ダニー、気付いてなかったんですね。
それとも、ダニーに約束嫌いな理由って話してなかったんでしたっけ？
そしてイオ、やっぱり拗らせてる(´；ω；｀)

「ハルがみたネイオウミという女性」から。

ネイオウミの髪は、黄色いと思ったけれど、
「単色ではない」
「どちらかというとこれは」→　グラデーション！！

おそらく、頭頂部は薄めの色で、淡い黄色からはじまり、肩くらいの長さの髪はヒヨコのような黄色。
徐々に赤みが加わりながら濃い色になり、腰のあたりは濃いオレンジ色になっていたのでは？
義妹に切られる前は、オレンジ色のガーベラの花のような色の髪の毛だったのでしょう。

青いグラデーションが美しい髪を持つハロルドと結婚して、王と王妃になったら素敵ですね。

人間関係は複雑ですね。

この王国の王や王族には「髪の毛が美しいグラデーションになる」という特徴がある。王家の血が濃いほどはっきりとしたグラデーションとなる。

フレデリック国王陛下　子供はいない

サミュエル公爵家　現当主と三人の息子共々、王位継承権をもつ
サミュエル公爵・・現国王フレデリック陛下の弟
エドガード／ハロルド／ダニエル・・サミュエル公爵の三人の息子達

ジェダイナ公爵家
当主・・古だぬきで裏工作が上手い。冷酷
クリスティーン・・長女 ／ニコラス・レナイトの最初の妻／死去
キャサリン・・次女／ニコラス・レナイトの３番目の妻
２人の弟・・ジェダイナ公爵の次期当主だったが、姉クリスティーンに会いに行った帰りに急逝

レナイト侯爵家
ニコラス・レナイト侯爵・・現当主　３回結婚（2回とも死別）
イザベル・・レナイト侯爵家長女　生母はクリスティーン・ジェダイナ公爵令嬢　婚約者はシオドア
ネイオウミ・・レナイト侯爵家二女　生母はパトリシア・バーナバス伯爵令嬢　義母や義妹に虐待されている。
シャーロット・・レナイト侯爵家3女　生母はキャサリン・ジェダイナ公爵令嬢（クリスティーンの妹）　不義でできた子、実の父は不明　婚約者はレイモンド
ヴィンセント・・レナイト侯爵家長男　生母はキャサリン・ジェダイナ公爵令嬢（クリスティーンの妹）　不義でできた子、実の父は不明
＊イザベルとネイオウミは父親が同じの異母姉妹。イザベルと、シャーロット・ヴィンセント姉弟とは父親が違うが母親同士は姉妹のため、いとこになる。ネイオウミと、シャーロット・ヴィンセント姉弟は血の繋がりが無いので他人。

イザベル・レナイト侯爵令嬢は、ジェダイナ公爵家長女クリスティーンの娘のため、ジェダイナ公爵家の後継者ではあるが、息子の死の責任があるとしてクリスティーンを憎んでいる現ジェダイナ公爵により、孫でありながら「殺人予告？」をされるなど、レナイト侯爵家への脅迫材料とされている。

ネイオウミ・レナイト侯爵令嬢は、侯爵令嬢でありながらまともに教育を受けさせてもらえず、義母と義妹とに虐待されている。
父も義姉も更なる虐待を防ぐため、優しく接することができない。
実母のパトリシアは赤茶色の髪で、ネイオウミも同じ色の髪だったが、義妹に切り落とされてしまった。
おそらく美しいグラデーションの髪だったのでは？

導入部の「始まりの雨」
なんだか解けてきたような気がします。

登場する男女の正体は
女性はネイオウミの生母、パトリシア・バーナバス伯爵令嬢。
男性は、おそらく現国王で、パトリシアの異母兄。
ガーベラの花の男性とは現国王で、子供だったイザベル・レナイト侯爵令嬢の初恋の人？
後は読んだ話しからの想像も入っています。

先代国王の王命で、パトリシア・バーナバス伯爵令嬢は恋人のニコラス・レナイト侯爵と別れた。
同時にレナイト侯爵は、ジェダイナ公爵長女のクリスティーンと王命で結婚した。（幸い、クリスティーンは優しく朗らかな良い女性であった）
元恋人パトリシアの願いもあり、白い結婚ではなくイザベルという娘をもうけた後、クリスティーンは一年ほどで事故死した。（亡くならなかったのならクリスティーンと添い遂げる気持ちでいた誠実なレナイト侯爵）

