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あとがき

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文化祭の次の日。
北斗は、またあの地味な格好で学校へきた。
まあ、自分で出来ないんだから仕方ないんだけど。

皆の反応は、昨日の北斗の姿が幻だったかのように、チラチラと北斗を見ていた。


5年後٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。

私は、大学に入り北斗も同じ大学に入った。
そして、約束した。

『卒業したら、結婚しよう。』
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