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part8 秒速と偽り
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『え』
レイカはあまりの反応により
驚いていた
だがテラは驚いてもいなければ街についてからというもの喋っていなかった
レイカは少し冷静になって
『普通、魔物だと分かったら!焦るとか!警戒するとかでしょ!』
『まぁまぁ気にすんな~』
と言って前を向いて歩き始めた
――気にすゆなって..もういいや――
レイカは安心もいうよりは呆れという気持ちになりそのまま後ろをついて行った
するとクナシが右手を上げて
止まれの合図をした
――どうしたんだ?――
すると3mほど先に3匹ゴブリンがいた
――ダンジョン以来だな――
すると男は小声で
『あいつらだ、俺が囮になるから...』
と続きを言うおうとしたけどレイカは
『あいつらを殺ればいいんですね』
『ちょ!』
と止めようとしたが
レイカは走り出した
レイカは3メールを0.001秒ほどで近づきそのままの勢いで
――死神の鎌――
死神の鎌は消える時と違って現れる時は神速
認識どころか一瞬にして現れる
そしてその勢いのまま鎌を後ろに引き横に降った
するとゴブリン達は真っ二つに切った
クシナはあまりの一瞬の出来事に
『え?』
そしてテラは相変わらずの無言
『なっ...』
クシナは数秒前の出来事を理解出来ずにただ呆然とレイカを見ていた
少し周り見渡して
『...お前...すげぇな!』
と唐突のテンションの上がり方にレイカは驚き一歩下がった
どう話したらいいのか分からなくなりただ無言で立ちすくんでいた
『なぁ!レイカ!お前ギルドに入らないか!』
『え?ギルド?』
と聞き返すとグッドポーズをして
『あぁ、そうだ!』
と満足気な顔をして言ってきた
――本当にグッドポーズ好きなんだなこの人――
ふと思った
『俺魔物なのにギルドなんかには入れんの?』
『んー』
と頭を傾げた
――ですよね~――
『一つ方法がある!』
『え?』
するとクシナは右腕をあげて
『メィクーリ!』
すると急にステータスの表示されるものが現れ
レイカの種族の部分が変わってきた
そして
【種類】人間
と変わった
『え?』
するとクシナがドヤ顔でレイカの方を向いていた
『俺人間に..なったのか?』
すると横からテラが
『違うと思うよ』
『え?でも』
するとクシナが肩をポンと叩いて
『それは周りから見たら変わってるだけで、人間だぜお前さんは』
『すげぇ』
するとクシナがまたドヤ顔をしてきた
――腹立つな...ありがたいけど――
『まぁ、これは俺しか使えねぇ、ユニークスキルことユニーク魔法だけどな』
とまたドヤ顔
『あ、それなら』
レイカは右手をクシナに伸ばして
欲しいの願った
『何したんだ?』
『その能力パクリました』
レイカはやり返しでドヤ顔をした
『は?』
『俺のユニークスキルは対処の能力一つレベル1で真似れる』
少しシーンとなって
『え!?』
『え!?』
クシナとテラは同時に驚いた
レイカはあまりの反応により
驚いていた
だがテラは驚いてもいなければ街についてからというもの喋っていなかった
レイカは少し冷静になって
『普通、魔物だと分かったら!焦るとか!警戒するとかでしょ!』
『まぁまぁ気にすんな~』
と言って前を向いて歩き始めた
――気にすゆなって..もういいや――
レイカは安心もいうよりは呆れという気持ちになりそのまま後ろをついて行った
するとクナシが右手を上げて
止まれの合図をした
――どうしたんだ?――
すると3mほど先に3匹ゴブリンがいた
――ダンジョン以来だな――
すると男は小声で
『あいつらだ、俺が囮になるから...』
と続きを言うおうとしたけどレイカは
『あいつらを殺ればいいんですね』
『ちょ!』
と止めようとしたが
レイカは走り出した
レイカは3メールを0.001秒ほどで近づきそのままの勢いで
――死神の鎌――
死神の鎌は消える時と違って現れる時は神速
認識どころか一瞬にして現れる
そしてその勢いのまま鎌を後ろに引き横に降った
するとゴブリン達は真っ二つに切った
クシナはあまりの一瞬の出来事に
『え?』
そしてテラは相変わらずの無言
『なっ...』
クシナは数秒前の出来事を理解出来ずにただ呆然とレイカを見ていた
少し周り見渡して
『...お前...すげぇな!』
と唐突のテンションの上がり方にレイカは驚き一歩下がった
どう話したらいいのか分からなくなりただ無言で立ちすくんでいた
『なぁ!レイカ!お前ギルドに入らないか!』
『え?ギルド?』
と聞き返すとグッドポーズをして
『あぁ、そうだ!』
と満足気な顔をして言ってきた
――本当にグッドポーズ好きなんだなこの人――
ふと思った
『俺魔物なのにギルドなんかには入れんの?』
『んー』
と頭を傾げた
――ですよね~――
『一つ方法がある!』
『え?』
するとクシナは右腕をあげて
『メィクーリ!』
すると急にステータスの表示されるものが現れ
レイカの種族の部分が変わってきた
そして
【種類】人間
と変わった
『え?』
するとクシナがドヤ顔でレイカの方を向いていた
『俺人間に..なったのか?』
すると横からテラが
『違うと思うよ』
『え?でも』
するとクシナが肩をポンと叩いて
『それは周りから見たら変わってるだけで、人間だぜお前さんは』
『すげぇ』
するとクシナがまたドヤ顔をしてきた
――腹立つな...ありがたいけど――
『まぁ、これは俺しか使えねぇ、ユニークスキルことユニーク魔法だけどな』
とまたドヤ顔
『あ、それなら』
レイカは右手をクシナに伸ばして
欲しいの願った
『何したんだ?』
『その能力パクリました』
レイカはやり返しでドヤ顔をした
『は?』
『俺のユニークスキルは対処の能力一つレベル1で真似れる』
少しシーンとなって
『え!?』
『え!?』
クシナとテラは同時に驚いた
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