パトリシアは元々の恋人であるレナイト侯爵と再婚（二人目の妻となる）して、最初の妻クリスティーンが遺した娘イザベラを自分の娘のように慈しみ育て、ネイオウミという娘を産み、イザベラと本当の姉妹のように同じく愛し、レナイト侯爵と四人で幸せな家族として暮らしていた。（ネイオウミの髪はパトリシアに似ているらしい。おそらく綺麗なグラデーション？？）

ところが、パトリシアはネイオウミが五歳の時に彼女と心中し、ネイオウミのみ生き残り、「約束嫌い」のトラウマはここから生じる。

レナイト侯爵は、本当はもう再婚などしたくなかったけれど、ジェダイナ公爵に脅迫され、ジェダイナ公爵の娘で最初の妻クリスティーンの妹であるキャサリンと嫌々再々婚をした。
このキャサリンこそが元凶でもあり、毒婦である。
キャサリンは、姉クリスティーンとレナイト侯爵との結婚式で侯爵を見初めていて、邪魔なクリスティーンとパトリシアを殺害させていた。
レナイト侯爵はキャサリンの本性を知っていたのか、「白い結婚」で一度も彼女と閨をともにしたことがない。
けれどもキャサリンは「シャーロット」という娘と「ヴィンセント」という息子を産む。つまり不義の子を二人産んだことになる。

ジェダイナ公爵は次女キャサリンを溺愛し我が儘放題に育て、次期公爵イザベルに危害を加える脅しをしつつ、侯爵家でのネイオウミへの虐待は増す。王家としてももう放っておくことは出来ないため、弟公爵家へ一石二鳥？を狙って？逃がす。

ガーベラの君のところを読み直してから、色々話が頭の中でつながって、切なくなりました(｡･ω･｡)
みんな幸せになーれ！（義母、義妹、義母の両親以外w）

返信頂いて、慌ててプロローグを読み直しました。
どうも連載物は、古い方から記憶が抜け落ちていってしまって…(^_^;)

漸く姉妹揃って救済のカウントダウンでしょうか。
ただ、イオの方はトラウマ拗らせちゃってるから、イザベルのようにすんなりはいかないんでしょうね。
早く開放されて、幸せになって欲しいです。

おー！
全員助け出してくれるのか？！

オレンジのガーベラ。つい最近、花屋で見かけて、あまりの可愛さに釘付けになっていたので（買うかどうか迷ったレベル）、個人的にタイムリーでした(笑)。

やっぱり、イザベルの初恋相手はエドで間違いないって事ですよね。
という事は、エドがガーベラの件を忘れているのかな？
まさか、イザベルがエドとガーベラの人を同一人物として間違えて覚えている（記憶の混同）とかじゃないですよね(;´Д｀)

つまり、一番のガンは祖父母で続けて義母と不貞でできた愚妹か。
確かに当主権限強くてもやりすぎだろう。
父は当主代理でしかなく力も限定的で義姉も慈しみ育ててくれた義母（イオの母）の為にイオをかばいたくても力が無い為、二人して何もしないを選んだと。

もしかしたら、父は最期のイオの逃避先としてサミュエル公爵家を最初から選んでたんでないかと。
夜会で名前も知られていない「次女」と評判の悪い三兄弟がいるサミュエル公爵家。
この組み合わせなら、祖父母、義母、愚妹も文句を言わないだろうと。
ここで義姉が忘れられない「初恋の君」と会って今の婚約を破棄して兄ちゃんと婚約すれば楽しいかと。
順番として「イオ」の婚約を決め、義母の不貞、祖父母の悪事の証拠を集め「父と義姉」は家から縁をきると。
義姉は結婚して公爵家を復活させ、父は代官職でも貰い、好きなようにノンビリ過ごさせると。
で、もし「イオ」が王家の直系で隠された姫として表舞台にでた時に、祖父母、義母、愚妹はざまぁが始まるような。
ちなみに、愚妹の父親が祖父だったら、王家どうすんだ、

最初の妻と2番目を殺したのはもしや3番目の…

イザベル母姉弟の死……野盗って、現義母が仕組んだ事じゃないですよね。
まさかね。（だったら怖い）

人間関係を整理するのが苦手なので確認なのですが、イザベルの母姉弟と現義母は姉弟って事で合ってますか？
イザベルは現義母と血縁関係があって（叔母って言ってますもんね）、イオだけないって事ですよね？

つまり、ジジ、ババ、オバが関わっていると。
国は証拠集めが終了してて、後はジジ、ババ、オバ、義妹を捕まえるだけだったりして。
まぁ、ジジ、ババは寿命的に生きてるか判らないが。
妹は修道院行きかな。

