転移術士の成り上がり
ベテランの転移術士であるシギルは、自分のパーティーをダンジョンから地上に無事帰還させる日々に至上の喜びを得ていた。ところが、あることがきっかけでメンバーから無能の烙印を押され、脱退を迫られる形になる。それがのちに陰謀だと知ったシギルは激怒し、パーティーに対する復讐計画を練って実行に移すことになるのだった。
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読ませて頂きました。
転移の使い方がすげぇ!私が初めて某書読にてハマった他作者様の作品(エタってますが)に酷似、というよりも「どろろ」的展開だ。グロいけど面白いね。
シギルとリセスの夫婦的掛け合いが宜し。できれば彼女の本体を見つけて欲しかった。
ラユル、見事にイジられ&トラブルメーカー&トリッキー能力の三拍子が揃ってていいキャラしてます。最期はホントに本妻になるとは驚きでしたww公衆トイレが寝床なのは勘弁してくれーww
序盤はクエスがいたからかなりショッキングな処刑を繰り広げてましたが、百十九段からはタイトル通りクズパーティーでしたな。やり方がねちっこく陰惨なだけに処刑シーンは見事に安定ww
九八段からディバインクロスと仲良く和解する、そんな事を思っていた時期が私にもありましたwwでも読んでみるとグリフが彼に対して罪悪感を抱き謝罪していたのに対して、エルジェは同じく罪悪感を抱きつつも自分の身勝手さを正当性にして謝罪すらなかった。この対応がシギルからの報復を受けるか受けないかの差になったよう。
なかなかのボリュームでした。
>グロいけど面白いね。
そう言ってもらえると凄く嬉しいですよ。
グリフの名前が出て、ああ、あいつかと懐かしい気持ちになりましたねw
とはいえ、小説を完結することなんてこの界隈だと一切評価されず、
人気さえあればエタ作品のほうが持ち上げられますけどね。
それはもう、痛いほど思い知っております。
どれだけ努力したかではなく、結果だけが認められる世界ですから。
それでもあなたのように評価していただける人がいるなら頑張った甲斐はあったのかなと。
楽しく、凄かった。
『身体』を探さなかった(探せなかった)のか? と『パーティー内でも転移攻撃出来るんじゃ?』が少しだけ疑問だった。
(出来ない、する気がないなら仕方ない)
もはや作者でさえ設定を忘れてしまってるんですけど、
仲間に攻撃はできなかったような気がしますね
やる場合はパーティーを抜けてからだったような?
頑張って下さい。
結構楽しいストーリーですね。
どうもです
タイトルが今風じゃないと思うので
読まれるのかちょっと心配だったんですけど
そう言ってもらえて少し安心しました
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