

(音、大丈夫かな、、)

(気持ちぃぃぃぃ⋯⋯⋯)

はるか「ふぅ間に合った、」

はるか「パンツ結構濡れちゃった、スパッツにもちょっと地味付いてるし、」

はるか「お漏らしではなくて、おチビりだょね、」

しゅうと「はるか、次どっちが先だと思う、?」

はるか「かんな、かな?」

(とりあえず間に合って良かった⋯⋯)















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