まぁ、芋蔓式に協力した貴族も捕まり義姉と義妹の婚約も無くなりそうだな。
ある意味、領主代理の父は終わりだろうな。
と、ゆうか、終わらせたがってるフシもみえるし。
長男、頑張れば初恋叶うかと。
その場合は婿入りは確定ですね。

後はイオに対する弟二人のバトルがどうなるか。
今の所、二男が有利？

祖父母が…？
叔母のワガママ聞くため犯罪手を染めた？

誰にも助けて貰えなかったイオちゃんに
姉様も自分のせいで酷い生活をおくっている大好きな妹を助けてあげられない苦しみ
可哀想過ぎてこれから先の義理母娘公爵家への糾弾制裁が待ち遠しい。

それにしても父親と国王も情けない。
年数長すぎ。

パトリシアお母様は公爵家に消されたのかな?

死んだイオの母親と仲良くして欲しいとお願いされてたかな。
ただ、今の義母の手前庇う事が不可能になったかな。
後、こどもながらイオとイオ野母親の立ち位置を知っていたとか。

約束した事にそれぞれ苦しむって😱。一体どうやって収まるんだろう💦。

三兄弟とイオとの関係性が、だいぶ昔に好きだった漫画、庄司陽子の
「にいさまどなた」に似ていてニヤニヤしてしまいます(⌒0⌒)／~~
人嫌いで読書家の次男、頑張れ～！
ツンデレ三男も春はくるはずです＼(^o^)／
優しい長男、初恋の人どうしで幸せになれますように(* ´ ▽ ` *)

これは、ハル様だけイオの事を先に聞いたって事でしょうか。あー、最初の約束がここに来てハル様を苦しめている💦。実家の義母が居る限り、お義姉様もすんなりとはいかないだろうし、問題山積みですね。母親を亡くしてるお義姉様とイオにはこれ以上悲しい事が起きてほしくないけど、義母と異母妹の問題も有るし。王様の罠発言から何か仕掛けるのかなと予想していますが。

お誕生日も祝ってもらった事が無かった、って事ですね😭。お義姉様来てくれるみたいで良かった。もう、家族はお義姉様だけで良いと思います(笑)。

義理姉はまともなんですね。
下手に関わると自分ではなく、次女に当たりが行くのが解ってた感じかと。

結局、父親、義母、義理妹がオカシイんでしょうね。

それより次女の母親は元王女でかつ本当の父親は別にた可能性が。
義理姉の母親が死亡したタイミングで国王が王命でねじ込んだパターンなような。

と、ゆうか元々、義理姉の母が家督相続権持ってて、それを義母（妹）に移すため病死か事故に見せかけて殺したとか。
そこにイオの母親が割り込む形で入ってしまい、義理姉に自分の娘と同じように愛して育てた為、まともに育ったのかもしれないですね。

お姉様にとっても思い出の人だったのね😳。これからどうなるんだろう。殺人未遂の義母と異母妹はまだ野放し状態なんだろうか。これが居なきゃお姉様ももうちょい動きやすいだろうに。

イザベルはイオの事を嫌ってはいなさそうな雰囲気ですね。良かった。
寧ろ、本当は可愛く思っていたり、心配したりしていたのでしょうか？
イオの一人目の婚約者の件だって父親の命令だっただけで、別にイザベルが強請った訳ではないでしょうし。

楽しく読ませて頂いております。
約束が枷になる未来がなんとなく窺えて今後がますます楽しみです。
度々　でわ　とありますが　では　ではないでしょうか。

導入部の雨の中で会い、意味深な会話をする兄妹。
この場面での会話の中で出てくる人々。
彼らが誰であるのかを想像してみました。

兄＝王様
妹＝イオの母（伯爵令嬢）
ふたりの関係＝公にはなっていない異母兄妹

でも、何だかしっくりきません。
妹＝イザベラの母（公爵令嬢、最初の妻）
ですと、やはり兄が思う妹の姿とは合いません。

状況的には、
妹＝シャーロッタの母（公爵令嬢、今の妻）
なのでしょうが、このパターンは有り得ません。

イオを心配し、イザベラと話したい王様、そして弟である公爵様。
関係性がまだ見えないもどかしさがあるので、

更新を楽しみにしております＼(^o^)／

本日、最悪の１週間が終わり、まで拝読しました。

GW中にこちらの作品と出会い、その日から今日まで毎日、皆さんの世界に触れさせていただきました。
もちろん。GW終了後も（明日以降も）、お邪魔をさせていただきます。

作者様。
今後も、よろしくお願いいたします。