義兄弟に襲われてます!

もふもふ

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本編

新キャラ♡

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創始を助けた後俺と創始は更衣室にいる。この後は、バスケの授業があるのだ!!


「ふふん~♩♩
バスケだぁ~楽しみだなぁ~!」

「天使さんは運動が得意なの?」

「俺体動かすの好きだよ!」

「(かわいい///)ぼ、僕は苦手かな...」

「じゃあ俺が創始を守ってやるよ!」

「あ、ありがとう///」

「あ!それと俺の事は真衣って呼んでくれよ?天使さんだとなんか距離を感じるから...ダメかな?」

「はぅぅぅぅ///じ、じゃあ...ま...真衣ちゃん!」

もう俺は突っ込まないぞー!
気にしない、気にしない~

「おう!」


(真衣の着替えを間近で見たものは鼻血の大量出血で保健室に何人も運ばれたらしいとか...)




「よし!お前らドリブルの練習しろよー!」

うわぁ体育の鷹巳先生だ!細マッチョで格好良いんだよなぁ~筋肉はやっぱり憧れるよねー!


「おぉ!立花はバスケも上手いんだな!!体動かすのはいい事だぞ!」

と俺がドリブルの練習をしていたら先生が俺のドリブルを褒めてくれた。
しかも鷹巳先生は、バスケ部の顧問だから上手いと言われるだけでも認められてるって分かってかなり嬉しい。

「ありがとうございます!」

「真衣ちゃんカッコイイね!」

「創始も出来る様になるよ」

「そうなるといいなぁ~」


そんな会話をしていると翔斗が声を掛けてくれた。

「真衣♡!俺を置いて行くなんて酷いよー!俺も真衣の着替え見たかったのに!!」

「いつも見てるじゃん...」

「私服と制服の着替えしか見てないもん!!体育着に着替えてる真衣♡も見たいの!」

うわぁーなんか翔斗がどんどん変態に変わっていくよ...

「この人は真衣ちゃんの友達?」

「あーいや、義兄弟だよ」

「な、仲良しなんだね...」

そこには触れないでくれよ......



「よしお前ら!チーム組んで試合するぞー!」

俺らは鷹巳先生の言う通り友達同士でチームを組んだ。


「真衣ちゃん!俺と一緒にチーム組も~!!」

海斗が俺を抱き締めながらそう言った。

「は?真衣は俺のだぞ!!」

「何熱くなってんの?熱すぎる男は嫌われるよ?」

翔斗と海斗がなんか...仲良くなってる?のかな...( ˙꒳​˙  )???


「じゃあこの4人でチーム組めばいいじゃん」

と俺が提案すると2人は舌打ちをして、創始は目を輝かせて首を縦に振っている。

「ま、真衣がそう言うなら...」

「真衣ちゃんごめん...」

「この3人が居れば怖いものなんてないよ!」

なんか...平和だなぁぁぁぁ




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テスト帰ってきた時ヤバいですよね...死んだッ!オワタヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ オワタ



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